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2006年04月30日

bjリーグ

日本のプロバスケットリーグbjリーグの
初代チャンピオンが決定した。
初代チャンピオンは大阪EVESSAである。
まだまだ知名度の低い日本のプロバスケットリーグだが
田臥などの活躍により、今後知名度を上げて
大いに盛り上がってくれるのを祈るばかりである。

Author : 伊勢賢治

2006年04月29日

Recording

鈴木達也氏の依頼でRecordingを行った。
NHKや大手デパートなどで流れるBGMの制作である。
今回はテンポの速いBossaの曲で、少々難しい。
とは言え、Recordingは問題なく終了。
Alto SaxとFluteでの参加である。
恐らくしばらくしてから、皆さんの耳に届く予定である。
私の音が解る方は耳を傾けて頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2006年04月28日

Skypeの成長

インターネット電話Skypeがついに登録数で
1億という数字をたたき出した。
私は大分前から注目していたが、やはり大きく成長してきた。
元々インターネットが普及しだした時点で
電話料金というモノには大きく不満があった。
と言うのも、通常私達が使用している電話とは
現代のインターネットの速度から見れば
非常に微々たるモノであり、やれ何十Mbpsと騒いでいる中で
電話を使用する為に必要な速度は56k程度のモノである。
となればインターネットが普及しているのだから
インターネットを介して音声のやり取りをリアルタイムで
行えば、それは立派な電話である。
しかもインターネットならば海外などという国境はなく
電話回線とプロバイダの料金だけでいつ誰とでも
通話時間など気にせずコミュニケーションが取れるのは当たり前の話であった。
言ってしまえばISDNの時代でも可能な事だと考えられるのである。
それがようやく光ファイバーの時代になって出てきただけの事で
私からすれば遅すぎる技術なのである。
これを機会に無料であるSkypeがもっと成長してくれれば
電話で通話料金など気にしない時代が来る事だろう。
大いに期待したいところである。

Author : 伊勢賢治

2006年04月27日

4強

ドイツワールドカップでジーコ監督は
ベスト4を目標に掲げた。
ベスト4と言えば、日韓合同のワールドカップの時に
韓国がたたき出した快挙である。
是非とも日本はその上を行くべく
決勝まで勝ち進んで欲しいものである。

Author : 伊勢賢治

2006年04月26日

最強の助っ人

ドイツワールドカップで日本に最強の助っ人が現れた。
と言ってもメンバーではなく、応援である。
彼が応援に来ると一度も負けた事がないという
不敗神話を持つ強者である。
その名も「ロンメル君」・・・犬である。
日本サッカー協会の広報として2002年の
トルシエジャパンの時から応援を続けている。
今回のドイツワールドカップではロンメル君の
同行が決定しており、既にホテルも手配済みだそうである。
この不敗神話が崩れなければ日本がワールドカップで
優勝するのは間違いない。
是非ともブラジルを打ち砕く神となって頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2006年04月25日

Live!

六本木EdgeにてchaiのLiveにゲスト出演させて頂いた。
Lanternでも良く御一緒させて頂いている大御所の平井光一氏が
主催のベンガルタイガーというイベントの中での出演である。
メンバーもLanternで顔なじみの方や、先日のθ氏の
Liveで御一緒させて頂いた方もおり、非常に良い雰囲気でのLiveとなった。
当初1曲だけだったのだが、急遽直前ミーティングで3曲となり
ぶっつけで、しかも曲を知らない。
譜面ヅラだけをパッと覚えてステージへ。
楽曲が非常に良く、私の好きな雰囲気だった事もあり
全く問題なくLiveは終了。
最近こういったぶっつけに強くなって来た実感が。。。
Liveには円道一成氏も訪れ、6月に行うLiveで
御一緒させて頂くことになりそうである。
BassはBBQ和佐田氏が決定しているようで
何とも光栄なLiveになりそうである。
終了後は近くのCafeで打ち上がり、そちらも非常に楽しい一時であった。
次回も機会があれば是非とも参加したいモノである。

Author : 伊勢賢治

2006年04月24日

トラブル続き

どうやら山手線でまたもやトラブル発生のようである。
先日に引き続き、今度は新大久保と高田馬場の間で
線路が盛り上がり、湾曲していたとの事である。
このところ電車関連のトラブルが多く、そのほとんどはJRである。
個人的にモバイルSuicaの事や
Suicaの時のパスネットとの関連性など
とにかく自社の大きさにモノを言わせた販売戦略が多く
消費者の不便さを全く考慮していない。
それだけに今回のこのトラブルの連続でどうにか
修正して欲しいものだが、果たしてどうなるだろうか。

Author : 伊勢賢治

2006年04月23日

β版

Windows Vistaの報道関係者用のβ版が公開された。
今回のOSは使い勝手としては非常に向上しているようで
少々の期待を持って良さそうである。
Apple社のMacOSXに近い機能を多数準備しており
後はその機能を生かせるようなプログラムになっているか
というポイントが気になるところである。
いかに良い機能だとしてもプログラムの仕方次第で
非常に動作が重くなったりしてしまう。
その為、表面上は素晴らしい機能が多くても
相当なスペックのパソコンでも重いという事は
十分に考えられるのである。
もうしばらくすれば、一般の人々が見られるパブリックβ版も
発表になるので、そこで大方の事は解るだろう。
最近は仕事でWindowsも使う事が多く
死活問題になりかねないので、大いに頑張って欲しいものである。

Author : 伊勢賢治

2006年04月22日

Live!

Live2本立ての一日であった。
1本目は四谷天窓Confortにて、みゃあ氏のLiveである。
四谷天窓はまだLive Inn Magicの名前だった頃に
一度出演した事があるが、場所も内装も
すっかり変わってしまい、見る影もない。
今回の天窓Confortはギャラリーの様な独特の内装で
少々小さいグランドピアノがおいてあり
Piano好きには良い雰囲気なのではないだろうか。
Liveは何事もなく、きっちりと決まり終了した。

そして2本目は赤坂のCafe Graceにて先日の
渋谷Alive HouseでのBlack Chocolate JAMで
お会いしたθ氏のAcoustic Liveである。
今回はSoprano Saxとカホンでの参加である。
また最後には円道一成氏とも共演する事が出来て
何とも嬉しいLiveとなった。
θ氏の次のLiveも御一緒する事が決定しており
5月20日にお茶の水のKAKADOにてLiveを行う。
以前からお店の名前は良く耳にしていたのだが
なかなか出演する機会に恵まれず、非常に楽しみである。
やはり1日2本のLiveで、しかも場所や楽器の違う構成だと
少々疲れ気味ではあるが、内容の濃い一日となった。

Author : 伊勢賢治

2006年04月21日

Live!

二子玉川のCafe Fouquet'sにてAcousticのLiveを行った。
冬の間はお休みなので、今年はこれが初となる。
AcousticのLiveも1ヶ月くらい間が空いていたのだが
問題なくしっかりと機能していた。
今回は特別な試みで、森下潤氏にお越し頂き
カホンを加えての編成となった。
また、Pianoの田中誠氏の入った編成で二子玉川でやるのは
これまた初であり、非常に評判が良かったようである。
来月もまた行うので、お暇な方は食事がてら
いらしてはいかがだろうか。

Author : 伊勢賢治

2006年04月20日

LISMOが殴り込み。

インターネットを使用して楽曲をダウンロードする
いわゆるネット配信で、他に圧倒的な差をつけている
Apple社だが、日本でauがついに殴り込みをかけた。
LISMOがパソコンでもダウンロード出来るショップを開設し
パソコン経由で携帯にも転送出来るとの事である。
両社とも私の好きな会社なので、どちらも頑張って欲しいと
言いたいところだが、ここはさすがにAppleに分があるだろう。
価格もLISMOの価格は一曲あたり300円と高く
それを考えると、Appleに十分余裕があるように見える。
さて、この両社の争いはいかに。

Author : 伊勢賢治

2006年04月19日

23人の枠

いよいよ間近に迫ってきたドイツワールドカップに向けて
メンバー選考が気になるところである。
GKやDFは、ほぼ今まで通りと考えて良さそうだが
問題は中盤と前線である。
中盤に中田、中村、小野、稲本の4人は固い。
そこに小笠原、中田浩二、松井が食い込むだろう。
その他のメンバーで最有力は遠藤だと思われる。
中盤は人選よりも、フォーメーションでどうなるかが気になるところ。
中田がボランチなのか、1つ前でプレイするのか。
それにより、色々と変わってくる。
そして特に波乱がありそうなのが、前線。
今のところ有力なのは久保、大黒、柳沢、高原の4人である。
しかし柳沢は負傷しており、大黒もこのところあまり出ていない。
柳沢の代わりはおそらく玉田か佐藤だろう。
しかしこのところ佐藤はJリーグでの成績が宜しくない。
先日の試合で見事なゴールを決めたが
玉田もそれまでの試合内容で大いに貢献していた。
また、巻という選択肢もある。
この前線はメンバー選考もフォーメーションも多岐にわたるため
全く予想がつかない。
さて、ジーコジャパンの最終メンバーはどうなるだろうか。

Author : 伊勢賢治

2006年04月18日

いつの間に日本人最高!?

オランダ、ヘラクレスに所属する平山が
海外でプレーする日本人サッカー選手の中で
得点率が0.44と最高の数字を出していた。
中田や中村などの選手と比べると
圧倒的に日本には情報が少なく
その詳細を知るすべがあまり無いが
いつの間にかこの様な記録をたたき出していたのである。
これでも本人は2倍は取れたと反省点をあげており
今後の活躍が期待出来そうである。
今回のドイツワールドカップでは出場機会がなさそうだが
次の北京五輪では大いに活躍してくれるかも知れない。

Author : 伊勢賢治

2006年04月17日

気になる新制度

6月からスタートする道路交通法改正は
私の職業柄、非常に気になる新制度になりそうである。
6月からは駐車違反の取り締まりが、民間に委託される。
今まで一定時間の猶予があり、その時間を過ぎると
取り締まりを受けていたが、これからは即座に取り締まられる。
機材の積みおろしなどで、どうしても車を止めなければならない事は
ミュージシャンなら誰しも同じ事であり、荷物を下ろしている間に
取り締まりを受けては、LiveやRecordingに間接的ではあるが
精神面で大きな打撃だろう。
今のところ、私は駐車禁止で取り締まられた事はないが
6月以降、しばらくは様子を見ないと何とも恐ろしい事になりそうである。
別に自ら駐車禁止のスペースに止めようというのではないが
精密な機材などはなるべく移動距離を少なくするために
目的地に近い、差し障りのない場所でおろしたいモノだが
子供のケンカのようにしつこく付け狙われては、どうしようもない。
果たしてこの新制度で私たちの職種にどれだけ影響がでるのだろうか。

Author : 伊勢賢治

2006年04月16日

Live!

厚木のサンダースネークにて、みゃあ氏のLiveを行った。
急遽参加となった森下潤氏を加え、トリオ編成でのLiveである。
今回は厚木の街興しのイベントである厚木イズムのVol.1と言う事で
地元密着型のLiveとなった。
観客も数多く駆けつけ、非常に盛り上がった
良いLiveとなったのではないだろうか。
次回は22日の午後に四ッ谷にてLive予定である。
お暇な方は是非お越し頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2006年04月15日

Black Chocolate JAM 〜SBC番外編〜

渋谷Alive Houseにて、いつもLanternでやっている
Soul Bumpin' Crewの番外編、Black Chocolate JAMを行った。
今回はLanternにSessionに訪れる大御所の方々に加えて
ホストBANDのメンバーのコネクションを駆使して
様々な方面から大御所の方々に来て頂き
大いに盛り上がろうという企画である。
結果素晴らしい方々が数多く訪れ、強力な演奏を堪能する事が出来た。
もちろん私を含め、ホストBANDのメンバーも大いに奮戦し
Sessionは23時頃まで続き、終わったかと思いきや
そのまま2次会Sessionへ。
結局Sessionが終わったのは深夜の3時30分。
ここまで長くなるとは思わなかったが、非常に楽しめるモノであった。
Sessionが終わってから何だかんだで、私も帰宅したのは6時を回っていた。
なかなかいつも実現出来る企画ではないが
また是非ともやりたいものである。

Author : 伊勢賢治

2006年04月14日

ジーコ監督の後任

ドイツワールドカップを前に、ジーコ監督の後任を
決める動きが始まっているようである。
このワールドカップでジーコ監督は任期が終わり
次の北京五輪へ向けての23歳以下の日本代表の
監督を近いうちに決めなければならないのである。
どうやら日本人の監督を起用する動きがあるようだが
実際の所は明らかにされていない。
今後の日本のサッカー界を引っ張っていくと言っても
過言ではない職務なだけに、気になるところである。

Author : 伊勢賢治

2006年04月13日

液晶ハイビジョンTV

ついに9万円を切る価格で32V液晶ハイビジョンTVが
PC DEPOTから発売された。
この所の地上波デジタルの影響で、D端子を持つTVが
続々と市場に現れている。
しかしながら、まだお世辞にも安いとは言い難く
最先端を行きたい人や、たまたま買い換える人以外は
自ら購入に乗り出すのは少々ハードルが高い。
このような商品が出てくれば、やはりどんどん価格は下がり
来年には随分と価格は下がる事だろう。
それだけに、私としてはまだ手を出さずに
もう少し様子を見てみたいところである。
この新型TVはどこまで安くなるのだろうか。

Author : 伊勢賢治

2006年04月12日

着々と進むIntel Mac Soft

未だその最強の性能を発揮出来ずにいるIntel Macだが
その性能を発揮する為のソフトが
続々と開発されているようである。
いわゆるIMと言われるソフトの大手Justsystemの
ATOKがIntel Mac用のモニターを募集し始めた。
今後Intel MacのCPU、CoreDuoを使いこなせるソフトが
しっかりと現れれば、既に次のOSからWinを
Macで立ちあげる事が可能となっているIntel Macに
一気に人の流れが行く可能性がある。
それだけに、次のデスクトップのIntel Macは大いに楽しみであり
そのあたりで発表されるソフトからも目が離せない。
今年のAppleは強力である。

Author : 伊勢賢治

2006年04月11日

Lantern Session

第2週のLantern Sessionに参加した。
このところの長雨で、さすがに参加人数は
いつもより少なめではあったが内容は濃い。
ダウンタウンブギウギバンドのBassの新井氏を始め
素晴らしい方々が集まり、いつもより少人数な分
強力なプレイを堪能しつつ、混ぜて頂く事が出来た。
終了後のちょっとした打ち上げにも参加し
そちらの話も非常に勉強になり、嬉しい限りである。
そして今週の土曜はいよいよSBCの番外編Sessionである。
第2週の大御所の方々だけでなく、様々なツテをたどり
素晴らしいミュージシャンが集まるだけに、楽しみで仕方がない。
これを呼んでいる音楽関係の方も、そうでない方も
是非遊びに来てはいかがだろうか。

Author : 伊勢賢治

2006年04月10日

まずは初戦突破

ドイツワールドカップまで、いよいよ残り2ヶ月となってしまった。
オーストラリア勢は猛将ヒディング監督を中心に
日本を叩けと、精神面から大いに気合が入っているようだ。
確かに日本から見ればオーストラリアは格下の相手であり
本来なら勝てると考えて良い相手だろう。
しかし、監督が韓国をのし上げたあのヒディングという事を考えると
どうにも不気味で仕方がない。
日本はまずは初戦を勝たなければグループで勝ち抜く事は難しい。
オーストラリアに負けて、その後でクロアチア、ブラジルと
2連勝するのはやはり容易ではないからである。
それだけにこの初戦は目の離せない戦いとなるだろう。
まだ親善試合が残っているので、その試合で大いに
日本のポテンシャルの高さを見せて欲しいものである。

Author : 伊勢賢治

2006年04月09日

Live!

昨日に引き続き、新宿のLive House「たかのや」にて
モレキュラーマジックリングの公演を行った。
昨日は夜だけだが、本日は昼と夜の2公演。
同じ内容のLiveを3回行うというのは
私も今までに経験がなく、その1回1回の微妙な差など
非常に興味深く、楽しませて頂いた。
公演自体は先日と同じく、立ち見がでる満員御礼で
3公演通して約300人近い観客動員数であった。
終了後の打ち上げも大いに盛り上がり
Live Houseのスタッフも交えての本当に楽しいモノとなった。
次回の予定は未定だが、夏あたりに今回のBANDメンバーで
Liveをやる企画が持ち上がっており、そちらも楽しみにして頂きたい。
素晴らしい2日間であった。

Author : 伊勢賢治

やはり1位はau

昨年の携帯電話の純増数で
トップはやはりauが持って行った。
早くから様々な手を打って来たのだから
当然と言えば当然だが
今後は番号ポータビリティーの事もあり
まだ気は抜けない状態である。
個人的にはいち早くVodafoneの様に
通話定額のサービスを開始すれば
この地位は不動のモノになると思われる。
Vodafoneもソフトバンクが入り込んだ事により
何を仕掛けてくるか解らない。
また契約数では一応トップのDocomoも
契約数でauがその地位を脅かす事になってくれば
重い腰をあげてくるだろう。
今年の携帯業界は目が離せない展開である。

Author : 伊勢賢治

2006年04月07日

Live!

新宿のLive House「たかのや」にて
モレキュラーマジックリングの1st公演を行った。
もう既に数回やっているイベントであるが
私は今回が初参加となる。
30人近くのメンバーによる歌と踊りを中心とした
非常に不思議なエンターテインメントで
参加していて、非常に勉強になる。
1st公演から大入りで、立ち見が出る状態となり
何とも嬉しい限りであった。
メンバー一同も良いテンションで明日の2ndとFinalを
迎える事が出来そうである。
今回来られなかった方は、是非明日の公演に来てみてはいかがだろうか。

Author : 伊勢賢治

2006年04月06日

Savoy Session

以前からLanternのメンバーに誘われていた
厚木のSavoyでのSessionに参加した。
普段は何かしら予定が入って行けないのだが
奇跡的に予定が空いた為、行ける事になったのである。
示し合わせたようにLanternのメンバーが集まっており
他にも横浜近辺の顔見知りのミュージシャンが集まっていた。
と言うわけで、いつものLanternとは全く違うSessionが始まる。
見知らぬミュージシャンも多数いたが、やはりLanternで
いつも鍛えている為か、違和感なく入る事が出来た。
話に聞いていた通り、いきなりフルスロットルで飛ばしまくり
何とも爽快なSessionとなった。
終了後は遅くまでくだらない話で盛り上がり
非常に気分が良くなるSessionであった。
こういった音楽の楽しみ方も、大いに賛成である。
また時間が空いた時は是非参加したいものである。

Author : 伊勢賢治

2006年04月05日

MacとWinの境目が無くなる日

ついにMacintoshとWindowsの境界線が
消える日が近づいてきた。
Apple社が今までシークレットにしてきたソフトが
ついに明るみに出たのである。
その名も「Boot Camp」と言う。
これはIntelのCPUを搭載しているMacintoshで
WindowsXPを動かせると言うもので
OSXの次期バージョンである10.5から搭載予定との事。
今回はこのBoot Campのβ版が発表となり
コンピュータ業界に激震をもたらす事になる。
なぜなら、Windows用のコンピュータでMacintoshを動かす事は
可能ではあるが、速度が異常に遅い。
これにはWindowsのOSを作っている会社、つまりMicrosoftが
開発したわけではなく、別の会社、または個人が作ったソフトだからである。
しかしOSとコンピュータ本体の両方を開発しているAppleが
自社の製品の為に作ったこのBoot Campは大いに期待出来そうである。
両刀で使用出来るパソコンとなれば、これは買いである。

Author : 伊勢賢治

2006年04月04日

Lantern Session

第1週のLantern Sessionに参加した。
今回はRIKO氏がお休み、そして里村美和氏は遅れての参加で
私とあくま氏での仕切りとなった。
序盤は空いていたのだが、例のごとく結局、満員酸欠。
先日Liveを行ったSparkling Jam Cakeの面々や
円道一成氏、奥田やすひろ氏と言った大御所も参戦し
素晴らしいSessionを繰り広げて頂いた。
この所、Sparkling Jam CakeのVocal陣が
フロント、コーラスと奮戦して頂き、大いに楽しませてもらっている。
今後も幅広く多くの方々のご参加をお待ちしている所存である。

Author : 伊勢賢治

2006年04月03日

左利き用マウス

最近左利き専用のマウスが話題を呼んでいる。
ロジクールの製品であるが
今までマウスは基本的に右利き用に作られている。
線対称のマウスも多いが、初期設定では
右クリック左クリックの設定が右利き用になっている。
つまり左利きの人と話した場合は
右利きの人の中指での右クリックが
左利きの人の人差し指でのクリックになるのである。
個人的にはなぜここまで話題を呼ぶのかが解らない。
と言うのも、私は元々右利きなのだが
マウスは最初左利きだったのである。
自宅に初めてパソコンを購入した時の配置の関係で
左でマウスを使用していたのである。
ところが他の場所では当然のごとく自分の右側に
マウスが設置されているわけで、自然と右でマウスを持つ。
つまり知らない間に両利きでマウスを使用していたのである。
そんな私の感想は、どっちでも一緒。
左利きの人が右利きの設定のマウスを使っても
別にそこまで支障はない。
初めて触るモノなので右でも左でもほとんど変わりがないのである。
確かに利き腕の方が細かい作業が可能になるかも知れないが
それは1週間も触っていれば、慣れてしまうものである。
果たしてこの左利き専用のマウス、売れるのだろうか?

Author : 伊勢賢治

2006年04月02日

鉄人ゆえ

このところ、異常な程の多忙につき
体力が著しく落ちていたらしく、実は数日前から
非常に体調が悪かった。
とは言えLiveやレッスンなどの仕事で休みは無い。
何とか昨日のLiveまではと気を張り
昨日のLiveまでは満足の行く出来に仕上がった。
しかしLiveの打ち上げ終了のあたりから、どうにも声が出づらい。
疲れが喉に来たのだろう。
風邪かと思っていたのだが、よくよく考えてみれば
風邪薬を飲んでも効き目が少なかった為
疲れから来る一時的なモノだったようである。
そんな状態から一日しっかりと養生し、声を出さずにいたら
さすがは私。
この記事を書いている時点で大分楽になっている。
多方面で鉄人と言われる事があるが、どうやらその通りであった。
まだ少々喉に違和感があるが
4日のSessionには十分間に合いそうである。
回復力バンザイ。

Author : 伊勢賢治

2006年04月01日

Live!

1日にLive2本という、何とも多忙な日となった。
まず1本目はさがみ野にて、みゃあ氏のLiveである。
今回はさくら祭りというイベントで野外特設ステージでのLiveとなった。
やはり花見がてら見に来る方が非常に多く
老若男女、様々な層の観客が訪れていたようである。
Liveも会場が一杯となり、周囲でも足を止めて聞き入る方が多く
何とも嬉しい限りであった。

さて、場所を変えて今度は渋谷にてSparkling Jam CakeのLiveである。
3月中旬に決定し、大急ぎで準備を進めて来た企画だが
どうにか準備も間に合い、今回が初お目見えとなるわけだが
とにかく面白いLiveとなった。
観客席は立ち見も出るほどの大盛況で
メンバー一同、今までのどのリハよりも本番が一番という
何とも嬉しい状態であった。
Liveも大好評だったようで、シリーズ化して今後も続けていく予定である。
Live終了後も夜通し打ち上がり、本当に楽しい一時であった。
今回来られなかった方は本当にお薦めのLiveなので、次回は是非いらして頂きたい。

Author : 伊勢賢治