2007年01月04日

サイトリニューアルにつき閉鎖

長らくお世話になったこのブログも
ついにサイトリニューアルにつき閉鎖となる。
新しいURLは昨日お知らせした通り
http://isekenji.com/」である。
新しいサイト共々、宜しくお願いする次第である。

Author : 伊勢賢治

2007年01月03日

リニューアル開始日は明日

昨年末から苦戦して来たが、ついにリニューアルの
メドがつきその日付が決定した。
それは、、、明日である。
2007年01月04日の夜から新WebSiteへ移行する。
新しいコンテンツも盛り込む予定だが
まずは現状の全てのコンテンツからスタートである。
そしてこれに伴い、サイトURLが変更になる。
サプライズというのはこの部分なのである。
新しい私の公式Web SiteのURLは
http://isekenji.com/
そう、新しくドメインを取得したのである。
これまでのドメインは別の用途で引き続き使用するが
私のWeb Siteは明日から上記のドメインとなるので
是非とも遊びに来て頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2007年01月02日

紅白の視聴率

昨年末の紅白歌合戦の視聴率が発表となった。
結果は1部が1990年と並んで過去最低。
2部もワースト2位と最悪の結果となった。
リハーサルでは職員が倒れ、亡くなり
本番中は例の衣装の件で苦情が相次ぐなど
視聴率だけでなく、ドタバタぶりでも
本当に大変な舞台裏となったようである。
ともあれ、今回の視聴率は数字以上に大きな意味を持つ。
と言うのも、今年はPRIDEが放送されていない。
つまりPRIDEの視聴者の取り合いをK-1と紅白が繰り広げたわけだが
それでもこの視聴率と言う事は、紅白にとっては厳しい状況である。
普通に考えればK-1の方に多く視聴者を取られたとしても
PRIDEの視聴者がある程度は流れ込む事が予想される。
しかしながら、それでも非常に低い視聴率となってしまった事で
根本的に番組として厳しい事が浮き彫りとなったと言って良い。
特に前評判から非常に悪い噂が流れていた事で
より今回の結果に拍車をかけてしまったのだろう。
音楽に携わる人間としては非常に悲しい。
紅白に出るという事はアーティストとしては当然だが
プレーヤーの立場としても非常に名誉な事である。
私はその両方の立場に立っているだけに
ますます残念でならない。
とは言え、自分自身今年は紅白を一瞬たりとも見なかった。
K-1を見始めたところ、気がついたらもう年明け間近だったのである。
やはりそろそろ紅白にも改革が必要なのだろうか。
一音楽家として今年の年末に期待したいところである。

Author : 伊勢賢治

2007年01月01日

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
と言う事で、年明け早々私はサイトリニューアルに追われている。
こんな時でないと時間が取れないので
どうにか早めにオープンしたいところである。
昨年末、つまり昨日は結局K-1をしっかりと見てしまい
気づけば年越し目前。
やはり31日は気をつけないと、あっという間に年越しとなってしまう。
驚いたのは須藤元気の引退。
最後の試合が素晴らしいモノだっただけに
もう少し残っても良いかと思うのだが
中田英寿同様に引き際は綺麗なものであった。
格闘家にとって体は消耗品。
引退後はゆっくりと養生して、次の人生を歩んでいくのだろう。
と、私は実は年越しLiveを未だした事がない。
今回は機会がありそうだったのだが、残念ながら流れてしまったのである。
是非とも一度年越しのテレビなどを見る暇なく
過ごしてみたいものである。
皆さんの年越しはいかがだっただろうか。

Author : 伊勢賢治

2006年12月31日

2006年終了。

ついに2006年が終了。
今年はワールドカップを始め、様々なスポーツの祭典が
盛り沢山な一年であった。
個人的にはLiveやRecording、Sessionなどが満載で
多くの方々との出会いがあり、様々な経験をさせて頂いた。
来年も年始から円道一成氏主催のLive、尾上一平氏主催のLiveなどで
いきなり多くの大御所の方々と御一緒する予定である。
1月の早い段階でWeb Siteのサプライズリニューアルも予定しているので
諸々含め、大いに楽しみにして頂きたい。
今年一年私の音楽活動、このコラムなどお付き合い頂き
感謝する次第である。
良い正月をお過ごし頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2006年12月30日

フットサル & 忘年会 

大学のサークル仲間とフットサル大会、そして忘年会を行った。
今年は嬉しい悲鳴ながら異常なほどの多忙により
フットサルやバスケットなどに参加する事が出来ず
本当に久々に体を動かしたのだが、これがまた思ったよりいける。
どうやら忙しさの中で体力が落ちずにいたらしい。
ただ技術の衰えは隠せず、2時間の試合の中で得点は僅か1点。
試合としては6ゲームくらいやっていたので、オシムジャパンなら
次の選考からは漏れる可能性が高い。
フットサル終了後は近くで忘年会となった。
こちらも久々の面々もおり、年を締めくくるのに
相応しいイベントとなった。
既にフットサル終了後から体がギシギシ音を立てており
帰宅後しっかりともう一度ストレッチをやっても
明日が非常に恐ろしい。。。
さて、どうなるだろうか。

Author : 伊勢賢治

2006年12月29日

年始の楽しみ。

今から楽しみにしている事がある。
と言うのも、毎年年始に行われている
MacのExpoでの新製品発表である。
おそらく今年の目玉はOSXの新バージョンだが
個人的にはここでiPodの新製品かMac miniの新製品が
登場するのではないかと予想している。
先日友人のMac Bookを使っていろいろと試してみたが
Intel Macのポテンシャルはやはり素晴らしいモノがある。
おそらくMac Bookでさえ、PowerMacの最後の
フラッグシップモデルのG5と同等のスピードであった。
もちろん、ユニバーサル仕様のアプリケーションでなければ
そのスピードは出ないが、既に徐々に各社対応してきており
人によってはもう乗り換えても大丈夫な人も多いだろう。
また、Mac BookでWindowsXP Proを動かしてみたところ
これが非常に速い。
驚くほどに速いのである。
再起動してWindowsだけを立ちあげるBoot Campでなく
Macを動作させながら、その中でWindowsを立ちあげる
Parallels Desktopを使用しても
全くストレスはなく、快適であった。
動作環境はメモリを2GB搭載する事が条件である。
とにかく年始の発表も含め、来年はMacが面白くなりそうである。

Author : 伊勢賢治

2006年12月28日

久々にやられたLive

昨年もやっていたのだが、忙しいさなかで見られなかった
年末恒例の小田和正氏のLiveを見た。
どうやら随分前からやっていたようだが
恥ずかしい話、知りもしなかった。
小田和正氏の楽曲、そして声質共に私は大好きなのだが
Liveは今まで一度も見たことがない。
というわけで、初めての彼のLiveだったわけだが
やられた・・・。
今年も様々な大御所の方々と御一緒したり
そのプレイを見てきたが、これが今年一番の衝撃である。
数々のゲストを迎えてのステージだったが
ゲストの楽曲のはずが、小田和正氏が入った事により
それは彼の楽曲へと変貌を遂げる。
声質が独特ということもあるが、それだけではない。
完全に彼の世界に持っていく説得力がある。
当然の事を普通にやっているのだが、これは普通出来ない。
当然の事をやるために日々努力をするが
ここまで完璧なステージはこれまで体験した中でも数少ない。
特に生ではなく、テレビなどの媒体を通してという事を考えれば
おそらく今まで生きてきた中で一番かもしれない。
それほどこのLiveは美しく、完成された世界が描かれていた。
このLiveを見て、しばらく自分のステージが無い事に
ある意味ほっとしてしまった。
年末年始で十分に消化して、次につなげたいものである。
素晴らしいLiveであった。

Author : 伊勢賢治