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2005年09月30日

Recording

鈴木達也氏の依頼でRecordingを行った。
今回は既に何度もやらせて頂いているBGM関連の仕事である。
A.SaxでのRecordingだったのだが
今回はいわゆるバリバリのFusion系の楽曲で
Keyも私の好きなEという事で、ガンガンに吹かせて頂いた。
この曲は来年に入ってからのOn Airとなるそうである。
街で私のフレーズだと解った方は、是非とも耳を傾けて頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年09月29日

優勝

どうやらプロ野球で阪神タイガースが優勝したようである。
個人的な興味は楽天にあるのだが
よく考えてみれば、ここ数年で随分と強くなったモノである。
万年最下位のイメージしかなかったが
そのイメージは完全に払拭されたと言っていいだろう。
近年久々に優勝した時はまぐれかと思ったが
ここまで続くと偶然とは言い難い。
今後も頑張って頂きたいモノである。
私が良く一緒にやるDrumsのタカノハシアキラ氏は
恐らく小躍りしている頃だろう。

Author : 伊勢賢治

2005年09月28日

楽天に野村監督

今季最下位ながら黒字という奇妙な現象が起きている楽天が
次の監督に野村氏を迎えるようだ。
ID野球がどこまで炸裂するのか楽しみである。
また、清原・ローズ・元木と言った巨人で戦力外になりそうな選手を
集めて、チームの再構築を狙うようである。
是非とも来年は最下位ではなく、健闘してもらいたいモノである。

Author : 伊勢賢治

2005年09月27日

Live!

横浜関内Club24Westにて、Liveを行った。
今回は私と松本央氏を中心に組んだBANDで
Guitarに山本敏夫氏、Drumsに稲田一郎氏を迎えてのLiveとなった。
少々遅めに始まったモノの、演奏には影響なく
良いテンポでLiveは進み、最後に行くにつれて盛り上がっていった。
またこのメンバーでやってみたいと思う。
そして、今回のLiveはダブルヘッダーとなり
私はその後でみゃあ&とっつぁんBoys feat.伊勢賢治のLiveにも出演した。
どうやらfeat.扱いにして頂いた様で、MCネタにもなったようだ。
みゃあ氏の新曲披露もあり、こちらも素晴らしいLiveであった。
楽曲が私のツボに入っていると言うのもあるが、良いBANDである。
次回のみゃあ氏は来月に八王子で23日に行う予定である。

Author : 伊勢賢治

2005年09月26日

通話も定額へ

どうやら携帯電話業界が騒がしい。
まだ一部報道という微妙なラインでの情報で
auが通話の定額へ向けて動いているようだ。
既にWillcomが始めているだけに、auもそろそろだろうと
個人的に予測してはいたが、情報によると
上手く行けば今年中に変化があるかもしれない。
となれば、その情報の真否によっては
丁度機種変を考えている私としては
大きく揺り動かされる要因となる。
とにかくしばらくは様子見である。

Author : 伊勢賢治

2005年09月25日

リハ

27日に行われるBANDのリハを行った。
今回は久々にGuitar山本敏夫氏との共演である。
また、松本央氏の紹介でDrumsに稲田一郎氏を迎え
非常に楽しみなLiveとなりそうである。
取りあえず、このリハが初顔合わせとなり
どうなるかと思っていたが、思った以上に面白い雰囲気で
個人的には非常に楽しんでリハが出来た。
どうも少々疲れが溜まっている様で、私の調子が良くなかったが
それでも周りのパワーに押されて、良い方向に向かってしまう。
山本氏のSynth Guitarが炸裂し、稲田氏の素晴らしいGrooveがあり
今回のLiveはなかなか実りのあるモノになりそうである。
是非とも皆さんにもいらして頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年09月24日

Live!

横浜関内のClub24Westにて
私のOriginal BandのLiveを行った。
前回のOriginal BandのLiveでお休みだった
遠藤愛知氏とタカノハシアキラ氏も参加して頂き
久々のオリジナルメンバーでのLiveとなった。
やはりこのメンツだと長くやっている事や
お互いの事が解っているだけに非常に安心出来る。
Liveも観客の方々の表情が良かった上に
私としても満足のいくステージで嬉しい限りである。
次回はまだ未定だが、今回来られなかった方は
是非いらして頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年09月23日

あ、ジャンク品が直った。

とあるお店でiPod miniの完全なジャンク品を
1000円で売っていたので購入した。
別に必要なかったのだが、今現在持っているiPodが
再び壊れた時の部品取りにもなるだろうと
手に入れておいたのである。
手に入れてから随分経つが、すっかり存在を忘れていた。
たまたま資料を探す為に、ごたごたしていたら出てきたのである。
ジャンク品と書いてあり、落としたと思われるキズもあり
そしてこの値段なので当然動かないモノだと思ったが
そこは好奇心旺盛な私の性格上、一応確かめようと思い
自分のMacintoshに接続してみた。
やはり充電マークが変な表示になっており、固まっている。
ただ、取りあえず反応したので強制再起動を試みる。
やはり変わらない。
当然の結果だろうと思いMacintoshに接続したまま放っておいた。
電話連絡などなどの諸々の作業が終わり、メールをチェックしようと
画面がスリープしたMacintoshのマウスを動かしたその時だった。
iTunesが立ち上がり「太郎」というiPodの表示が・・・。
あ、直った。
どうやらお店の方でもチェックをしたのだろうが
電源をさして再起動しても動かないのでジャンクと判断したのだろう。
動かないとなると、おそらく基盤、もしくはHDDなどの損傷となり
非常に高額の修理費がかかる。
その為、部品取りにもあまり使えないとの判断だったのだろう。
しかし、どうやら前の持ち主は完全に放電した状態で持ち込んだ様で
しばらく充電したところ、また正常に動いたのである。
どうやらただの誤作動によるモノで、ハード的な損傷は表面の
落としたと思われる小さなキズくらいだったのである。
いやはや、ひょんな事からiPod miniのSilverの4GBのモデルを
手に入れてしまった。
何とも棚ぼたな出来事だろうか。
これで我が家のiPodの数は4台となり、故障など全く恐く無い状況となった。
文面からは解らないかも知れないが、にやけっぱなしである。
皆様も時にはお店のジャンクコーナーを試しに見てはいかがだろうか。

Author : 伊勢賢治

2005年09月22日

携帯機種変更

今非常に悩んでいる事がある。
自分の携帯はauだが、WINではない。
それを11月末に来る2周年にあわせてWINに乗り換えるかを
この所、ずっと検討中なのである。
おそらくWINにすれば、私の予想としてはパケット定額設定にして
ガンガンにPCサイトを見まくる事だろう。
しかし、現状でそこまでサイトにアクセスする必要が頻繁にあるかというと
そこまで差し迫った状況はあまり無い。
ただ、やはり出先でのブログの更新や、検索、そしてメールなどで
気を遣う事が無くなるのは非常に大きい。
もう一つ心配なのは電池である。
超ヘビーユーザな私はおそらく異常な勢いで充電を繰り返す。
となれば、電池がすぐにへたるのは当然。
今現在の通話以外であまり使っていない携帯でも
少し通話してしまえば一日は持たない。
その為、絶えず充電用具を持ち歩いている。
この心配を解消するべく、日々悩み、解決案を模索中である。
おそらく実際に使ってみない事には解らない問題もあると思うが
取りあえず自分で踏ん切りがつかない事にはどうにもならない。
さて、この悩みがいつまで続くだろうか。

Author : 伊勢賢治

2005年09月21日

Intel Mac発売時期

Apple社が話題のIntel Macの発売時期を明らかにした。
どうやら来年の6月に発売するようで
発表もその近辺に行われると予想される。
今回のIntel MacはMacintoshユーザだけでなく
全てのコンピュータユーザに取って大きな意味を持つ。
今後もしかしたらWindowsとMacintoshの垣根が無くなる可能性も
十分に秘めており、純粋に良いコンピュータを使用する為の
消費者の選択肢が大きく広がる事になるのである。
勿論、来年の6月の段階でどうなるかは解らないが
確実に今後につながる製品だと見て間違いは無いだろう。
大いに期待したいところである。

Author : 伊勢賢治

2005年09月20日

Live!

銀座TACTにてみゃあ&とっつぁんBoysのLiveを行った。
一昨日に引き続きのLiveであるが、場所が場所だけに
雰囲気が違い、なかなか面白い。
MCでは「銀座=高級」という概念の元に、話を展開し
どうやら受けていたようである。
勿論Liveも成功し、観客の方々の反応も良かったようだ。
次回は27日のClub24Westである。

Author : 伊勢賢治

2005年09月19日

インフルエンザ撃退!?

どうやら日本の大学の教授が、インフルエンザウィルスを
撃退する酵素を作る事に成功したようである。
まだ、実験段階だが、既に幾つかのインフルエンザウィルスには
効果を発揮したようである。
この酵素が実用化に至れば、空気中のインフルエンザウィルスを
エアコンなどの空調から撃滅する事が可能になる。
インフルエンザにかかってからの薬ではなく
ウィルスそのものを撃退する方法は非常にユニークであり
何とも有効である。
そもそも病気にならなければ、薬などを飲む必要もなくなる。
是非とも頑張って頂きたいものである。

Author : 伊勢賢治

2005年09月18日

Live! & 多国籍バスケット

八王子の八幡八雲神社にてみゃあ氏のLiveを行った。
私は今回からの参加となるが、どうやらセットで動いている
「とっつぁんBoys」のメンバーに強制的に加入状態になるようだ。
さて、Liveは野外特設ステージで行われ
暑い気候と強風の中、汗だくでお送りした。
途中クリップで留めているのにもかかわらず
譜面がバンバンに飛び、支障はなかったが
否応なく暗譜でのLiveとなった。
会場はお祭りという事もあり、大いに盛り上がっていたようである。
また、他の出演者も既に出来上がった状態で
私達以外は見ていて非常に面白い事になっていた。

Live終了後は昼のLiveだった事もあり
恒例の多国籍バスケットに参加した。
ところが、今回はどうやらリングが故障しており
小学生用の高さに設定されたまま動かない。
という事で、急遽体育館にあったPianoと
最近ジャンベを始めたという女性が持って来たジャンベで
Session大会である。
どういうわけか、皆それぞれに踊り、とにかく楽しい。
異常なハイテンションでSessionは進みつつ
最後に少しだけ小さなリングでの3on3を楽しみ
今回は終了となった。
次回も時間の許す限り参加する予定である。
なんとも濃い一日であった。

Author : 伊勢賢治

2005年09月17日

田臥復活!

NBAのサンズで一度は活躍し、その後起用が無く
無所属でやきもきしていた田臥が
同じくNBAのクリッパーズとの契約を結んだ。
これで10月のキャンプを経て、11月からの公式戦に
出場する事になるだろう。
後は、田臥がスタメンに入れるかどうかである。
ようやく回ってきたチャンスを大いに生かして
またキレのある大活躍を見せて欲しいものである。

Author : 伊勢賢治

2005年09月16日

バスケット

今週もとある体育館主催のバスケットに参加した。
今回は組んだチームは非常に小さく
私が一番小さいのは仕方がないとして
それ以外のメンバーもほぼ
私と同じか、少し大きい程度であった。
その為、どうにもセンター戦で明らかなミスマッチが生まれ
何とも苦しい戦いとなった。
全試合で負けてしまい、私の得点もカットインからと
外からの3ポイントの一本ずつで、少々寂しい結果となった。
しかし、このところ体を動かしている為か
体力もつき、楽にこなせるようになってきた。
その成果なのか、睡眠不足などにも強くなり
何とも嬉しい状態である。
続けられる限り、続けていきたいモノである。

Author : 伊勢賢治

2005年09月15日

100歳まで生きられるか?

東京都老人総合研究所の見通しによると
この所の日本の平均寿命は伸び続けており
このまま行くと100年後には日本人の平均寿命は
ガンを克服し、三大成人病に気をつけていれば
100歳に達する見通しなのだそうだ。
つまり、1世紀生きる事になる。
今現在でも100歳を超える年齢の人が増えており
国民全員が100歳くらいまで生きる事になれば
これまた年金問題では、今後一層揉めそうである。
ただでさえ、年金問題で揉めているのに
この上、全体的に長寿になってしまえば
収集がつかなくなるだろう。
しかし、長寿だけ見ればめでたい事であり
今のうちから、ある程度年金に頼らなくても良い
金策を練っておかないと、後々大変になるかも知れない。
さて、皆さんは100歳まで生きられるだろうか?

Author : 伊勢賢治

2005年09月14日

iPod nano 大活躍

iPod nanoがとんでもない売れ行きで
品薄状態に陥っている。
Apple社の人気商品iPodシリーズは
度々その劇的な売れ行きで品薄状態になっているが
今回のiPodは品薄状態と言っても
大分在庫を確保しているようだった。
しかしながら、その確保した在庫も底をつき
日に日に納品機関が伸びて、現在では注文してから
一週間近辺の時間を要するようである。
私も既に実物を体験してきたが、とにかく薄く、小さい。
誌上やNet場の紹介では薄いという点だけがクローズアップされがちだが
個人的には小さいという点も十分にクローズアップするべきだと思われる。
また時折、あまりの小ささにミスする事もあると言われるホイールだが
ほんの2〜3分触れば十分に慣れる程度のモノであった。
Sonyの同じような商品は高い上に大きく、とてもiPod nanoに
太刀打ち出来るレベルではない。
また、HDDを使用していない為、落下などの衝撃に非常に強く
満員電車や、ランニングなどの運動時でも心配なく持ち歩く事が出来る。
今後もこの劇的な売れ行きが容易に予想されるだけに
Apple社の今後が楽しみである。

Author : 伊勢賢治

2005年09月13日

共演!納浩一氏 Lantern Session

第2週のLantern Sessionに参加した。
今回は少々用事があり、21時30分頃からの参加となった。
既に始まっていたが、どうやら今し方始まった様で
ほぼ最初からの参加と考えて良さそうである。
しばらく見ていると、どうやら恒例のSpainタイムの様なので
そこから参加する事にした。
そしてSpainタイムが終わった後が大変であった。
そのまま何かやろうという事になり、メンツが多少入れ替わったのだが
Bassがいつも顔を見せている大御所の方ではない。
Sessionなので当然のごとく気にしていなかったのだが
音出しの段階で、「お、」と思わせるような雰囲気。
それでも第2週の大御所ばかりが集まるSessionなので
当たり前の様に考えていた。
取りあえずChickenでもという事になり、早速開始。
テーマでSoloでという流れで回していたのだが
どうもおかしい。
いくら何でも上手すぎる。
勿論、常連の大御所の方々も当然のごとく上手いわけだが
私のツボに入るプレイで後ろから後押しされる感覚が、、、。
自分のSoloに入る少し手前で、ついに気づいた。
お、、納浩一氏!!!
あまり写真で見た事がなく、Jazz LifeのMarcus Millerとの
対談での写真などでしか見た事がなかったので
すっかり忘れていたのである。
しかし、自分のSoloの前に思い出してしまい
プレイに支障はないが、変な汗が出てきてしまった。
いわゆるFusion系の方なのでFusion好きな私としては
何とも楽しくて仕方がない。
しかも一緒にプレイしているのは納浩一氏。
そして、その曲の進行を仕切っているのが私。
何とも光栄な事だろう。
そのまま圧巻のBass Soloが過ぎ、そのままMercy Mercy Mercyへ。
ここでも納フレーズ炸裂!と言った感じで、何とも勉強になるSessionであった。
終了後は納氏と話す時間もあり、ここでも驚くべき事が。
何と連絡先を交換して頂いたのである。
普通は私の様な格下のプレーヤーと交換する事はあり得ない事である。
つまり、私がプレーヤーとして納氏の認める範囲にギリギリで入らなければ
連絡先などは交換してもらえないのである。
まさか私の連絡先を納氏にお渡しする事になるとは思いもよらなかった。
とにかく驚きの連続で、帰ってみればドッと疲れが出てしまった。
随分緊張していた様である。
素晴らしいSessionであった。
withosamukouichi.jpg

Author : 伊勢賢治

2005年09月12日

フラッシュメモリの躍進

サムスンがとんでもない商品を開発した。
今USBメモリなどで多用されているフラッシュメモリだが
この容量が16GBの商品の開発に成功したのである。
予想では32GBまでは容量が引き上げる事が可能だそうで
HDDを上回る容量になるのも時間の問題である。
特徴としてはとにかく軽く、HDDよりも衝撃に強い。
少々値段が高いという部分があるが
これは量産により解決される事だろう。
となれば、当然ながら小型PCや携帯MP3プレーヤなどに
搭載されるのは当たり前であり
特に小型PCなどでは持ち運びの際の衝撃に気を遣う事から
非常に有効だと考えられる。
それだけに、今後のモバイルPCの記憶媒体では
動向が非常に面白い事になりそうである。

Author : 伊勢賢治

2005年09月11日

W32H

auの新機種であるW32Hが好調だそうである。
au初のお財布携帯でFeliCa搭載で多数の機能を有している。
PCビューアは当然ながら、Word,Excel,PDFといったPCの
ドキュメントも閲覧可能、FMラジオやBGM再生
果てはASF形式の動画ファイルまで再生可能である。
au初のこの携帯電話は今後も好調に売れていく事だろう。
私も、もうすぐ2年経つので、そろそろ買い換えの時期なのかも知れない。

Author : 伊勢賢治

2005年09月10日

Live!

J-Popイベントでもお馴染みのSolaのLiveを行った。
今回は六本木morphにてのワンマンLiveと言う事で
メンバー一同異常なほど気合十分な状態でLiveに臨んだ。
全部で3部構成の様な形を取り、Solaは普段3人だけで
Liveを行う為、真ん中のステージのみBAND形式での
ステージとなり、各ステージ6曲近辺での構成である。
客席は当然満員御礼で、聞く気満々であり
幕が上がった時は少々驚いてしまった。
満員の客席には驚く事はないが、観客の顔が
明らかにSolaが大好きという顔で見に来ており
大きさは違うが、メジャーアーティストの
武道館Liveの様な雰囲気なので、そこに驚いたのである。
実はSolaのLiveに行った事が今までない上に
J-Popやフットサルなどで良く御一緒しているので
そんなイメージはなく、もうスター状態である。
こんな状態に益々気合が入り、Liveは大盛況で幕を閉じた。
そしてそのまま打ち上げにも参加し、結局帰ったのは朝の8時30分。
気がつけば私以外のメンバーは皆、床で寝ており
私がSolaの観客の方々と話しているという何とも不思議な光景であった。
とにかくLiveは大成功で次回も呼ばれれば
間違いなく参加する予定である。
素晴らしいLiveであった。

Author : 伊勢賢治

2005年09月09日

バスケット&Recording

久々にバスケットに行ってきた。
今回は非常に面白いチームでプレイする事が出来たのである。
明らかにバスケット経験のある黒人男性2人と
強力なミドル・ロングを得意とする日本人女性2人。
そこに私という、何とも面白い構成である。
黒人の2人が高いのでガードの私としてはやりやすい事この上ない。
また、外には2人のシューティング・ガードがおり
内外どちらからでも得点出来る状況である。
2-3のゾーンでLowポジションの私のサイドが明らかなミスマッチになるが
こちらはセンターの2人がカバーしてくれるので
最低限のコースを塞いでおけば問題ない。
ほとんどパス回しに集中し、相手がパスを期待している所で
切れ込んでダブルクラッチ。
いやいや、何とも気持ちの良いものである。
と言っても周りのチームメイトが強力なので私がフリーになれるだけである。
とにかく最高の気分転換になり、程良い疲れと共に終了。

そして夜は鈴木達也氏からの依頼でSopranoSaxのRecordingである。
まだ決定していないので内容は明かせないが、とあるジングルであった。
久々のFusionアレンジの楽曲でこちらも良い感じで力が入る。
相変わらずの素晴らしい楽曲にはただただ感服するばかりである。
こちらは決定次第、お知らせする事にする。
明日はいよいよ待ちに待ったSolaのLiveである。
サポートながら、大いに楽しみにしているので
これを機会に是非一度遊びに来て頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年09月08日

iPod nano

ついにApple社が次の製品を投入してきた。
このところSonyを始めとする他社のMP3プレーヤーに
多少なりとも奮闘されており、巻き返して1位をキープしたモノの
やはり次の一手が欲しいところであった。
今回の製品は凄い。
iPod nanoという新しいiPodは、なんと薄さ7mm。
そして重さは45g程度と、iPod Shuffle2台分より軽い。
気になる容量は2GBと4GB。
この重さから解るように、実はこの製品はHDDを使用しておらず
iPod Shuffleと同じくフラッシュメモリなのである。
しかも、しかもカラー液晶画面付き。
価格は2GBが21800円、4GBが27800円と値段も安い。
本来ここまで大容量のフラッシュメモリを使用すると
原価コストが非常に高くなってしまうが、これは異例の価格である。
これを機会に、是非ともiPodに手を出してみてはいかがだろうか。

Author : 伊勢賢治

2005年09月07日

日本対ホンジュラス

ワールドカップ本戦を前に、日本はホンジュラスと対戦した。
しかしながら今回の親善試合は普段とは違い
日本はフルメンバーで海外組もフル出場している。
それだけにこの試合は格下のホンジュラスを相手に
様々な攻撃バリエーションから快勝と行きたいところである。
試合が始まってみると予想外にホンジュラスが強い。
日本は相変わらずのスロースターター気味である。
試合はズルズルと得点を許し2点のビハインドを負ってしまう。
しかし高原の得点への意欲が感じられるプレーで
どうにか1-2とするが、前半ロスタイムに
大黒柱である中田英寿のミスでボールを奪われ
1-3と絶対得点を奪われてはいけない時間帯に点を取られる。
そして迎えた後半だが、交代は両チーム共になく
日本は最初から中盤での戦いで押されている。
中田、中村がいながら何とも心許ない状況である。
しかしその心配を払拭するように、高原のプレイでもぎ取った
フリーキックで中村から柳沢へ、その柳沢のヘッドで
FWの2トップが両者共に得点という素晴らしい状況となった。
これで2-3とホンジュラスを追い込みにかかる。
しかし、今度はその後すぐにホンジュラスに得点される。
日本のディフェンスが全く機能していない。
日本は中沢・宮本とベストメンバーなのにも関わらず
見ている方としても、少々いら立つ場面である。
神・川口がいないとは言え、ここまでDFが機能しないと
この先大いに不安である。
そしてこの後すぐに、また試合は大きく動く。
2-4とされた日本はようやく目覚めたようで
大きく攻めに入り、相手ゴール付近で得たFKから
今度は宮本のプレイでPKを取り、そのPKを中村が取り
3-4と試合はまたも1点差となる。
そして後半18分、稲本を下げて小笠原を投入。
中田英寿の位置を下げて小笠原を攻撃的に使用する。
そして玉田投入の準備をしている横で後半25分に
柳沢の強烈なシュートで4-4とついに同点に追いつく。
しかし既に交代を宣言していた為、ここで柳沢に変えて
玉田をFWに投入する。
玉田も代表でこのところあまり得点が無いだけに
大いに活躍してもらいたいものである。
中田が守備的な位置に下がったことにより
このあたりで日本は安定した守りを見せるようになる。
前半痛恨のミスがあったが、やはり本来の位置でなかった事で
意思疎通などの面でもミスがあったのだろう。
そして今度は大黒投入の準備をしているところで
今度は小笠原の逆転ゴール。
この試合攻撃だけ見れば素晴らしい出来である。
そしてこの直後、後半33に高原を下げて大黒を投入。
これで日本は国内組の2トップとなった。
また後半42分に中村を下げ、田中誠を投入。
日本の守りが甘くなったところで3バック、ダブルボランチとし
ディフェンスを固めに入る。
そしてついに試合終了。
試合には勝ったが、何とも心許ない試合であった。
中南米のチームに弱いという課題はクリア出来たかも知れないが
これではまだワールドカップ本戦はつらいところだろう。
次のラトビア、そしてウクライナ戦で
しっかりと修正したいところである。

Author : 伊勢賢治

2005年09月06日

Lantern Session

恒例第1週のLantern Sessionに参加した。
今回は台風の影響で参加者の人数が心配されたが
箱を開けてみれば、とんでもない。
いつもよりも多く、酸素が足りない状態である。
今回も新たに多くの方々が参加し、嬉しい限りである。
また、演奏の質も回を追うごとに増してきており
終了後の里村美和氏やRIKO氏との話でも
今後も今以上に盛り上げて行こうという話になった。
今回の私のVocalコーナーでは久々にStand By Meをやらせて頂いた。
Guitarの関氏とのバトルもあり、個人的にも非常に楽しめる内容であった。
次回も楽しみである。

Author : 伊勢賢治

2005年09月05日

みゃあリハ

前回のClub24Westで知り合ったBANDに
急遽参加する事が決まり、そのリハを行った。
厚木では結構名の知れたLive Houseを借りてのリハで
なかなか面白い。
メンバーはVocal兼Pianoのみゃあ氏を筆頭にBassとDrums
そして私が入るシンプルな構成である。
詳細は決まり次第Scheduleに公開するが今月の18日と20日に
Liveを行う予定である。
18日は八王子、20日は銀座TACTでのLiveとなる。
楽曲も素晴らしく、気さくなメンバーと共に良いLiveをお届け出来るだろう。
まだ見た事の無い方は是非足を運んで頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年09月04日

梶原順&島山信和 Live

久々にLiveを見に行ってきた。
いつもお世話になっているDrumsの鈴木達也氏のお誘いで
梶原順&島山信和LiveにBassの松本央氏と一緒に見に行ったのである。
この大御所Guitarのお二人のバックは
こちらも大御所でBassはAB'sの渡辺直樹氏
そしてDrumsは御存知鈴木達也氏である。
LiveはA面B面と2部構成で行われた。
A面は島山信和氏を中心に、B面は梶原順氏を中心に出してのLiveである。
達也氏はいつも通り素晴らしいプレイで楽しませて頂いたが
今回他にも非常に楽しめた部分があった。
私はBassの渡辺直樹氏のプレイをLiveで見るのが初めてだったのである。
Guitarの田中靖氏から良くAB'sの話を聞かされ
以前AB'sの松下誠氏とStudio Sessionながら御一緒させて頂いた事や
松本央氏が渡辺直樹フリークでいつも話に出てくるので
CD以外で聞いてみたかったのである。
感想としては、もう言葉もない。
あるべきモノがそこにあり、不必要なモノがない。
そして素晴らしいGrooveが大きなダイナミクスの差と共に生まれ
派手さは無いが、一気に引き込まれてしまった。
また、梶原順氏のGuitarもとあるSaxプレーヤーのLiveDVDでは
聞いた事があったが、生Liveでは聞いた事が無かったので
非常に楽しめた部分であった。
もちろん島山氏のプレイも素晴らしく、堪能させて頂いた。
とにかく終わってみれば久々に集中して聞き入ってしまったので
もう腹一杯と言った感じであった。
このLiveは今後の私のLiveにも大きく影響すると思われる。
是非とも楽しみにして頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年09月03日

Live!

二子玉川高島屋のCafe Fouquet'tにて
私のAcoustic BandのLiveを行った。
夏休みも終わってしまったので客足が心配であったが
土曜という事もあり、なかなかの客足であった。
しかも多国籍な客層で、反応が面白い。
今回は新曲を幾つか用意し、その中には
Bassの松本央氏提案の曲もあり
なかなか良いLiveになったと思われる。
次回で今年のCafe Fouquet'sは最後となり
その次は来年の4月にまた開始する予定である。
今年の見納めに、是非一度足をお運び頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年09月02日

Musician's Sports Club フットサル大会

ついに実現したこの企画。
日頃あまり運動する機会のないMusicianの為に作られた
Musician's Sports Clubの最初の企画「フットサル大会」。
今回は会場の予約の都合によりフットサルクラブ横浜にて行われた。
参加者は12人と良い滑り出しである。
本当は15人以上集まっていたのだが、やはり仕事などの都合で
多少減ってしまい、残念である。
メンバーはVocal陣から杉本直樹氏、星野ゆうた氏(Sola)
Sax陣から私と、私の弟子が一人。
Guitar陣から瀧澤幸仁氏、松本慶一氏、くめけい氏(Sola)、巨匠氏
Piano陣から田中誠氏
Bass陣から松本央氏、ちくき氏、小根山啓太氏
とDrumsがいなかったモノの、非常に豪華な顔ぶれであった。
また終了間際にはLantern Sessionで
いつもお世話になっているGuitarの関愛博氏も駆けつけた。
試合は予想に反して非常に運動量豊富で、大いに盛り上がった。
松本慶一・央の両氏が揃って得点を決めたり、くめけい氏の強烈なシュートなど
当初は予想もしなかったプレイが続出で、面白い事この上ない。
また瀧澤氏などは後半になるにつれて、あからさまに上手くなっており
2時間のプレイの中で変わっていく様は興味深い。
杉本氏は最初から異常な飛ばしっぷりで大活躍していたが
どうやらさすがに最後までは足がついていかなかったようで
後半の途中で足をくじいてしまった。
しかし彼は12人の中で一番飛ばしていた。
やはり体が資本なので極力怪我には気をつけたいところである。
終了後も非常に企画自体好評で今後もフットサルにとどまらず
幅広く外に遊びに行く感覚でやっていこうという事になった。
このClubはLantern Sessionで話が持ち上がり
ようやく実現したモノで、mixi.jpでもコミュニティーが立ち上がっている。
また近々Web Siteも完成予定なので こちらも楽しみにして頂きたい。
msc050902.jpg

Author : 伊勢賢治

2005年09月01日

ついに携帯がカーナビに。

auが新しく新サービスを提供する。
「EZ助手席ナビ」と名付けられたこのサービスは
ナビウォークを基盤とした総合ナビゲーションサービスで
携帯で車のカーナビと同等のパフォーマンスを生み出すものである。
元々auの携帯にはGPS機能が標準装備されており
それを使用すればカーナビ機能が搭載されるのは時間の問題だった。
またカーナビよりも優れているのは
常に最新の地図を使用出来るという点である。
カーナビの地図は毎年更新され、そのデータは数万円もしてしまう。
そう考えると十数万円のカーナビを買い、毎年数万円の出費をするより
月額300円強の値段で携帯カーナビを使用した方が得というモノである。
カーナビと言っても毎日使うモノでもなく、携帯で十分という人には
もってこいのサービスと言えるだろう。
昨日に引き続き、これを機会に乗り換えてみてはいかがだろうか。

Author : 伊勢賢治