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2005年11月30日
ようやく値下がり。
このところずっと急上昇だったガソリンが
ついに値下がりの傾向となった。
最近では130円台と異常な高値であったが
次の出荷分から120円台まで下がるようである。
しかしながら元々はここから20円以上安かったわけで
それを考えるとまだ手放しでは喜べない状況である。
私も機材が多い時には確実に車を使用しなければならないので
どうにか元に戻って欲しいものである。
2005年11月29日
ついにWINユーザへ。
機種変更をしてしまった。
大分悩んだのだが、auの割引キャンペーンで
私のA5501Tから該当機種に機種変更すると
3000円割引になるという戦略にはまってしまった。
丁度2年経過した所で、これ以上待っていても
機種変更が安くなるわけでもなく
かと言ってすぐに目新しい新機種が出ない事が
解っていたので、それもあって踏み切ったのである。
そして変更したWINの機種はW32Hである。
W32Tとも迷った。
しかしながら目玉のワンセグはまだ先の話であり
おそらく春の新機種で他機種も対応している事も考えられる。
Hello Messenger機能も、対応機種がW32Tのみの状態なので
実用性は少々薄い気がする。
どちらにせよワンセグは来年からのサービスであり
Hello Messengerも当分は使用出来ないのなら
PCサイトビューアーが標準装備されているW32Hの方が
お買い得という結論に至ったのである。
やはりこのあたりは時代を先駆けるより、今の利便性を取った方が得策である。
さて、気になる使い心地であるが
思っていたよりも良い。
既に何十回と店頭で触った事があったが
いざ自分で使ってみると些か違うモノである。
評価すべきはやはりお財布携帯の機能だろう。
他に仕事があったので、近場のヨドバシカメラで購入したのだが
早速ポイントカードを登録して使用してみたところ
結果は解り切っているのだが、気分が良い。
例えるなら初めてETCを使用した時と同じ気分である。
他にも細々した部分で良い感触だったので
非常に気に入っている。
色やデザインは文句なしに良く、アンテナが無いのも
私としては初めてなので斬新である。
また、使用しないと思っていた音楽プレーヤーの機能だが
購入してしまうと、ちょっと使いたくなってしまった。
このあたりはミーハーな私ならではの現象といえるだろう。
早速どの曲を入れようか迷う始末である。
毎度の事ながら機種変更後の自分の気持ちの変化には
お馬鹿な雰囲気が漂っている気がする。
とは言え、本人は大喜びなので放っておく事にしよう。
とにかく、今WINにするならW32Hがお薦めである。
2005年11月28日
Sony DAT生産終了
音楽業界で長年活躍してきたDATだが
どうやら終焉の幕を閉じそうである。
昔はCDよりも音質の高い唯一の録音媒体であり
サンプリングレートはCDが44.1kHzなのに対して48kHzであった。
しかしStudioなどでProToolsなどに取って代わられ
また、屋外の録音などでもHDDの小型レコーダーが現れ
既に活用される場所が少なくなってきた為に
今回の生産終了となったのだろう。
元はカセットやオープンリールなどを使用していた時代では
デジタルでの録音にはDATは必須であった。
MDが現れる前はスタジオなどでCDに焼く事など出来ず
再生するデッキによって音質の変わるカセットか
このDATしかなかったのである。
私もDATのデッキ、及びウォークマンを持っているが
それも最近は全く使用しないままであった。
DATには色々とお世話になっただけに、少々寂しい気もするが
これも時代の常というモノだろう。
今後は修理とテープの販売だけは、もうしばらく続くようである。
2005年11月27日
多国籍バスケット & 日本対イタリア
2ヶ月ぶりに多国籍バスケットに参加した。
先月、先々月とRecordingとLiveが重なり
参加することが出来なかったのである。
相変わらず暖かい雰囲気で、非常に面白い。
今回は少々人数が少なめだったが、様々な方々が参加し
大いに盛り上がった。
来月もLiveなど、色々スケジュールが詰まっているだけに
参加出来るか微妙だが、楽しみである。
さて、バレーボールグランドチャンピオンズカップ最終戦で
日本はメダルをかけてイタリアと激突した。
昨日の中国戦の勢いに乗って一気に畳んでしまいたい所である。
まずは第1セット、序盤からシーソーゲームで互角に試合が進む。
しかし終盤になりイタリアにリードを奪われ、イタリアのセットポイント。
松永がサーブで攻めるが、最後に決められて20-25で第1セットを落とす。
第2セットはイタリアにリードされながらも喰らいついて行くが
22-25でまたもセットを落とす。
これで後のなくなった第3セットだが序盤から大きく離され
セカンドテクニカルタイムアウトでは既に6点差。
イタリアのマッチポイントとなるも、日本は必死に食い下がるが
20-25と終わって見ればストレートでの完敗。
非常に残念な結果となった。
来年のの男子日本代表の試合に期待したい。
2005年11月26日
Live! & 日本対中国
横浜関内のClub24Westにて横浜秘宝館のLiveを行った。
今回は横浜秘宝館番外編という事で
大貫妙子氏と山下達郎氏の楽曲をカバーするという企画Liveである。
私は山下達郎氏の楽曲のコーナーにてフィーチャーされたのだが
山下達郎氏と言えば、私の恩師である土岐英史氏が
演奏している事でも有名であり、私としても力が入る。
今回から横浜秘宝館に新たに私のBANDでも御一緒した
中林万里子氏が加入し、宮下梢氏はVo,Choに専念する事になった。
BANDとしてのクオリティーも大きく上がり、良い雰囲気である。
ちなみに私は正式メンバーではなく、今回限定である。
Liveは大いに盛り上がり、私としても満足の行く出来であった。
終了後の打ち上げも非常に良い雰囲気で暖かいLiveであった。
今後の横浜秘宝館も必見なので
お暇な方は是非一度見に行ってはいかがだろうか。
さて、バレーボールグランドチャンピオンズカップで
男子日本代表は中国と対戦した。
先日アジア王者となった日本としては
この一戦は確実に勝ちたいところである。
第1セットは序盤から日本は越川のサーブで相手を崩し
リードで試合を展開する。
そのまま順調に点差を広げ、25-14と大差で第1セットを先取した。
第2セットは中国にリードされる場面はあったが
荻野の活躍で追いつき、その流れで順調にリードを広げる。
しかしながら終盤になり、中国の逆襲にあって逆転され
24-26で第2セットを落としてしまう。
そして迎えた第3セットでは、序盤から中国にリードされる展開。
しかし越川のブロックなどで逆転に成功し、そのままリードを広げる。
そのままリードを保ったまま最後は甲斐のアタックで
第3セットは逆転後から安定した試合展開で勝利する。
これで決めたいところの第4セットは緊迫した試合展開で
中国に少しのリードを許し終盤へ。
しかし終盤に甲斐の強烈なバックアタックで19-18と逆転に成功。
点差はないが、ついに日本のマッチポイント。
ここで中国も粘りを見せてデュースに持ち込まれる。
しかしここで荻野が流れを変える一発で再びマッチポイントとなるが
サーブがアウトとなり再びデュースへ。
ところが、中国のサーブも外れて日本のマッチポイント。
しかしまたも中国が粘りデュースへ。
日本はブロックでまたもマッチポイントへ持ち込むも
中国は譲らずデュース。
ここで日本は速攻でマッチポイントを迎えるが
中国にデュースに引き戻される。
そしてここで副審と日本の選手が激突し
それが原因で中国のセットポイント。
しかしここは日本の天才セッター宇佐美が2で返してデュース。
ただその後が続かずにまたも中国のセットポイント。
既に30点の大台に乗る試合展開だがついに試合が動いた。
35-36で中国が7度目のセットポイントを向かえた後で
荻野のスパイクがブロックされ、このセットを落とし
セットカウント2-2で試合はついに最終セットへ。
最終セットで日本は最初からいきなりの3連続ポイントで
リードしながら試合を展開する。
そのまま点差は開き、14-8でついに日本のマッチポイント。
最後はやはり越川のクイックで最終セットを綺麗に取った。
これで明日の最終戦でイタリアに勝てば
グランドチャンピオンズカップでのメダルを手にする事が出来る。
2005年11月25日
日本対ブラジル
バレーボールグランドチャンピオンズカップで
男子日本代表は王者ブラジルと対戦した。
ブラジルのプレイスタイルは日本が目指すモノであり
この試合の勝敗はそういった意味でも重みがある。
第1セットはブラジルの不調と日本の好調が重なり
日本リードで最初のタイムアウトを迎える。
しかしそれも束の間、中盤でついにブラジルに追いつかれ
終盤になるにつれてブラジルに大きく引き離されていく。
終わってみれば22-25で第1セットを落としてしまう。
続いて第2セットもエースのジバの活躍で
結局20-25でリードされたまま
どうにもならずに連続で落としてしまう。
第3セットでシーソーゲームとなるも、中盤でリードに成功し
20-18でリードを奪いながらセット終盤へ。
そしてついに24-22で日本のセットポイント。
最後は甲斐が決めて念願のブラジルからの1セットを取った。
第4セットは第3セットの流れからか良いリズムで日本が攻める。
序盤、少しのリードを奪っていたがブラジルも黙っておらず
中盤ではブラジルリードの試合展開となる。
そしてここからブラジルの連続得点などで終盤を迎え
17-24とついにブラジルのマッチポイントとなる。
日本も越川が攻めに攻めた強烈なサーブを見せるが
惜しくもアウトとなり、敗戦となってしまった。
しかし最後の攻めのサーブは非常に気持ちの良いものであり
次につながるプレイだったように思える。
次戦に期待したい。
2005年11月24日
Live!
大船のHoney Beeにてみゃあ氏のLiveを行った。
非常に良い雰囲気のLive Houseで
気持ちの良いLiveをさせて頂いた。
他にもカシオペアで有名な鳴瀬氏や
Guitarの是方氏も出演する様な場所であり
何とも嬉しい限りである。
観客はもちろん、お店の方々にも気に入って頂けたようで
今後も、こちらで演奏する事がありそうである。
終了後はみゃあ氏の観客の方々とのトークとなり
暖かくも、爆笑渦巻く時間であった。
次回は大和のHagins BΦにてLiveを予定している。
お暇な方は是非いらして頂きたい。
2005年11月23日
日本対アメリカ
バレーボールグランドチャンピオンズカップで
男子日本代表はアメリカと対戦した。
昨日の勝利をきっかけに、連勝と行きたいところである。
第1セット序盤は多少リードされるも食い下がっている状態である。
滑り出しとしては悪くないが、相手も十分な実力を持っている。
中盤になり次第に点差は離れていくかと思われたが
終盤に日本が盛り返し、リードを縮めることに成功する。
しかしアメリカのセットポイントとなり、最後はスタンリーにやられて
第1セットは落としてしまう。
第2セット序盤は良いリズムでのシーソーゲームとなる。
そしてそのまま第1セットの仕返しで第2セットを取る。
第3セットでリードを奪われつつ試合が進み
最後盛り返すかに思えたが、届かずに落としてしまう。
後の無い日本は第4セットで日本は良い攻撃で
最初のタイムアウトをリードで迎える。
しかし2回目のタイムアウトではアメリカに逆転され
リードされてのタイムアウトとなり
全く気の抜けないセットとなってきた。
タイムアウト後にアメリカの連続得点となり
点差は離れるばかりだったが、ここで日本が逆襲し
荻野、斉藤などの活躍で21-22と1点差に詰め寄る。
しかしそこから続かず、ついにアメリカのマッチポイント。
それでも日本は諦めず、越川のサーブなどで盛り返すが
最後は微妙なジャッジでのアメリカの得点で試合終了。
ラインズマンはワンタッチを取っていたが
主審はその判定を覆さず、少々強引な判定だったように思える。
しかしアメリカ相手にこの試合をした経験は
大きく、明後日からの三連戦に期待したい。
2005年11月22日
日本対エジプト
バレーボールグランドチャンピオンズカップで
女子は残念ながら5位に終わってしまったが
まだ男子の試合が残っている。
女子と比べると期待が薄い認識があるが
先日男子はアジアチャンピオンになったばかりであり
今回は大いに期待できる。
初戦はエジプトとの対戦となるが
出だしから非常に良い滑り出しで第1セット序盤から
リードを奪い、有利に試合を展開する。
試合はそのまま安定してリードを保ったまま
最後は荻野のスパイクで決めてまずは第1セットを先取する。
迎えた第2セットは立て直したエジプトとの
白熱した試合展開となる。
そして終盤均衡した試合だったが最後はエジプトにやられて
第2セットをエジプトに取られてしまう。
第3セットは盛り返したエジプトの勢いにやられて
大量のリードを許し、14-25で連続でセットを落とす。
後の無い第4セットはリードを許しつつも食い下がる状態となった。
しかし中盤にエジプトを捉え、リードに成功する。
そのままリードを少し広げて終盤へ。
そしてついに日本のセットポイントとなり、最後はまたも荻野で
セットカウント2-2と、最終セットに突入した。
この最終セットに来てエジプトの怪物サラーハにミスが目立ち
序盤から日本はリードに成功する。
6連続ポイントもあり、8-2でコートチェンジを迎える。
そのままリードを保ちつつ、ついに日本のマッチポイント。
最後は相手のアタックが入らず、初戦をモノにした。
キャプテン荻野を始めとする越川、柴田、山村など
非常に心強いメンバーで素晴らしい試合であった。
この勢いでこの先の戦いも頑張って頂きたい。
2005年11月21日
またも怪我人
サッカー日本代表のFW、柏レイソルの玉田が
何とここに来て疲労骨折である。
どうやら痛みは3週間も前からあったらしく
アンゴラ戦もそれが原因で招集を辞退していた。
ASIAN Cupでは驚異の活躍を見せた玉田だが
最近は披露もあり、その影を潜めていたのだろう。
一日も早い復活を期待するばかりである。
2005年11月20日
日本対アメリカ
バレーボールグランドチャンピオンズカップ最終戦で
女子日本代表はアメリカと対戦した。
このところ負け続きであったが、強いとは言え
アメリカは非常に相性の良い相手であり
何としても勝ちたいところである。
昨日の中国戦に引き続き大山を外し宝来を投入しての
第1セットは序盤からリードを奪い有利に試合を展開する。
中盤から菅山の最高のサービスエースや
昨日まで全く良いところの無かった木村の活躍で
アメリカを大きく引き離す。
しかし大友のミスが酷く、終盤になり21-21と追いつかれる。
これで副キャプテンとは笑わせる。
このミスを杉山や菅山、宝来などがカバーし
そして極めつけは大友を下げて大山を投入。
しかしアメリカが止まらず、23-23。
大量リードをしていた事を考えると、このセットは取っておきたい。
そして日本はついにセットポイントを向かるが、アメリカも決めて
デュースに突入する。
しばらく一進一退の攻防が続き、日本は何度もセットポイントを
迎えるが決めることが出来ず、今度は逆にアメリカのセットポイント。
そしてアメリカの方は始めてのセットポイントで決めて
逆転で日本は第1セットを落とす。
あまり避難したくはないが、大友のプレイはさすがに酷すぎる。
なぜ日本代表にいるのかを疑ってしまうほど
ここぞと言う所で見事にミスを犯してくれる。
迎えた第2セットは着かず離れずの展開となる。
しかしやはり大友のミスが目立ち多少にリードを許して終盤へ。
ここでまたも大友は下げられて荒木、板橋を投入し
流れをどうにか戻そうとする。
アメリカのセットポイントとなり、日本は宝来などが奮戦するが
あと一歩及ばず23-25で第2セットも続けて落としてしまう。
背水の陣で迎えた第3セットも序盤からアメリカにリードを許す。
このセット杉山が攻守に渡り大活躍するが
大友のミスは止まらずついに14-24でアメリカのマッチポイント。
最後は竹下がサービスエースを取るも
2本目のサーブを攻めすぎて外し、ゲーム終了。
素晴らしい選手が揃っていながら、何とも悔しい結果となった。
もう一度メンバー編成などを考慮した出直しが必要かも知れない。
今後の日本に期待するしかなさそうである。
2005年11月19日
日本対中国
バレーボールグランドチャンピオンズカップで
女子日本代表は五輪王者の中国と対戦した。
昨日ブラジルに負けを喫してしまった事で
優勝を消えてしまったが、残り2試合を勝てば
銀メダルの取得は可能となっている。
前回のグランドチャンピオンズカップでは
銅メダルだっただけに、それを越えて欲しいところである。
日本はスタメンから大山を外し、宝来を投入している。
第1セットは出だしから中国の3連続得点などでリードを奪われる。
昨日のブラジル戦同様に、やはり相手のジャンプサーブにやられ
リードは広がるばかりである。
期待された木村も、ミスが多く安定性に欠ける所が多く
攻撃で調子が良いのは菅山、杉山、宝来の3選手くらいである。
守りは櫻井の安定したレシーブがあるが
それに加えて菅山の正リベロの櫻井顔負けの守備や
杉山の強力なブロックも心強い。
サッカーと同じく決定力不足は否めない。
第1セットは15-25で大差で負けてしまう。
第2セットだが相手のミスもあり、リードで最初のタイムアウトを迎える。
しかし中国を引き離すことは出来ずシーソーゲームのまま
試合は後半へ展開する。
そして着かず離れずだった試合も24-21とついに日本がリードし
セットポイントを迎え、そのまま第2セットを取る。
その流れで行きたい第3セットだが、やはり中国が盛り返し
途中大山を投入したがかなわずに第3セットは落としてしまう。
迎えた第4セットはリードを奪われるも、竹下のブロックや
宝来のアタック、杉山のサービスエースなどで
何とか日本が食い下がっている。
この試合で本当に光るのが宝来と櫻井である。
櫻井は安定したレシーブで定評があるが
このシリーズで宝来をここまで出さなかったのは失敗かもしれない。
そしてシリーズ通して全く良いところの無いのが木村と大友である。
前評判が高いだけに大いに残念である。
後半になり中国の4連続ポイントで引き離されたところで
日本は大山を投入し流れを変えにかかる。
この直後に大山の強打が炸裂するが、そこからが続かない。
そのまま試合は18-24と中国のセットポイントを迎える
最後は大友のアタックがブロックされて第4セットを落とし
この試合も日本は負けてしまう。
ここまで来たからには明日の試合は絶対に勝って欲しいものである。
2005年11月18日
Recording, Live & 日本対ブラジル
何とも忙しい一日であった。
まずはRecordingからである。
昨日取ったデータを流し込みに行きがてら
みゃあ氏のRecordingに出かけた。
場所は代官山と渋谷の間にあるZero Studioである。
データは問題なく溶け込み、どうやら上手く行ったようだ。
今回はVocalのRecordingで、これが終われば
いよいよTD(Track Down)となる。
私は天王洲にてLiveの為、最後までいることは出来なかったが
問題なく全て終了したとの事であった。
コンピレーションアルバムの完成が待ち遠しい限りである。
大いに期待して頂きたい。
Liveの方は、今回PianoにOriginal Bandでも御一緒している
田中誠氏を向かえ、Bassの松本央氏とのTrio編成で行った。
今回がこのメンバーでの初Liveとなるが、思った以上に評判が良く
今後のSoundの広がりなどを考えると、頼もしいばかりである。
Original Bandで二人とも一緒にやっているということもあり
話も弾み、雰囲気も良く、少々Recordingで疲れていたのも
すっかり忘れ、非常に良い状態でLiveを行うことが出来た。
来月もこの天王洲で、この編成でLiveが決まっているので
見逃した方は是非遊びに来て頂きたい。
さて、最後にグランドチャンピオンズカップで
日本は王者ブラジルと激突した。
昨日の韓国との対戦でストレートでの勝利を手に入れ
波に乗って倒したいところである。
第1セットは序盤から日本はリズムを掴みブラジルからリードを奪うが
中盤にブラジルのブロックに捕まる。
ブラジルのサーブも非常に強くリードをしていた日本だったが
ブラジルの6連続得点で、一気に引き離される。
このサービスエースとブロックで第1セットは完全にやられて
16-25とボロ負けとなってしまった。
第2セットで日本は木村を下げて吉澤を投入し流れを変えにかかる。
杉山の速攻、菅山の正確なアタック、大山の強打で序盤は
互角に試合が展開する。
しかしながら時間が経つに連れて点差が開き
結局19-25で第2セットも落としてしまう。
迎えた第3セットもやはりリードを許しつつ試合が展開する。
日本も逆襲する場面が見られたが、このブラジルの勢いを
止める事が出来ず、試合は終盤へ。
15-24とブラジルのマッチポイントを向かえ
最後はブラジルのエースのシェイラにやられて
ストレートでの大敗となってしまった。
前回のブラジル戦のような粘り強さを見る事が出来ず
非常に残念だが、この試合をバネに次の試合で
大いに奮闘してもらいたいものである。
次戦に期待したい。
2005年11月17日
Recording
みゃあ氏が参加するコンピレーションアルバムの
Recordingを行った。
急遽決まったRecordingだった為、当初私が入る予定ではない
アレンジの楽曲に加入する事となり
今回トラックが使用されるかはまだ決定ではない。
明日そのトラックのMixのため、Studio入りするが
そこでバランスを見て、決定はその後になるだろう。
もし決定されればAlto Sax、Tenor Sax、そしてTrumpetでの参加となる。
前回の横浜秘宝館のRecordingに引き続き、一人Brass Sectionの
機会が多くなって来ており、嬉しいながら苦労している。
ようやくWind Masterとなりつつある今日この頃であるが
これがやってみると、本当に疲れるもので
今後も鍛錬しなければならない楽器が山積みである。
今回のみゃあ氏のコンピレーションアルバムの発表は
決まり次第、こちらで発表する予定である。
今後のみゃあ氏の活躍にご期待頂きたい。
2005年11月16日
日本対アンゴラ & 日本対韓国
待ちに待った日がやってきた。
サッカーとバレーのダブルヘッダーである。
まずはサッカーであるが、怪我で小笠原などの欠場はあるが
選手層の厚い今の日本にはそれほど恐ろしい状況ではない。
試合開始から日本は大いに攻めて
再三アンゴラのゴールを脅かすが
決定的な場面で決めることが出来ず
そのまま試合が展開し、途中アンゴラに攻められる場面も
多少なりともあったが、アンゴラがリズムに乗っていない
という事もあり、日本優位で試合は進む。
しかしながらあと一歩のところで決まらず、前半は終了した。しかし
迎えた後半だが開始早々からアンゴラが攻めに出るが
神・川口のスーパーセーブでアンゴラを押さえる。
後半に入って、アンゴラは攻撃だけでなく
前半で隙だらけだった中盤やサイドの守備もしっかりしており
前半のような日本の決定的な場面は少なくなってきている。
そして流れを変えたい日本は後半20分に田中誠を外し
松井を投入し、この膠着状態を崩しにかかる。
しかしそれでも動かない後半32分に高原に変えて大黒を投入。
そして後半35分には稲本に変えて阿部を投入する。
しかしそんな膠着がついに動いたのは後半44分である。
この時間帯まで動かなかったが、後半に入った松井が
スローインを受けた中村からのクロスを綺麗にヘッドで決めて
ついに1-0と日本がリードする。
そしてロスタイムを逃げ切り、日本が勝利を手にした。
ようやく勝てたこの試合を基点に、来年のワールドカップに向けて
大いに飛躍して欲しいところである。
さて、一方のバレーボールだが韓国との対戦である。
前の試合でフルセットで惜しくも負けているだけに
この対戦は負けるわけには行かない。
第1セットは序盤から少々圧され気味に試合を進められたが
木村や杉山を中心に後半で盛り返し、先にセットポイントを取り
そのまま第1セットは勝利した。
第2セットも第1セットに引き続き韓国にリードされるも
大山、菅山、杉山の活躍で相手がセットポイントとなったところで
ついに同点に追いつき、デュースに持ち込む。
そして竹下の絶妙なサーブでセットポイントに持ち込み
最後は大友のブロックで27-25と大逆転で連取する。
このセットの流れは非常に大きく、第3セットで一気に勝負を
決めたいところである。
第2セットの流れか、第3セットは序盤から日本のリードで
試合が展開する。
しかし今度は中盤に韓国に逆転されるという
第1セットと逆の状態に陥ってしまう。
ただ、そこは日本もきっちりと返して再度逆転に成功する。
途中追いつかれる場面もあったが、日本は落ち着いて対処し
ついにセットポイントを迎える。
最後は菅山の強力なアタックで終わってみれば
ストレートでの勝利である。
ライバルと言われた韓国だが、今ではすっかり日本が格上と言えるだろう。
両スポーツ共に気持ちの良い試合であった。
サッカーは日本代表の試合はしばらく無いが
バレーのグランドチャンピオンズカップはまだ続く。
大いに頑張っていただきたい。
2005年11月15日
日本対ポーランド
バレーボールのグランドチャンピオンズカップで
日本は初戦でポーランドと対戦した。
レベル的には非常に近い両チームなだけに
非常に面白い試合になりそうである。
日本代表は大山や木村などを再度加入させ
新生全日本としての出発点である。
1stセットはリズムを掴み損ねた日本がズルズルと押され
ポーランドに取られてしまう。
しかしながら2ndと3rdセットは立て直した日本代表の
強烈な打線と、杉山を中心としたスピードで
ポーランドを翻弄し連取する。
ただ、ポーランドも黙っているわけはなく
4thセットでは逆襲に出る。
日本も食い下がったが、デュースに縺れ込み
結局はポーランドに取られてしまう。
そして迎えた最終セットだが、ポーランドの強さが爆発し
日本も出鼻を挫かれた格好で、最後に逆襲したものの
ポーランドに止めを刺されてゲーム終了。
フルセットまで縺れ込んだ良い試合だったが
あと一歩のところで日本は手が届かなかった。
しかしグランドチャンピオンズカップはまだ始まったばかりであり
今後の日本に期待したい。
2005年11月14日
iPod nanoにケース
小さいながら嬉しいアップデートである。
素晴らしい製品ながら、傷が付きやすいと
一部のユーザから言われてきたiPod nanoにケースがついた。
このケースが大好評らしく、多くのユーザが喜びの声を
Appleに寄せているようである。
私も何度か触ってみたが、非常に薄く、傷つきやすいと言う声を
完全否定する事は出来ない。
もし自分が使用する事を考えれば、ケースが必需品なのは
明白であった。
Appleからの小さなプレゼントと言えるだろう。
2005年11月13日
Live!
大和Hagin's BΦにてみゃあ氏のLiveを行った。
今回は初のDuoでのLiveとなる。
このLive Houseが思った以上に良く
非常に良い雰囲気の中、Liveを行う事が出来た。
Stuff、Sound、Moodと3拍子揃っていて
こちらも非常にやりやすい。
Liveも大いに好評だったらしく、みゃあ氏も喜んでいたようだ。
私もみゃあ氏の観客の方々と話す機会を得て嬉しい限りである。
やはり観客の方々も、みゃあ氏と同じく人当たりの良い
素晴らしい方ばかりで、本当に気分の良いLiveであった。
次回は24日の大船でのLiveとなる。
お暇な方は是非とも足を運んでみてはいかがだろうか。
2005年11月12日
Live!
私が講師をしている金沢八景の近くのCafe Aokiにて
Acoustic Liveを行った。
あまり催し物の無い街で夜は特に寂しいという事もあり
驚くほど多くの方々にいらして頂いた。
また、これまでの生徒も数多く来たようで
ちょっとした同窓会状態である。
初の試みながら、大成功に終わり嬉しい限りである。
今後も数ヶ月に一度の割合でLiveを行う事になりそうである。
お近くの方は是非いらして頂きたい。
2005年11月11日
強くないですか?
強い。
KONAMI CUP アジアシリーズ2005で
日本シリーズを制して日本一となったロッテが
圧倒的勝利で相手チームを下し決勝進出一番乗りを果たした。
12-1という大差で7回にコールド勝ちという
日本と言うよりも、ロッテの強さが伺える。
日本シリーズで阪神がどうにもならなかった強さは
まぐれではなく、本物だったようである。
このままアジアチャンピオンになる可能性も大きく
期待して良さそうなムードである。
大いに頑張って頂きたい。
2005年11月10日
Live!
横浜Club24WestにてLiveを行った。
前回同様にダブルヘッダーのLiveであるが
私のBANDの方は今回は3管のBrass Sectionで
豪勢なメンバーでのLiveとなった。
内容はとにかくFunkにこだわったモノで
観客の反応も非常に良かったようである。
また、久々にお会いする方も何人かおり
嬉しい限りであった。
もう一つはお馴染みのみゃあ&とっつぁんBoysである。
実は同日の昼間にみゃあ氏の楽曲のRecordingで
Drumsを収録した後のLiveとなった。
ちゃくちゃくとRecordingは進み、CD発売まで
良い雰囲気で進みそうである。
発売時にはまたお知らせするので
大いに期待してお待ち頂きたい。
またLiveにまだいらした事のない方も
これを機会に一度いらしてはいかがだろうか。
2005年11月09日
最強のアンゴラ戦
サッカー日本代表が16日に行う対アンゴラ戦は
日本最強の布陣で行われるようである。
中盤は強力な海外組の中田英、中村、松井、稲本
そして国内からは小笠原と阿部。
前線は柳沢、高原の海外組に加えて玉田、大黒の国内組。
注目すべきはDFである。
前回はオールスターの為に参加出来なかった宮本、中沢、加地に加えて
三都主や田中誠など
そしてGKは神・川口が名を連ねている。
田中達也やフェイエの小野は怪我で、マルセイユの中田浩二は
前回の試合でレッドカードを受けた為、参加出来ない。
しかし、それでもこの布陣はまさにドイツワールドカップ本戦で
考えられる最強の布陣の1つであり
この試合は大いに面白そうである。
中田英寿の国内での代表戦が見られるのは最後だとの噂もあり
注目の一戦になりそうである。
2005年11月08日
嬉しい瞬間。
素晴らしい。
実は本日誕生日だったのだが
本当に多くの方々からE-mailやBBS、電話
そしてmixiやGreeなどで祝福のメッセージを頂いた。
昨年よりも圧倒的にメッセージの数が多く
この一年で沢山の方々との良い出会いを実感した瞬間である。
やはりこのメッセージを読むのが最高に嬉しい瞬間であり
今後の糧となるモノである。
メッセージを頂いた方には全て返信をしたが
この場を借りて、もう一度感謝の意を表したい。
メッセージ、どうも有り難うございました!
昨年よりも良い飛躍の一年を送りたいと願うばかりである。
2005年11月07日
Live!
久々に関内にてStreet Liveを行った。
このところ少々忙しい日々が続いているが
たまにはこういうステージも良いだろうと
瀧澤幸仁氏ととっつぁんBoysと共に
およそ1時間30分のLiveとなった。
月曜なのにも関わらず、意外と人通りは多く
足を止めて聞き入る方も多かった。
今後は、ちょくちょくやってみようかと計画中である。
しかし寒い。。。
2005年11月06日
楽器フェア最終日 & カホン購入
先日みゃあ氏のLiveで訪れた楽器フェアだが
丁度出演者用の入場券があったので
もう一度楽器フェアに足を運んだ。
マイクを修理に出すついでだったのだが
やはり気になるモノである。
実は先日行きそびれたブースがあり、そこを重点的に見て回ったが
やはり、非常に興味深く、あっという間に時間が過ぎてしまった。
またこちらも先日行きそびれたアウトレットにも顔を出してみると
格安で掘り出し物が多く、私も何点か購入してしまった。
面白いところでは篠笛などがあり、何かで使用出来る事だろう。
楽器フェアの後は横浜へマイクの修理の依頼にいった。
その時についでに今度12月に決定しているLiveで使用する
カホンを購入してしまった。
別に今日でなくても良かったのだが、良いモノがあったのである。
Playwoodというメーカーのモノだが
普通のカホンは私の身長では少々大きく
少々腰が辛かったのだが、小さめのモノを見つけ
これがまたしっかりした低音が出るのである。
スピーカーで言えばBoseといった所だろう。
とにかく良い買い物をした一日で気分が良い。
来年の楽器フェアも大いに楽しみである。
2005年11月05日
国内初のプロバスケットリーグ
ついに国内初のプロバスケットリーグが誕生した。
bjリーグと名乗るこのリーグは
今まで日本ではプロの無かったバスケットボールで
初めてのプロのリーグとなる。
有明コロシアムなどで開幕となり
今後も大いに盛り上がりを見せる事だろう。
これだけ有名なスポーツにも関わらず
野球、サッカー、相撲などに圧倒され続けていたが
田臥勇太などの活躍もあり、人気が出てきたのだろう。
是非ともテレビのゴールデンの時間に
進出してくれる事を願うばかりである。
2005年11月04日
頑張れ田臥
日本人初のNBAプレーヤーとして有名な田臥勇太だが
このところ不運の低迷が続いている。
サンズを解雇されて、ようやくクリッパーズと契約したものの
結局プレシーズンで解雇されてしまった。
しかしながら、NBAの下部組織であるNBADLのサンダーバーズに
既に入団が決まっており、NBAへの昇格へ向けて
日々奮闘して頑張っているようだ。
野球やサッカーの様にすぐに活躍とは行かないが
めげずに大いに頑張ってもらいたい。
2005年11月03日
Live!
パシフィコ横浜にてみゃあ氏のLiveを行った。
今回はみゃあ氏ととっつぁんBoysのDrumsである
森下順氏がPercussionで加わり
そこに私が加わるという編成となった。
1stは後半になるにつれて観客数が増え
フライヤもほぼ完売状態で喜ばしい状態であった。
1st終了後はせっかくなので楽器フェアへ。
私は完全に目が輝き、飲まず食わずで
必死で見て回ってしまった。
今回見たかった目玉はAKAIの新型EWIである。
しっかり吹いて触ってきたが、思ったほど重くなく
使える仕様となっている。
ただ、今までのセットが1つになっただけあり
少々操作になれるのに時間がかかりそうである。
まだ試作機という事で、今後音色なども多少変わる可能性があり
そのあたりも含めて楽しみである。
他にも、世界初のSax専用消音器が展示してあった。
実際に吹いてみたが、これなら住宅でもSaxが吹ける。
ただ、多少両手の自由が利かなくなり
フラジオの指が制限されるほか、低音・超高音部で
空気の流れの関係上、多少音が出にくい場合があるのが欠点である。
しかしながら、個人的には十分仕様に耐えうるモノであり
全てをこの消音器を使用して練習しようとしなければ
良い製品である事に代わりはない。
既に発売されているらしく、私も購入予定である。
散々楽器フェアでデパートの地下食品売り場のごとく
各ブースで質問や試奏をしつくした後で
たまたま来ていた田中靖氏、宮下梢氏と遭遇し
一緒に2ndの会場へ。
最初雨が降り始め、心配していたがセッティングが始まる頃には
すっかり止んで、無事2nd Stage開始。
こちらも様々な観客が訪れ、嬉しい限りであった。
終了後は横浜の多くのミュージシャンや
それを束ねる方々とも話す事ができて、連絡先も交換し
非常に輪の広がったLiveであった。
帰りはファミレスにてみゃあ氏と音楽談義となり
何とも音楽漬けの素晴らしい一日となった。
来年の楽器フェアも楽しみである。
2005年11月02日
New 電池。
サンヨーが新たな電池を開発した。
と言っても充電池なのだが、従来のモノとは決定的に違う点がある。
それは、放電率である。
今までの充電池は特に放電に弱く、1年も放っておけば
間違いなく電池残量は0になる。
そこまで放っておかなくても、少し放っておいただけで
電池の減りは非常に大きく、少々やっかいであった。
しかし、今回のこの新型電池は1年放っておいても
電池残量が約85%は残るのである。
例えばデジカメなどでバッテリー切れを恐れて幾つか充電池を
デジカメのケースなどに入れておきながら
いざ肝心な時に放電で使い物にならないというのは
良くある話である。
また、この新型電池は初めて単三で2700mAhという
大容量を達成し、継ぎ足し充電にも強く
1000回の充電が可能と、良い事ずくめである。
デジカメなどでバッテリーに悩む方々は一度使用してはいかがだろうか。
2005年11月01日
Lantern Session
第1週のLantern Sessionに参加した。
今回は満員御礼ながら、全く座る場所の無いというわけでもなく
それでも空いている椅子があるわけでもないと言った雰囲気で
非常にやりやすい状態であった。
そんな中、本日は常日頃からお世話になっている田中靖氏の
Happy Birthdayだったのである。
誕生日を私は知らなかったのだが、宮下梢氏から聞きつけ
RIKO氏、あくま氏と共に大いに祝ってしまった。
照れくさそうにしていた田中氏の顔が面白かった。
Sessionは順調に進み、何事もなく終了したが
やはり回を追うごとに腕を上げてくるプレーヤーも多く
こちらとしても非常に刺激になるばかりである。
次回も大いに期待したい。