« 2005年01月 | メイン | 2005年03月 »

2005年02月28日

違法駐車

違法駐車の取り締まりが民間委託されるのを前に
参入業者への説明会が都内で開かれた様である。
確かに違法駐車は問題だが、他にも問題はある。
まずは駐車場の料金である。
とにかく高い。
違法駐車が減らない原因として駐車料金が
非常に高額である事が挙げられるのではないだろうか。
特に都内などは異常な料金を取るところが多く
あれでは止める気にならないどころか
車で移動する気にもならない。
また、民間に委託した事でも問題は山積みになりそうである。
民間に委託したという事は民間の業者は
取り締まる事で料金が発生する。
つまり、交通安全週間の時の警察の様にノルマ達成に
命をかけられたら、たまったモノではない。
警察のように多少のんびりと取り締まっている内は良いが
血眼になって探された日には、例えば機材の積み卸しの時間も
心臓をバクバクさせながら止めなければならない。
確かに違法駐車は減るとは思うが
この試みが吉と出るか凶と出るか、微妙な所である。

Author : 伊勢賢治

2005年02月27日

Recording

鈴木達也氏のRecordingで新たな試みにチャレンジした。
先月に大迫氏のRecordingでもやったが
ネット経由でのRecordingである。
ただシビアに高い音質を求められるため少々心配であった。
今回は軽快なスカ調の曲である。
自宅でのRecordingなので気分的には非常にリラックスし
良い精神状態でRecording出来た。
そのお陰もあり出来としては上々であり
満足のいくトラックが作れたと思う。
このトラックが通れば今回はK.Ice's Studioで完結する。
今後もこの様なRecordingが増えていくのだろうか。
音質さえ確保出来れば面白い事が出来る世の中である。

Author : 伊勢賢治

2005年02月26日

あれ?勝っちゃいましたけど・・・。

楽天イーグルスのオープン戦初戦が行われた。
前評判から、俄然最悪の評価だった楽天だが
初戦の相手、巨人に対して4-3で勝ってしまった。
先発はもちろん一場である。
制球がばらついたモノの、力のあるピッチングであった。
そして山下の2ランと大いに活躍していた。
巨人の方は高橋の本塁打と後のない清原の2塁打などで
本来活躍すべき選手が活躍していた様である。
もしかしたら楽天の出現で日本のプロ野球が
もう一度盛り返すかも知れない。
スポーツ界が盛り上がれば、私もそれだけ楽しみが増えるわけで
今後も面白くなりそうである。

Author : 伊勢賢治

2005年02月25日

雪?

私のOriginal BANDの初顔合わせ&リハを行った。
リハに向かう途中で気づいたのだが
昨日はBANDの譜面を書き、デモを録音していて
全く気が付かなかったのだが、どうやら昨夜は
結構雪が降ったようであった。
しかも、私の家の近辺には全くその気配はなく
多少の小雨が降った気配のみであった。
Studioに向かう途中で最初は少し積もる程度だったが
段々と積もる量が多くなり
場所によってはしっかりと積もっていたのには驚いた。
最近工事などの影響で音楽制作をする時に外の音が入り
精神的に集中し辛い事が時折あり、防音カーテンを導入した。
その為、外の音がほとんど聞こえず
強風の時も、大雨の時も外に出ないと解らないという事が多い。
気持ち少し小さくなると予想していたが
この防音カーテンというのは結構効果があるようだ。
さて、リハも順調に進み18日の初お披露目には
良いコンディションで発表出来そうである。
その日はLanternで良く御一緒している江上氏も参加予定であり
様々な素晴らしいステージを見る事が出来るだろう。
私も観客として楽しめそうで大いに期待している。
皆さんも是非いらして頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年02月24日

あたり!!!

やはりApple社が新製品を打ち出した。
しかも予想通りiPodである。
今回発売になるのはiPodminiとiPodである。
miniは今回6GBのモデルが新たに登場した。
iPodの方は値段が下がり購入しやすくなった上に
デジカメと連携が取れるオプションをつける事が
可能となったのである。
これでiPodとデジカメを直接接続出来る。
何とも心強いラインナップだろうか。
しかも値段が下がっており、購入もしやすい。
今後ともAppleが躍進する事は間違いないだろう。

Author : 伊勢賢治

2005年02月23日

次は何?

Apple社がまたもや新製品の予感を漂わせている。
次の製品の予想としてはiPodminiの
カラー液晶化&Photo機能、大容量化か
iPodのデジカメ、プリンタとの連携の2つである。
また、まだ薄い予想だがG5の3GHz超えも
十分にあり得る話である。
iPodminiの進化はユーザの多くが希望するところだろう。
さすがに4GBでは少々心許ない気がする。
しかもカラーでPhoto機能が付いたとなれば
益々購入意欲をかき立てる製品となる。
そしてiPodが進化してデジカメやプリンタと連携すれば
コンピュータを介さずに外でもデジカメからデータを移行し
プリントアウトすることが可能となる。
となると、これは超大容量のデジカメ用外部ストレージとなり
デジカメユーザには非常に心強いモノとなるだろう。
いずれにせよ、今後のAppleの新製品には注目出来そうである。

Author : 伊勢賢治

2005年02月22日

神が・・・。

サッカー日本代表の守護神である川口能活が
何と右手の人差し指を骨折してしまった。
ジュビロ磐田でコーチとの練習中のアクシデントだという。
神・川口のワールドカップ予選での次戦とその次の試合への
出場が相当微妙になってきた。
完治するまでには一ヶ月くらいの期間が必要との事で
次のアウェイでのイラン戦とホームでのバーレーン戦は
川口なしで戦わなければならないかもしれない。
この2戦は特に大事な試合であり、落とすわけにはいかない。
楢崎や他の控えのGKも十分に実力ある選手だが
やはり昨年のASIAN Cupでの奇跡を見てしまった以上は
神・川口能活にはピッチにいて欲しい。
とにかく頑張って勝ってもらいたいものである。

Author : 伊勢賢治

2005年02月21日

ついにかかった!!!

3月のツアーのリハーサルが終わり、タカノハシアキラ氏に
来月からの私のBANDの譜面を渡すべく
近くのセブンイレブンにコピーをしに入ったところだった。
昨年12月末にRecordingした鈴木達也氏作曲の
「What Did I Tell You!」が流れているではないか。
色々な方から聴いたという話はあったが
実際に自分では聴いた事がなかった。
それだけに最初は「どこかで・・・?」と思ってしまったが
すぐに気付き、自分で驚いてしまった。
しかし本当に気持ちの良いもので、嬉しい限りであった。
先月末に2曲Recordingしたモノも含め
既に4曲が世の中に流れているという事になる。
また3月の頭にも、Recordingの可能性があり
今後も増えていきそうな予感である。
こればかりは仕事の都合で変わってしまうので
いつまで継続するか解らないが、とにかく頑張って行きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年02月20日

Live!

関内Club24Westにて私の企画BANDのLiveを行った。
ついに来月に公開を控えた私のOriginal BANDのLiveに先駆け
皆様にはオリジナル中心のLiveを聴いて頂いた。
これが非常に好評なようで、大盛況の中でLiveを行う事ができ
本当に感謝の二文字に尽きる。
今回はThe NATTの方々と一緒のステージとなり
一観客としても非常に楽しめるLiveとなった。
いよいよ来月に向けて今週から新たなBANDの調整に入って行くのだが
私としても非常に楽しみである。
是非とも期待してお待ち頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年02月19日

Live!

下北沢のREVOLVERにてカルテットのLiveを行った。
運悪く、昨日からの雪、そして雨となってしまったモノの
Live自体は皆様のおかげで良い雰囲気で行う事が出来た。
寒い中、来て頂いた沢山の方々には感謝あるのみである。
今回は初参加で川端将司氏をBassに迎え
フレットレスのBassを大いに活用して頂き
私としても刺激となった。
次回も既に決まっており3月25日に行う予定である。
残念ながらREVOLVERはこの3月で閉店という事で
次回は大いに盛り上がるように頑張りたいところである。

Author : 伊勢賢治

2005年02月18日

Live!

浅草橋Honestにて初のLiveを行った。
今回は角辻順子氏のバックメンバーとしての参加である。
Honestとしても初の試みの様で
観客の反応が気になるところではあったが
実際には大盛況の中で幕を閉じ
アンコールも2曲ほど頂き、良いLiveであった。
次回は未定だが是非ともお楽しみにして頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年02月17日

喫煙=時代遅れ

タバコのメーカーとして有名なJTだが
希望退職者が何と1/3にまで跳ね上がっている。
既に日本でのタバコの需要が完全に下がっているため
今後のリストラや、倒産などを見越しての
社員なりの考えなのだろう。
未だに私の仕事関連の現場ではタバコは多く存在し
Sax、Vocalの両刀使いの私としては困ったモノである。
衣装などに臭いがついてしまうのはまだ構わないが
喉には結構な負担となってしまう。
喉だけでなく、受動喫煙の場合は体温も下がり
それだけ演奏には向いていない。
演奏とは体を動かす事であり、その点ではスポーツと変わらない。
また受動喫煙での身体的影響は近年明らかにされつつあり
その実態は絶望的に悪い影響しかない。
JTも身体的影響の無いタバコに変わるモノを開発しない限り
この先の未来はないだろう。
別に悪い会社というわけではないので
何とか良い方向に進んで欲しいものである。

Author : 伊勢賢治

2005年02月16日

世界選抜対ヨーロッパ選抜

もう文句のつけようのない試合であった。
スマトラ島沖地震の被災者への支援のため
FIFAが開催した世界選抜対ヨーロッパ選抜の試合だが
本当に素晴らしい試合であった。
日本からは中田英寿が選ばれていたが
今回は私の中での主役は彼ではない。
確かに中田も素晴らしいプレーヤーだが
今回はロナウジーニョである。
世界ベストプレーヤーに選ばれた栄誉に相応しい
素晴らしいプレーの連続である。
ヒールでのパス、相手をおちょくったようなドリブル
裏をかくループ、そしてオーバーヘッド。
ただひたすら感動であった。
彼のテクニックの前ではジダンも薄れてしまうほどである。
私は「天才」という言葉は大嫌いだが
あえて、その言葉を使うとすれば
本物の「努力の天才」なのだろう。
これからも是非その華麗なテクニックでサッカーという競技を
大いに盛り上げて欲しいものである。

Author : 伊勢賢治

2005年02月15日

Studio Session

水道橋へ宮下智氏主催のStudio Sessionに
参加しに出かけた。
今回のお題はTeen TownとTalkin' Loudである。
前者はご存じの通りの難曲。
Saxはテーマが無い分、まだ良いがBassは大変である。
宮下氏以外のBassは大いに苦労していた様子。
また後者はIncognitoの名曲であり
私も何度か演奏した事のある曲である。
非常にFunkyに進み、もうみなノリノリであった。
対照的な選曲でこのギャップが楽しいSessionとなった。
次回も楽しみである。

Author : 伊勢賢治

2005年02月14日

工事の不人気投票

国土交通省が二ヶ月前に開いたWeb Siteで
非常に興味深い事を執り行っている。
このWeb Siteは都内23区で行っている工事の情報が
詳細にわかるシステムになっている。
興味深い取り組みとは工事の不人気投票である。
私も仕事柄、車での移動は多く、工事には頭を悩ます事が多い。
混雑する時間帯まで工事が前倒し、または長引いたり
交通案内が非常にお粗末だったり
周辺の道路が泥で汚れていたり
必要ない部分まで工事用のコーンが設置されて
余計な混雑を招くなど、不満は多い。
しかしこの度のこの投票では23区での工事に関する
不人気投票を行う事ができ、誰でも投稿する事が出来る。
不満の内容も投稿する事が出来る上に
その結果は一目瞭然になるので無視出来ない。
つまりドライバーなどの交通の利用者の声が
関係者に通りやすいのである。
逆に無視でもしようものなら、パッシングの嵐となるだろう。
非常に潔い取り組みであり、満足の行くモノである。
中にはどうしようも無い部分もあるのだろうが
その説明があるのと、ないのとでは理解の点に置いて
大きな差が生じてくる。
今後もこの取り組みが全国にまで発展するように願うばかりである。

Author : 伊勢賢治

2005年02月13日

Recording

大迫杏子氏からの依頼でFluteのRecordingを行った。
急遽Fluteが必要になったとの事で
彼女からカラオケのファイルを受け取り
その上に私が自宅でRecordingして
Recordingしたトラックだけを彼女に送り返すという
自宅でRecordingが完結してしまうという
何とも近未来的なRecordingであった。
以前から、いつ頼まれても良いように環境は整えていたが
実際にその環境でやってみると、何とも楽である。
マイクやRecording環境などを整えておいて良かった。
完成品が楽しみである。

Author : 伊勢賢治

2005年02月12日

Live!

六本木のMorphにて「mint」のLiveを行った。
宮下智氏プロデュースのBANDで
Guitarには森竹忠太朗氏を迎えている。
mintはVocalの菊田麻世氏と
昨年暮れから良く一緒にやっている上松瀬友太氏の
二人のユニットである。
私は今回はバックバンドの一員としての参加となった。
Liveには鈴木達也氏も応援に駆けつけて頂き
何とも心強い味方となった。
Liveはこのメンバーでの初Liveとなったのだが
大盛況で幕を閉じ、事なきを得た。
今後とも非常に楽しみなBANDである。
次回は是非ともお楽しみに。

Author : 伊勢賢治

2005年02月11日

Live!

関内のClub24Westにて恒例のMidnight Liveを行った。
リピーターの方も増え、非常に嬉しい限りである。
今回も新曲を数曲用意し、好評を得る事が出来た。
そろそろオリジナルなども織り交ぜようかと
たくらんでおり、ただいま準備中である。
来月は4日にMidnightが決定しており
通常の夜にやるBANDでのLiveも実は5月まで決定している。
まだ、どのBANDで出演するか不確定ではあるが
そのうちスケジュールで発表するので楽しみにお待ち頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年02月10日

mint

宮下智氏のプロデュースユニットの「mint」のリハだった。
今月からバックメンバーとして私が参加する事になった。
楽曲も宮下氏が関係している事もあり、非常に心地よく
プレイしている方としても嬉しい限りである。
また、バックメンバーには宮下氏や森竹忠太朗氏も参加しており
勉強になる事が多い。
リハも既に3回目で、大方固まっており
後は明後日のLiveを残すのみとなった。
皆様も、是非一度遊びに来てはいかがだろうか。
なかなかSoulfulなステージが見られるはずである。

Author : 伊勢賢治

2005年02月09日

日本対北朝鮮

サッカーワールドカップ最終予選で
日本は北朝鮮と初戦を戦った。
初戦で、しかも格下となれば
この試合は絶対に勝ちたいところである。
試合開始早々に私お気に入りの玉田の突破から
早くもフリーキックを得た。
そして何と前半4分という素晴らしい時間帯に
小笠原がフリーキックを直接たたき込み先制。
もう素晴らしい出だしである。
そして危ない時間帯もありつつも前半は終了。
後半に入ると、北朝鮮も本領を発揮し
日本に取っては攻めつつも苦しい状況が続く。
そんな中、予想もしていなかった北朝鮮の
見事なパスワークからついに再三ゴールを
スーパーセーブで守ってきた川口から綺麗に点を取られ
ついに同点となってしまった。
ホームでの同点は負けも同じ。
日本に引き分けが濃厚となってきたところで
後半の最後に投入されたFWの大黒である。
後半のロスタイムの最後の最後で決まらなかったシュートを
相手GKがクリアしたボールを福西が前に押しだし
それを大黒が電光石火の一蹴。
本当に見事な早技で値千金のゴールを奪い、そのまま試合終了。
サッカーは最後まで何が起こるか解らないという
格言通りの試合となった。
試合自体は本当にヒートアップ良い試合であった。
遠藤や三都主などがイエローをもらい
累積で次戦に出場出来ないなど
今後の負担も大きいがこの勢いなら何とかしてくれるだろう。
とにかく目標だった勝ち点3を奪い取ったのは
非常に大きい一歩である。
来月のイラン戦にも大いに期待したい。

Author : 伊勢賢治

2005年02月08日

Studio & Lantern Session

先週に引き続き、2連続Session Dayである。
水道橋の方はオルケスタ・デ・ラ・ルスの
伊達弦氏が登場した。
非常に熱い方で、演奏も引き込まれるように
自然にヒートアップしてしまう。
しかしながら、その熱さの中にも冷静さがあり
レスポンスが恐ろしく早く、そして正確であった。
Percussionをプレイする私としては
Percussionistとして勉強させて頂く部分も多く
何とも内容の濃いSessionとなった。

そして実は本日は一大イベントがある。
新楽器購入である。
先月、鈴木達也氏のRecordingでFluteを使用した際に
今現在の私の楽器では既に限界があり
今後もFluteの使用もあることから購入に踏み切ったのである。
今回私が選択したのはSaxからの持ち替えで
非常にスムーズに持ち替えのきくMiyazawaのAZというモデルである。
非常にレスポンスが早く、息の強い私にも対応してくれる。
Fluteは繊細な楽器なので息が強い私には、持ち替えの時の
切り替えがなかなか難しい。
しかしながら、このモデルならば全く問題なく
スムーズに持ち替えが可能となるのである。
選定は非常に多くのAZの中から選択する事ができ
当たりはずれの少ないAZの中でも特級品の入手に成功した。
Selmer Japanの方々には感謝である。

そしてLanternである。
今回はいつもよりは少々少なめのSessionとなったが
非常に盛り上がったSessionであった。
Bluesのコード進行の曲が多かったが、1つもリズムがかぶることなく
これまた勉強になってしまった。
次回も楽しみである。

Author : 伊勢賢治

2005年02月07日

ついに8GB

USBフラッシュメモリがついに8GBに到達した。
ソリッドアライアンスという会社の製品で
8GBで価格は約20万円だという。
他にも2GBや4GBの製品も発売される。
これでついに一層型のDVDの容量を超え
二層型のDVDとほぼ同じ容量まで来てしまった。
これで徐々に値段が低下していけば
非常に使い勝手の良い商品となる。
私も作曲データなどの持ち運びに1GBのメモリがあれば
非常に便利だとは思うのだが
価格が少々高めなので試行錯誤中である。
段々と値段は下がっているので
そのうち良い感じになるだろう。
今年もIT関連のニュースは面白くなりそうである。

Author : 伊勢賢治

2005年02月06日

先発決定!!!

ワールドカップ最終予選第一戦の北朝鮮戦での
日本代表の先発メンバーがほぼ決定した。
ジーコ監督によると、中村や高原を先発では起用せず
シリア戦での先発メンバーをそのまま起用するとの事。
海外組を先発起用しなくても国内でも十分に
力のある選手が台頭してきている証拠だろう。
何とも心強い事である。
是非とも勢いに乗って北朝鮮を撃破して欲しいものである。

Author : 伊勢賢治

2005年02月05日

今月は13本

昨日に引き続き、Microsoftがやってくれた。
来週に発表されるもう恒例となっているセキュリティー関連の
修正パッチだが、今月は何と13本である。
既に何年も時間が経っているのにもかかわらず
未だにOSのセキュリティーパッチが配られている。
完全に無能さをさらけ出してしまっている。
とにかく情けなく、各国のセキュリティー関連の会社も
酷評を大いに発表している。
今までの以前パッチで修正した部分が
完全には修正し切れていないという情報も発表されており
OS1つ作れない会社が、そのOSを異常な価格で発売し
それを皆こぞって使用しているという
非常に滑稽な構図が出来上がっている。
Windowsを否定するつもりはないが
この体勢はもうお話にもならない。
種類の違うOSやパソコンが互いに切磋琢磨するのは良いが
これではあまりに酷すぎる。
Microsoftの社員のほとんどがiPodを使用している状況も
十分に納得出来てしまう。
さて、皆さんはこの状態をどう判断するだろうか。

Author : 伊勢賢治

2005年02月04日

皮肉な状態

Microsoft社の社内でライバルであるApple社の
iPodが大流行している。
Microsoft社の社員が使用しているモバイル型の
音楽プレーヤーのほとんどは、あの白いイヤホンのiPodである。
何とも皮肉な状態だろうか。
音楽プレーヤーを持っている社員の80%以上がiPodを所有し
それを自粛しようともしない。
つまり、あまりに使い勝手が良く、デザイナども申し分ない為
それ以外考えられないのだろう。
Microsoft社の経営陣は「とんでもないことだ」と不満を募らせつつも
どうにもならない状態に頭を抱えている。
近年のiPodの売れ行きにはさすがのビル・ゲイツも頭を悩ませている事だろう。

Author : 伊勢賢治

2005年02月03日

New Power Book

Apple社が新たな製品を打ち出した。
今回はPower Bookである。
個人的には賛否両論の部分が多い。
不満としてはG5でないこと。
これはほとんどのユーザの不満と一致すると思われる。
しかしながら、Windows陣営も
この所ノートのCPUクロックが伸び悩んでおり
G5の熱量を考えると、まだもう少し時間が必要なのだろう。
ただ、それでもクロックが伸びていない。
最高のスペックでもG4の1.67GHzなのである。
どうせなら2GHzは超えて欲しい。
もう一つの不満は値段である。
この程度のクロック数でこの値段設定は少々お高い。
この高いという基準はiBookと比べた時である。
つまり現在のiBookのクロック数と数字の上では
そこまで顕著に違いは出てこない。
となればおよそ5万円以上も安いiBookとの格差が見えてこない。
では逆に長所はどうであろうか。
まずバッテリーの持ち時間が延びたことだろう。
そしてBluetoothやWirelessLAN、USB2.0にFireWire800への標準対応。
8倍速のSupreDriveと最大2GBまで搭載出来るメモリ容量。
そして極めつけはPowerBookの弱点であった
落下への対処方法である。
今回のバージョンから落下の際のGの変化を関知して
HDDを自動的に保護してくれる機能が付いたのである。
これはモバイルを考えるユーザだけでなく
家での不意の事故にも対処でき、非常に心強い。
以上の結果を考慮して、今回のPowerBookは買いなのか?
その答えは12インチのみ買いである。
それ以外はもう少し様子を見た方が良いだろう。
急ぎで購入を考えるならばiBookの最高スペックのモノでも
十分に仕様に耐えうると思われる。
今後Windows、Macintoshどちらもノートのスペックの伸びで
売り上げが決定しそうな雰囲気である。

Author : 伊勢賢治

2005年02月02日

日本対シリア

ワールドカップ最終予選の初戦に向けて
日本代表が最後の親善試合を行った。
今回の相手はシリアである。
FIFAランキングでは圧倒的に日本の方が上だが
シリアは二次予選で日本の宿敵バーレーンと
同グループであり、しかもホームでは勝っている。
また、今回はその時の代表メンバーがほとんどで
戦力も申し分ない。
となれば日本の調整相手としてはうってつけである。
結果としては攻撃面では非常に良い結果が得られた。
鈴木、宮本、小笠原、つまりFW・MF・DFと
バランスの良い点の取り方で3-0と快勝である。
攻撃面では前回同様素晴らしい結果を得たのだが
前回の試合から改善されると思っていたDF面が危うい。
DFの面でいくら守護神川口能活がいるとはいえ
日本の陣地でのミスが多く、そこから再三危ない場面があった。
ワールドカップ本戦に残ってくる様なチームなら
まず得点されているだろう。
それがフランスやイタリア、ブラジルなどの強豪国なら尚更である。
逆に、攻撃面も今は相手が自分と同等か格下の相手だが
この攻撃が強豪国相手にどれだけ通じるかは未知数である。
もし攻撃面で通じるのなら点の取り合いとなり
日本にも可能性は十分に残されているが
個人的見解としてはDF面でしっかりしない事にはおそらく無理だろう。
是非とも今後の課題として修正して欲しいものである。

Author : 伊勢賢治

2005年02月01日

Studio & Lantern Session

水道橋へ例のごとくSessionへ出かけた。
宮下智氏が鈴木雅之氏のレコーディングの為
本日は鈴木達也氏による仕切りである。
私がレコーディングに参加した、鈴木氏のオリジナルや
Room335など、アレンジャーの観点からの仕切りで
緊張感ある素晴らしいSessionとなった。

そしてLanternである。
今回はなんと仕切りのRIKO氏がいない。
その為、仕切りはなんと私。
これがまた大変である。
Session全体の組立ても考えつつ
全員がきっちり演奏出来るように仕切らなければならない。
あくま氏にもお手伝い頂き、なんとか事なきを得た。
どうやら今後もたまに仕切る事になりそうである。
参加者の皆さんは暖かい目で見守って頂きたい。
Session自体は非常に盛り上がり
しかも素晴らしい出来だったと思われる。
昨年のAAAの武道館Liveのリハーサルでお会いした
キューティクル鈴木氏にも参加頂き
非常に嬉しい限りである。
今後とも是非是非発展させて行きたいモノである。

Author : 伊勢賢治