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2006年03月31日
審判もワールドカップへ
間近に迫っているドイツワールドカップだが
日本から主審が一人ワールドカップで
審判を務める事となった。
日本人の審判は今までも非常に少なく
今回選ばれた川上氏は前大会に引き続き2度目の
ワールドカップでの審判を務める事となる。
今後も日本から良い審判が生まれる事を期待したい。
2006年03月30日
日本対エクアドル
サッカーキリンカップで日本代表はエクアドルと対戦した。
この試合ではFWに久保と玉田のドラゴンボールコンビが
初お目見えとなる重要な試合であり
エクアドルはワールドカップ予選でブラジルとアルゼンチンに
勝利した実績を持つ強豪。
これは本戦でのブラジル戦を見据えた良い一戦となる事は間違いない。
中田や中村などの海外組は不在だが
このメンバーで良い試合が出来れば本戦も期待できるだろう。
試合開始から三都主のサイドからの攻撃で、いきなり福西がシュートを放つ。
対するエクアドルも個人技を生かし、大いに攻めてくる。
両チーム一進一退の攻防を続けるが、前半は試合が動かず
両チーム無得点のまま試合は後半へ。
そしてメンバーチェンジもなく、後半戦に入る。
この試合、サイドの三都主の切れ込みや
久々に復帰した玉田のプレイが非常に光っており
得点のチャンスが多いだけに、そろそろ点が欲しいところである。
玉田の攻撃だけでなく、中盤とのくさびとなるプレイや
こぼれたボールのフォローなど、後半半ばになるにつれて
益々動きが良くなっており、それにつられて小野を筆頭に
他の選手も大いに攻め、そしてシュートを放つ。
エクアドルも攻めては来るが、前半よりも日本の攻撃が目立っている。
しかしそれでも試合に動きはなく
後半30分に久保と玉田を下げ、巻と佐藤を投入する。
そしてメンバー交代からしばらくした後半40分についに試合が動いた。
この試合調子の良かった左サイドで小笠原からのパスを三都主が受け
その三都主からのセンタリングを佐藤がついにゴール。
ようやく1-0と待望の先取点を得た。
後半のロスタイムで中沢が相手選手との衝突で
一度ピッチから出るアクシデントはあったが、すぐに復帰し
そのまま試合終了。
これでジーコジャパンの南米国との試合、一度も白星がなかった戦績に
ついに1勝が記録された。
この勝利はブラジル戦に向けて、非常に心強いモノであり
本戦に向けて、海外組を欠くメンバーでのパフォーマンスとしても
非常に良い結果が得られたのではないだろうか。
今後の日本代表には益々期待が出来そうである。
2006年03月29日
楢崎復活!
サッカー日本代表のGK、楢崎が復活した。
今度のエクアドル戦にはメンバーに入る予定である。
他にも、土肥も怪我から復帰しており
GKが神・川口を残して離脱していた状況が回復した。
控えのGKには彼らがいない間、急遽入っていたが
ジーコ監督が川口以外を使うはずもなく
川口が怪我も無かった事で、日の目を見る事はなかった。
これで日本代表のGK陣も万全の体勢となり
非常に期待の出来る状態となって来た。
今度のエクアドル戦は大いに期待したい。
2006年03月28日
Live! & 200GB!?
大和のHagin's BΦにて、みゃあ氏のLiveを行った。
今回も先月に引き続き少々長めのLiveである。
特に問題もなく、観客にも好評だったようで
こちらとしても嬉しい限りである。
さて、少々驚きのニュースである。
いわゆるノート型のコンピュータに搭載されている2.5インチの
HDDで、ついに200GBの製品が発表された。
と言っても、解らない人には何が驚きなのか解らないだろう。
2.5インチと言う事は、非常に小さく、中の容量を増やすのも
非常に難しい事なのである。
それが、少し前に100GBのモノが出てきたと思っていたら
いきなり200GBの製品である。
その間を飛ばしている部分に驚いたわけである。
確かに技術的にはiPodなどで使われている1.8インチのHDDで
既に100GBのモノが出ている事を考えれば当然なのだが
さすがに少々驚いた。
どんどん小型化が進む記憶媒体だが
どこまで外見が小さく、そして内容量が大きくなるのか、気になるところである。
2006年03月27日
エクアドル戦の行方。
30日のエクアドルとの練習試合を前に
サッカー日本代表が練習を開始した。
この試合では私が注目している玉田が復帰し
久保との2Topで試合に出場する事が
ジーコ監督の口から発せられており
非常に楽しみである。
ただ、初日の練習は久保は倦怠感の為、休養。
玉田は前日にJリーグでの試合で90分フル出場のため
プールでのトレーニングで引き上げた。
しっかりと回復して、エクアドルを一蹴して欲しいものである
2006年03月26日
Live!
千葉のJump Upにてみゃあ氏のLiveを行った。
デュオでのLiveは2月23日以来の久々のLiveで
少々新鮮な感じで楽しめた。
次回は明後日の大和でのLiveで
前回に引き続き、少々長めのLiveである。
興味のある方は是非ともいらして頂きたい。
2006年03月25日
抜けた。
ようやく抜けた。
下の左右にいわゆる親知らずが生えて
左は以前抜いたのだが、右は生えきっていなかった為
顔を出すのを待っていたのである。
このとろこTenorを練習した為なのか解らないが
やっと右も頭を出したので抜いてきたのである。
ちなみにTenorを練習したからといって
親知らずが生えるわけではないので、真似しないように。
左の時とは違い、頭を出した状態で無理矢理抜いたので
縫うハメになってしまった。
1回の通院で済むかと思いきや抜糸があるので2回に。
そして明日はみゃあ氏のLiveである。
既に痛みはなく、違和感だけが残っている状態で
演奏にはまったく差し支えがない。
やはり歯医者は腕の良い所を選ばないと
管楽器やVocalは危ない。
仕事道具なわけで、下手な所に行くとしばらく演奏が出来なくなる。
歯科医にかかわらず、自分の信用のおける医者を知っておくのは
音楽に携わる者として義務なのかも知れない。
2006年03月24日
PSE
色々と騒がれていたPSE問題だが
私の予想に反した形で風向きが変わってきた。
経産省が4月以降もPSEマークのない電化製品を
レンタルと言う形を取って販売する事を可能としたのである。
これまでの政府の対応を見ている限りでは
まず方針を変えるようには見えなかった。
音楽業界でこのPSE法はヴィンテージの機材が
数多く引っかかり、音楽的に大きな損失であった。
坂本龍一氏を始め多くの方々が政府に訴えていたのが
このように通ってしまうとは非常に驚きである。
もちろん、音楽関係だけでなく、リサイクル業者なども
大きな損害を受けてしまうわけで、それぞれの業者が
政府に対して強く訴えた事が今回の方針転換につながったのだろう。
個人的にはWBCに引き続き、大きな衝撃であった。
2006年03月23日
本領発揮はこれから。
WBCで世界一に輝いた王ジャパンだが
本領発揮はこれからにかかっている。
と言うのも、ここまで厳しい戦いを繰り広げてきたが
日本では2日後にはすぐにリーグ戦が開幕となる。
やはりあれだけの激戦の後で、チームメイトとの試合や
現在のチームとの合流、そして燃え尽きた精神力の回復と
課題は山積みである。
これらをクリアしていかなければ、この世界一の栄光も
少々曇ってしまうのは当然である。
となれば、これからが本領発揮しなければならない部分であり
大いに活躍して欲しいところである。
2006年03月22日
驚異の視聴率。
先日のWBC決勝戦の視聴率が
最大瞬間で何と56%だったという事である。
大晦日の紅白を余裕で越え
歴史のある野球中継でも歴代3位を越えるなど
お彼岸などで外出が予想される休日にしては
あり得ない程の視聴率であった。
やはり世界一ともなると、その視聴率はここまで上がるのだろう。
是非ともサッカーワールドカップでも
この状態を見てみたいものだが、どうなる事だろうか。
2006年03月21日
WBC 日本対キューバ
WBCの決勝戦で、日本は世界一をかけてキューバと対戦した。
泣いても笑ってもこの試合で全てが終わるこの一戦である。
最強のキューバを相手に、日本の戦い方が注目されるが
この試合、初回から一気に試合が動いたのである。
1回の表、日本の攻撃でキューバの投手陣が大崩れ。
内安打、四球、内安打で満塁とし、その後で死球でまずは1点。
その次のバッターで今度は四球でもう1点。
最後は今江のセンター前でもう2点。
これで初回一気に4-0と大きくリードする。
その裏にキューバは先頭打者ホームランで1点を返すが
この一発で先発の松坂が落ち着きを取り戻し安定したピッチングで
キューバの打線を抑えていく。
日本は5回にも2点追加するが、キューバに6回、8回に
2点ずつ追加され、6-5にまで追いつかれてしまう。
ところが次の9回表に、またも日本の打線が爆発である。
相手のエラーから始まり、内安打やヒットなどでまずは1点。
その後、代打福留が先日に引き続き値千金のタイムリーで
もう2点追加し、その後の小笠原の犠牲フライで1点追加。
結局9回、日本は4点を追加し10-5と大きくキューバに差をつけた。
この最終回の得点はキューバにとっては
これからと言う時に、勢いを大きく崩された事だろう。
9回の裏にキューバが意地の1点を返すが
守護神大塚を崩し切ることは出来ず、最後は空振りの三振。
この瞬間、日本が野球世界一になったのである。
アメリカ、ベネズエラ、キューバ、ドミニカと決して簡単な事ではない。
確かにメジャーのプレーヤーが出ていないチームも数多くあるが
日本も2人の松井を始め、多くのメジャーリーガーが
このWBCには出場していない。
逆にアメリカなどは完全なドリームチームで、勝って当然の強さであった。
しかし韓国やメキシコなどに敗れてしまった。
決してメジャーリーガーがいれば強いわけではない事が
証明されたと言えるだろう。
普段から決して気を緩める事がないイチローも
本当に素晴らしい笑顔でメンバーと喜びを分かち合っていた。
苦労したプレーヤーなだけに、この瞬間の笑顔は
見ていても本当に気持ちの良いものである。
王ジャパン、本当におめでとう。
そしてお疲れ様。
2006年03月20日
お疲れ様。
トリノで残念な結果に終わってしまったジャンプの原田が
ついに引退を表明した。
やはり37と言う年齢にはどうにも勝てないのだろう。
しかしそれでも37歳という年齢でオリンピックに出場出来る
というのは異常な事であり、横浜FCのカズではないが
とんでも無い記録とも言える。
5大会連続オリンピック出場など、やろうと思って出来る事ではない。
その結果が今回のトリノの様に残念だったとしても
ここまで状態を維持して頑張っている人間に対して
周囲は何も言えないだろう。
長い現役生活、本当にお疲れ様という他ない。
今後は後輩の育成に力を注いで
日本のジャンプを盛り上げて欲しいものである。
2006年03月19日
WBC 日本対韓国
WBCの準決勝戦で日本は韓国と3度目の対戦となった。
一次リーグ、二次リーグと1点差で負けており
今度こそはアジア最強と言われる日本としては負けられない。
試合は序盤から動かず、白熱した試合が展開される。
個人的にはこれまでの試合を見る限り
世間が言うように韓国の野球レベルが日本より格下とは思えない。
専門的に見ればそう言った部分があるのかも知れないが
今回の試合結果からして、実力差があったとしても
それはそこまで大きなものではないだろう。
中盤まで試合は動かず、見ているこちらも力が入る中で
ビッグイニングである7回表についに試合が動いた。
4番松中が目の覚めるような2ベースを放ち
ノーアウト2塁と、大きなチャンスを迎える。
続く5番多村は残念ながら三振。
そして6番に福留を代打に送る。
この福留が大当たりで、場内騒然となるような矢のような打球で
ライトスタンドにホームランを叩き込んだ。
これには先日のサッカーの日本対ボスニアの試合での
中田の終了間際のヘッドでの1点に引き続き涙が出てしまった。
これでついに均衡が破れ、2-0と日本がリードを奪う。
続く小笠原がデッドボールで出塁。
ここでまたも試合が動く。
里崎が低めの球をうまくすくい上げてワンバンしてから
スタンドに飛び込むエンタイトル2ベース。
この追加点で日本は3-0とする。
ここで韓国は投手を変えてメジャーリーガーの投手を投入する。
続く川崎はセカンドゴロに倒れる。
そして2アウト2塁で迎えた1番に青木の代打に宮本を送る。
この日本の代打策に韓国はまたも投手を交代。
しかしその交代むなしく、宮本がレフト前のタイムリー。
これで4-0と一気に韓国を突き放しにかかる。
続く2番西岡もセカンド後方へあざ笑うかの様に落ちる打球で
ヒットを放ち、宮本を3塁に送り2アウト1・3塁とチャンスである。
ここでバッターはこの試合で3番に入っているイチローである。
これまで2安打のイチローだけにここは追加点が欲しいところだが
やはりイチローがやってくれた。
綺麗な流し打ちでレフト前ヒット。
これで日本は5-0と大きく韓国を突き放した。
打者一巡となり、またも松中に打順が回るが
残念ながらセカンドゴロに倒れて3アウト。
しかしこれで日本は決勝進出に大きく近づいた。
7回裏の韓国の攻撃は3番からのクリーンナップだが
上原がなんと3連続三振でシャットアウトし
韓国の気力を一気に挫く。
そして8回表にまたも試合が動いた。
先ほどの7回に残念な打球になってしまった多村が
名誉挽回のソロホームラン。
6-0ともう完全な日本ペースである。
しかしここで今度は試合が止まってしまった。
雨で試合が一時中断となったのである。
メジャーリーグでは雨の場合はあまり試合をしないそうだが
なんとブルペンで雨をしのぐ場所がない。
良くメジャーの環境は厳しいと言うが
こういった部分もその1つなのだろう。
1時間近く試合が中断し、ようやく再開。
どうやら日本の攻撃は試合中断もあり
勢いがなくなり試合は最終局面へ。
8回は薮田がきっちりと抑え、いよいよ9回裏。
最後は守護神大塚に切り替えて1人四球で
ランナーを出すが、それ以外は全て三振に切って落とした。
これでこれまでの雪辱をスッパリと晴らす
気持ちの良い成績で日本は決勝進出に駒を進めた。
決勝は優勝候補のキューバ。
アマチュア最強と言われるが、アマだけでなく
プロでも多くの選手を輩出しており、アメリカやドミニカに
続く優勝候補の筆頭である。
ここまで来てしまえば、後は思い切って結果にこだわらず
日本には勝負して欲しいところである。
2006年03月18日
Live!
六本木Sleeper'sにてJigsawのLiveを行った。
今回私はサポートとしての参加である。
Sleeper'sは今回で2回目となるが
六本木交差点にあるため、アクセスが非常に良い。
ただ、車での移動は控えた方が良いだろう。
メンバーの話によると1時間1000円だそうである。
これはあまりにバカバカしい値段であり
止める気も一気に失せると言うものである。
さて、Liveの方は問題なく終了した。
私は今回が初めてだったが、どうやら観客動員数は
今までで最高を記録したようである。
次回はまだ決まっていないが、またそのうちにやる事になるかもしれない。
今回来られなかった方は、次の機会に是非いらして頂きたい。
2006年03月17日
奇跡が・・・。
WBCの二次リーグで韓国に敗退してしまった日本は
本日行われたアメリカ対メキシコの試合で
メキシコがアメリカに勝利しない限り
準決勝には進めず、二次リーグ敗退のはずであった。
強さから言ってメキシコがアメリカに勝てるはずも無く
日本の二次リーグ敗退はほぼ決定していたのだが
なんとも驚くべき奇跡が起きたのである。
メキシコがアメリカに勝った・・・・・・。
これには本当に驚きである。
これにより日本は準決勝に進出し、その相手はまたも韓国。
一次リーグ、二次リーグと二度の対戦でどちらも1点差での敗戦。
これが韓国に勝つ最後のチャンスなだけに
今度こそを絶対に勝って欲しい。
そしてアメリカがまさかの二次リーグ敗退という
大波乱のWBCだが、この準決勝は目が離せない試合になりそうである。
2006年03月16日
雪辱晴らせず。
WBCの二次リーグ最終戦で、日本は一次リーグで
一度負けている韓国と対戦した。
この試合に勝てば文句なしに準決勝進出が確定する。
試合は序盤から大いに白熱し、両チーム一歩も引かない。
そのまま試合は進み、終盤に差し掛かった8回表ついに試合が動いた。
それまで沈黙していた韓国打線が日本の一瞬の隙をついて
タイムリー2ベースで2点のビハインドを負ってしまう。
そして9回裏、日本は大いに奮戦しソロホームランで1点返し
どうにか追いつこうとするが、最後は多村が思い切り振り切っての三振。
一次リーグでの雪辱を晴らす事が出来なかった。
もし明日のアメリカ対メキシコの試合で、アメリカが負けることがあれば
日本の準決勝進出の可能性もわずかながら残っているが
既に自力での準決勝進出は無く、神頼みの状態となっている。
何とかもう一度日本にチャンスをと思うが、どうなるだろうか。
2006年03月15日
望みがつながった。
WBCで日本は先日の痛いアメリカ戦を糧に
土壇場のメキシコ戦を迎えた。
このメキシコ戦に負ければそこで二次リーグ敗退が決定する。
しかし、この土壇場の試合で日本が爆発した。
なんと6-1で大勝である。
これで残りの韓国戦に失点を5点以下に抑えて勝てば
文句なしの自力での準決勝進出である。
日本の準決勝進出を決める相手が
一次リーグで煮え湯を飲まされた韓国とは
何とも運命的なものを感じてしまう。
どうにかして韓国に勝ち、準決勝への切符を手に入れて頂きたい。
2006年03月14日
Lantern Session
第2週のLantern Sessionに参加した。
先週の第1週のSessionと同じく
序盤はどうしたのかと心配するほど少なかったが
やはり結局満員となり、いつもの大盛況である。
今月は集まりが遅めの月であった。
今回は素晴らしいVocalの方々が数多く駆けつけ
熱いながらも、癒し効果のあるSessionとなった。
私も第2週では滅多にVocalをとる事はないのだが
触発されて久々に歌ってきてしまった。
今年に入っていつもよりも第2週のSessionが
非常に盛り上がって来ており
毎月の楽しみが増え、嬉しい限りである。
来月も是非とも参加したいところである。
2006年03月13日
あと一歩届かず。
WBCの二次リーグで日本は最有力優勝候補アメリカと対戦した。
一次リーグ最終戦、韓国との試合で苦い思いをしただけに
何としてもアメリカに一泡吹かせたいところである。
そんな中、試合開始直後にいきなり奇跡が起きた。
先頭打者のイチローが、なんといきなりのソロホームラン。
これにはさすがに驚いた。
やはりメジャーで大記録を残すほどの選手は
ここぞという時に一気に持って行く力があるのだろう。
押せ押せムードのなか、日本は何と3-1とリードし
そのまま試合は後半へ。
しかしさすがはアメリカ。
そうそう簡単に勝たせてはくれない。
6回裏についに相手の2ランホームランで同点。
日本の投手陣は決して悪くはなく
強いて言うなら相手のバッターが良すぎたのである。
そして試合は進み、8回表である。
2アウト3塁の場面での日本のタッチアップで
塁審がセールをコールしていた所を、主審がアウトとし覆した。
これは前代未聞の事であり、数ある各国のプロ野球リーグの中でも
そうそうある事ではない。
場内騒然となったが、主審の判定は覆らず、幻の勝ち越し点となった。
そしてその悪い空気のまま9回裏にサヨナラヒットで
日本はサヨナラ負けを喫してしまったのである。
何とも釈然としない試合となってしまったが
今となってはどうにもならず、とにかくこの後のメキシコと韓国との試合に
切り替えて勝つしかない。
さてこの波乱のWBC、どうなるだろうか。
2006年03月12日
Live!
町田Play Houseにてみゃあ氏のLiveを行った。
今回は初のBandでの出演となる。
と言っても、大和軽音楽祭で既に合わせているので
特に変わったところはない。
新曲のBand Versionも織り交ぜ、観客にも好評だったようである。
Bandでの次回のLiveは決定していないが
おそらくまたやる事になると思われる。
次回は26日の千葉でのLiveとなるが
このLiveの模様はどうやらテレビで流れるとの事で
こちらとしても力が入る。
千葉近辺の方々は、是非一度遊びに来てはいかがだろうか。
2006年03月11日
八方塞がり。
WBCまでの練習試合の最終戦で
日本はメジャーのブルワーズと対戦した。
先日のレンジャース戦の嫌な雰囲気を払拭したい日本だが
そう甘くは無かった。
序盤は良かったモノのやはり後半にボコボコにされて大敗。
そして試合結果だけならまだしも
二次リーグでの初戦の相手がなんと最強チームアメリカ。
その後、メキシコ、韓国と試合が続き、決勝リーグへの進出が決まる。
アメリカも先日のカナダ戦でまさかの負けを喫していたため
日本戦までに調整している事は間違いない。
果たしてこの苦境が日本にとってどうなるか、大いに気になるところである。
2006年03月10日
2軍に大敗。
野球のWBCの二次予選を前に王ジャパンは
アメリカでの練習試合2試合目を行った。
相手はメジャーのレンジャーズである。
しかし試合開始のオーダーを見ると1軍ではなく
ほとんど無名選手ばかりの2軍である。
ところが日本は圧倒的に押されて一時は7点差と
ボコボコにされ、最後にイチローなどがタイムリーで
何とか4-8まで返すが、結局は大敗してしまった。
メジャーとは言え2軍相手にこれでは先が思いやられるが
明日の最後の練習試合でどうにか調子を戻して欲しいものである。
このWBC、最後に勝つのはどのチームなのだろうか。
2006年03月09日
OSXに挑戦。
ネット上で「自分のMacをハッキングしてみろ!」という
興味深い人間が現れたようだ。
しかしながら、その本人の環境があまりにお粗末で
たった30分でコントロール権を乗っ取られ
数時間でそのMacの内容が削除された。
どうやらファイアーウォールもしっかり動作しておらず
ハッカー専用のアカウントまで用意していたらしい。
これでは、少し知識のある人間ならば楽勝だろう。
Windowsと比べれば圧倒的にMacintoshの方が
まだハッキングなどの被害件数は少ないが
このような事が行われるようになったのは
Macintoshが少しずつ世間に広まりつつある事の証明でもある。
各業界ではMacを使用するところは多いが
一般ユーザで使用する割合は、Windowsに
大きく負けているのは周知の事実である。
そのうち、Macintoshのセキュリティー関連の事件が
勃発する日が来るのだろうか。
来ては欲しくないが、そのくらい一般的にもメジャーになって欲しいものである。
2006年03月08日
左サイドはやはり
サッカー日本代表の左サイドはやはり三都主で
揺るぎないものになりそうである。
実力も勿論だが、それ以外にも要因がある。
今大会では、テクニカルエリアに監督と通訳が
同時に立ち入ってはならないという規則が
追加される可能性があり、そうなった場合は
もしピッチの左サイドがテクニカルエリアに近ければ
三都主が直接ピッチの選手に指示を伝える事が出来る。
私としてはこのテクニカルエリアへの立ち入りの規則が
何とも微妙で変な規則に思えるが
おそらくこの規則がないと、妙な作戦を立てるチームが
少なからずいるのだと推測される。
後は三都主が無駄に熱くなりやすいのを抑えて
冷静に動いてくれさえすれば、より強い存在となる事だろう。
ワールドカップまでの時間も少なくなる中、頑張って頂きたい。
2006年03月07日
Lantern Session
第1週の Lantern Sessionに参加した。
今回は珍しくSessionの序盤は少人数で
良い具合にのんびり出来たのだが
そこはやはりLantern Session。
結局いつもの通り大入りとなり、酸欠状態となってしまった。
奥田やすひろ氏や円道一成氏など、大御所の方々も
数多く駆けつけ、非常に盛り上がるSessionとなった。
また、丁度本日決定したのだが、5月11日に
素晴らしいメンバーでLiveをする事になったのである。
Lanternではお馴染みの奥田やすひろ氏(Dr)や
宮下智氏(Bs)、RIKO氏(Vo)などのメンバーに加え
奥田やすひろ氏の弟でもある奥田健治氏(Gt)と
私も参加しているSlave Of The Grooveシリーズの宮崎裕介氏(Pf)という
何とも豪華なメンバーに私も加わり、何とも熱いLiveになる予定である。
今から是非とも予定を空けて、首を長くしてお待ち頂きたい。
本当にお薦めのLiveである。
2006年03月06日
最後はマルタ戦
サッカーワールドカップ直前の親善試合で
日本は5月30日のドイツ戦の後
最後の試合をマルタに決定した。
試合は6月4日で、FIFAランキングは119位ながら
本戦で日本が戦うクロアチアとワールドカップ予選で
引き分けている実績があり、手放しには勝利出来ない可能性がある。
しかしながら、実力で勝てる見込みは十分にあり
ここで最後の調整を兼ねて勝利し、弾みをつけて
ワールドカップ本戦の予選トーナメントに突入したいところである。
先日のボスニア戦は中田英寿のおかげでどうにか引き分けとなったが
課題も多く浮き彫りになり、今後の日本代表の修正は
非常に気になる部分であり、どうにか良い状態で
ワールドカップへ乗り込んで頂きたい。
2006年03月05日
え、そこまで行ったのに!?
野球世界一を決めるWBCで、日本は一次予選最終戦で
アジアトップクラスの実力を持つ韓国と対戦した。
確かに韓国はアジアの中でも非常に強い国ではあるが
個人的な見解としては日本の方が上を行っていると思っている。
案の定、試合開始から日本ペースで試合は進み
序盤から2点をリードし、このまま日本の勝利かと思われたが
後半に入り、ちょっとずつ押されてついに逆転。
結局日本は序盤の2点以外は得点が無く
ラストバッターとなったイチローも最後は打ち上げて試合終了。
このラストバッターとなってしまったイチローの
バッターボックスに立った時の緊張感を思うと
何とも恐ろしくなる。
既に二次予選進出は決定しているが2位での通過となる。
この惜敗を糧に、次の試合につなげて欲しいものである。
2006年03月04日
日本快勝。
野球世界一を決める野球のワールドカップとも言うべき
ワールド・ベースボール・クラシックの一次予選で
日本は先日の中国戦に続き、台湾にもコールド勝ちで
早くも2次リーグ進出を決めた。
2試合連続コールド勝ちとは何とも景気の良い話であるが
中国も台湾も、野球レベルは大きくランクの下がる相手であり
日本の真価が問われるのは明日の韓国戦である。
世界レベルの話をする前に、まずはアジアで
誰も寄せ付けないくらいの強さを見せて欲しいところである。
韓国はアジアの中ではトップレベルであり
明日の試合は日本野球のレベルを再確認する意味でも
大きな意味がありそうである。
2006年03月03日
Live!
平塚の北口駅前にて、FM湘南のストリートLive番組の
収録公開Liveを行った。
みゃあ氏のLiveで、私も久しくストリートから離れていたので
非常に新鮮で面白いステージとなった。
やはりラジオという事もあり、注目度も高く
なかなかの集客で、こちらも力が入る。
ストリートならではのアクシデントも多かったが
最終的にはどうにかまとまり、事なきを得た。
次回の出演などがどうなるか解らないが
是非ともまたやってみたいものである。
2006年03月02日
クロアチア強い!
ドイツワールドカップで日本と同じグループの
クロアチアが、優勝候補であるアルゼンチンと
親善試合を行った。
先日日本もボスニアと試合をしたばかりだが
今度はクロアチアの試合である。
これが思わぬ結果となり、なんとクロアチアが
アルゼンチンを3-2で破ってしまった。
これは日本にとって驚異でしかない。
何とかクロアチアに勝とうと策を練っている現段階で
そのクロアチアが予想以上に強い事が判明したのである。
恐らくデータ以上の勢いがあるのだろう。
何とかトーナメントで生き残って欲しいが
相手のこの好調は日本代表にとって大きなプレッシャーとなるだろう。
今後の日本代表に期待したい。
2006年03月01日
Apple新製品発表!!!
Apple社がまたも新たな製品を発表した。
今回はIntel Core Duoを搭載したMac miniである。
価格はこれまでのものとほとんど変わらず
スピードが5倍になっているとの事である。
Intel Core SoloというCPUが1つのものもあるが
それでもスピードは4倍だというから驚きである。
また同時にiPodの周辺機器の新製品で
iPod Hi-FiというiPod用のスピーカである。
そもそもCDやMDデッキがあるのだから
iPodにもデッキがあって当然である。
このiPod Hi-Fiは手持ちのiPodを挿すだけで
リモコンで操作も出来るiPodデッキに早変わりするというものである。
今回の発表でIntel Coreを搭載しているのは
iMac、Power Book、Mac miniの3機種になった。
これで残るはPower MacとiBookの2つである。
ただ、問題は名前が変わり、Mac Book ProになったPower Bookとの
差別化をiBookでどうするかである。
Intel CoreをSoloで出すのか、それともクロック数などを下げて
Duoのままで出すのかが見所である。
また、Power Macに関してもIntel Core Duoを上回る
4つのコアを搭載したモンスターマシンになるのかが気になるところである。
今年はAppleから目が離せそうにない。