« 2005年07月 | メイン | 2005年09月 »

2005年08月31日

au値下げ

auがWINの基本料金の値下げを発表した。
11月から適応されるようで、各プランで値下げが行われている。
WINは今までのプランと比べると少し料金が高い設定だったが
この値下げで乗り換えを促進する見通しである。
また年割りも今までは6年目以降は変わらず20%だったのに対して
今後は11年目まで徐々に割引が適応され11年目以降は25%の割引となる。
また来年の2月以降は家族割りとの併用の場合
割引率が現在よりも少し上がり、より安くなっている。
これを機会に是非乗り換えてみてはいかがだろうか。

Author : 伊勢賢治

2005年08月30日

Live!

横浜関内のClub24WestにてLiveを行った。
今回は少々急なLiveで、私が最近御一緒しているメンバーを
集めてのLiveとなった。
Bassの松本央氏にSound Produceをお願いし
Pianoを前面に出した大人な感じのステージを演出してみた。
私のBANDの他にもLanternで良く御一緒している方々も出演しており
非常に和やかで気分の良いLiveとなり、私としても満足である。
次回は来月の24日にOriginal Bandでの出演を予定しているので
今回見逃してしまった方は是非いらして頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年08月29日

ちょっと高すぎ。

ガソリンがついに130円の大台を超える見通しである。
どうやら9月出荷分のガソリンから、この値段が適応される。
しかしさすがに130円は高い。
90円台を知っているだけに、とんでもない負担である。
機材などの関係で車移動の多い私としては
困った状況である。
今後も当分は下がらない様で、どうにかならないものだろうか。
よほど燃費の良い車を持っている人でない限り
つらい状況が続くだろう。

Author : 伊勢賢治

2005年08月28日

Live!

逗子海岸の海の家入船にて、サザンBANDのLiveを行った。
前回に引き続き朝から晩までの長丁場Liveである。
サウンドチェックがてら、まずは数曲演奏しつつ人集めをする。
いわゆるゲネプロの時は普通観客はいないのだが
ステージを隠すわけにも行かないので
砂浜にいる人達にはそれがそのままLiveに聞こえるのである。
取りあえず最初のステージまで時間があるので
Live前からメンバーみんなで海へ。
散々泳いで1stステージを迎える。
そんな感じで泳いでは演奏を繰り返し、ついに最終ステージへ。
この日は3ステージ行ったのだが、この最後になって
大学サークルの懐かしいメンツが見に来てくれた。
一時期は結構一緒に演奏していたが、勉強に専念する為
あまりサークルには来ていなかった友人である。
話が合うので、久々に積もる話をしつつ、最終ステージも終了。
気がついてみればLive3時間、泳ぎ4時間以上という
何をしに行ったのか良く解らない状態となっていた。
午後に大分晴れていたので、メンバー全員大いに焦げていた。
私も顔が痛い。
そんな中、宮下梢氏は非常に面白い焦げ方をしていた様である。
興味のある方は彼女に直接聞いてみると良いだろう。
そのまま帰宅しつつ、Saxのレッスンの仕事があったので
それを済ませ、今度はお誘いがあったので鈴木達也氏宅へお邪魔する。
この所、IntelMacなど最近今後のコンピュータ環境が
大きく変化しそうな雰囲気なので
情報交換も兼ねて色々と話してきた。
最終的には作業効率の話に発展し、私としても大いに為になる時間であった。
そしてようやく帰宅し、就寝。
朝8時に起きて、散々動き回り、4時30分に就寝。
時間だけ見れば、普段からすれば大したことはないが
8時間近くLive・泳ぎに専念していた為、疲労困憊である。
本当に濃い一日であった。
このサザンBAND、もしかしたら2月あたりに
また再結成してLiveを行うかも知れない。
今回見逃してしまった方は、その時は是非遊びに来て頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年08月27日

Live!

田中誠氏の依頼で、とあるパーティーでLiveを行った。
場所は神谷町のお店である。
実は今回、非常に苦労した。
と言うのも、いわゆるパーティーでのお決まりの曲ではなく
Souliveのカバーを演奏したのである。
Fusion系のインストと違い、ほぼアドリブ状態のメロディーが続く。
そう、覚えられない・・・。
別に難しい曲でもないのだが、非常に短時間で覚える必要があり
昨日初めて耳を通したのだが、久々に危機感を覚えた。
結局Liveは大成功となったが、教訓として「人間やれば何とかなる」を得た。
私は基本的に危機感というモノが大嫌いであり
いつもある程度の余裕が無いと落ち着かない。
その為、いつも準備万端で行うのだが、今回は本番直前のゲネプロの段階まで
安心する事が出来なかった。
しかし集中すると人間自然とどうにかなってしまうモノである。
今後にあまり活かしたく無いが、良い勉強になった。

Author : 伊勢賢治

2005年08月26日

リハ

今月の30日に緊急で行うLiveのリハを行った。
急な話だったのでOriginalのBANDではなく
Bassの松本央氏と話し合ってちょっと思考を凝らしたLiveを
行う運びとなったのである。
PianoにはJ-Popで知り合った中林万里子氏を迎え
Guitarに瀧澤幸仁氏、DrumsにはOriginalでもお馴染みの
タカノハシアキラ氏を迎えての編成となる。
今回のテーマは「大人」。
と言ってもちょっと格好良い音楽をクールな感じでやろうという試みである。
Pianoの中林万里子氏に大いに活躍してもらい
非常に大人な感じで仕上がっている。
選曲の段階でも央氏やタカノハシ氏から色々と意見を頂き
短期間で仕上げたモノの、非常に良い出来だと思っている。
今度の30日は大いに期待が出来るので
お暇な方は是非とも足をお運び頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年08月25日

意外に凄い。

どうやら外は台風の様で。
と言うのも、今日は自宅での仕事で外に出る用事がない。
しかしカーテンを開けてみれば横殴りの大雨である。
電車が止まるほどの雨で、フットサルにも行けない。
自宅での仕事を早々に済ませて、夜にフットサルにでもと思っていたのだが
これではフットサルどころではない。
外に出られないお陰で普段出来ない事も片付き±0と言ったところだろう。
明日はリハで出かける為、晴れる事を祈りたい。

Author : 伊勢賢治

2005年08月24日

バスケット参戦

またも違う地域体育館のバスケットの試合に潜り込んできた。
今回は本当に家から歩いていける距離の所である。
以前から知っていたが、水曜はいつも講師の仕事があるため
なかなか行く機会がなかったのである。
今は夏休みと言う事で行ける運びとなった。
どちらにせよ、またしばらく行けないので行ってきたのだが
これが今までとは全く違う雰囲気である。
今までは集まった人々でランダムにチームを組んでいたが
このバスケットではある程度数人で固まって来ており
それぞれがチームとなっている。
つまりたった一人で乗り込んだ私は当然どこかのチームに合流する事になる。
ここでの私の不運は2つ。
まずは全体的に非常にガラが悪い・・・。
と言うよりも、恐い人ばかりである。
眉毛がなかったり、両腕一杯に入れ墨が・・・。
あたりに行くのもはばかられてしまう。
本当のスポーツなら話は別なのだが、こういう場合は後で面倒になる。
そして2つ目は私のチームがあまり良くないストリートバスケットのチームだと言う事。
全くボールを大事にせず、ゴール下にフォローにつく前にシュートなどは当たり前。
無駄な速攻、再度のフォローを無視した個人プレー、必要のない派手なプレイ。
お陰でこちらはほとんど傍観者状態である。
何とかスティールして幾つか決めたモノの、バスケットをやった気がしない。
本来のストリートバスケットはもっと面白いモノだが
なかなかそのような良いストリートバスケットチームはそうそうに出会えない。
まぁ、当分は行けないので良いだろう。
少々意気消沈しつつ帰宅した。
次回はもっと良い所を狙って乗り込もうと算段中である。

Author : 伊勢賢治

2005年08月23日

Solaリハ

J-Popイベントでお馴染みのSolaのリハに参加した。
J-Popイベントではいつも2人だが、本来は3人組のユニットで
今回はバックのバンマスであるタカノハシアキラ氏の依頼で
急遽参加する事になったのである。
Liveは9月10日に六本木morphで行われる。
まだ一度もオリジナルを聞いた事が無かったのだが
非常に素晴らしい楽曲の数々で、こちらも大いに気分爽快である。
BassはAcoustic Bandでいつも御一緒している松本央氏で
リハも非常に和やかな雰囲気でやりやすい。
とても初参加とは思えない感じである。
この分だとLiveも大いに楽しめそうである。
まだ聞いた事のない方は是非遊びに来て頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年08月22日

クールの次はウォーム

今年の夏はクールビズが大いに流行したようだが
その流れに乗って今度はウォームビズを実施すると環境省が発表した。
これは暖房設定を低めにし、20度でも快適に過ごせるような
服装にするというモノである。
個人的には冷房よりも暖房の方が控える事が出来る。
私も冬はあまり暖房をつける事はない。
また電気代も暖房の方が冷房よりも高くつくのである。
夏同様に冬も内外の寒暖の差に服装を考えてしまうが
これが定着すればあまり意識せずに過ごす事が出来るだろう。
このウォームビズ、大いに展開して欲しいものである。

Author : 伊勢賢治

2005年08月21日

同窓会

同窓会というわけではないのだが
私が所属したMICAという音楽研究所の仲間の一人が
結婚した為、お祝いと言う事で集まった。
仲間と言っても同学年というわけではなく
年齢はバラバラなのである。
私は中学から所属していたので完全に若輩者というわけである。
さて、久々に逢ったのだが皆全く変わっていない。
既に6年以上逢っていない仲間もいたが外見も中身も全く変わっていない。
これが音楽の面白いところだろう。
私の知る限り、音楽に深く携わっている人は年をとらない。
不老長寿の薬でも飲んだかの様にいつまでも変わらないのである。
逆にあか抜けたり、若くなる事があるくらいである。
特にこの現象が見られるのは30代〜50代の方々である。
この年代の方々は本当に見た目では年齢が解らない。
私もそうなるのだろうか。。。

Author : 伊勢賢治

2005年08月20日

Live!

逗子海岸の海の家「入船」にてサザンBANDのLiveを行った。
先月の公開リハーサルに引き続き2回目である。
既に勝手が解っているので非常にやりやすくスムーズであった。
またサザンの新曲を多数用意し、会場も踊る方も続出で
演奏している方としても非常に盛り上がるLiveだった。
Live前にはあくま氏が遊びに来るなど、ハプニングでも盛り上がった。
今回はもう夏真っ盛りという事でメンバー一同
休憩時間に皆海へ入り、もう大変な騒ぎである。
お陰で休憩時間後のステージが疲れる疲れる。
私も最近スタミナはついて来たと思っていたが
「泳ぐ」という動作は普段陸上では全く使わない筋肉を多数使用し
陸に上がった時に何とも言えない脱力感に襲われる。
Liveに海にと大いに楽しみつつ終了した。
帰る前にライトが綺麗だったので前回は昼の海だったが
今回は夜の海辺と砂浜を撮ってみた。
次回は最終回となり28日に予定している。
お暇な方は是非とも遊びにいらして頂きたい。
050820seaside1.jpg050820seaside2.jpg

Author : 伊勢賢治

2005年08月19日

バスケット参戦

先週に引き続き今度は違う体育館にて
バスケットに参加してみた。
いわゆる地域の体育館が主催しているもので
いるメンバーでバスケットの試合を楽しむというものである。
このところ大分スタミナが戻り、調子が良いので楽しみにしていたが
やはり昨日同様に俄然楽になった。
おまけに3ポイントまで決める事ができ、ようやく一安心である。
また、最近はSaxもVocalも非常に調子がよい。
やはり家の中だけのトレーニングでは足りないのだろう。
大きく体を動かす運動を取り入れないと
本調子とまでは行かない。
運動の大切さが解る一日であった。

Author : 伊勢賢治

2005年08月18日

またもフットサル参戦

先週に引き続き、今週も近くにあるフットサル場で
個人参加してきた。
先週のバテバテな自分があまりに情けないので
毎日少し走り込みをしておいたのだが
果たして通用するかどうかが心配である。
結果は、非常に良好であった。
前回は2試合目にして既に疲れが見えたが
今回は大分調子が良く、余裕で1時間プレイすることが出来た。
と言う事で調子に乗って2時間たっぷりフットサルを楽しみ
クールダウンして帰宅。
未だ得点とまでは行かなかったが、アシストを決め
GKでもある程度の手応えがあった。
サッカーの時にGKの経験があるのでそれが役に立っているようである。
次回は何とかゴールをあげたいところである。

Author : 伊勢賢治

2005年08月17日

日本対イラン

ワールドカップアジア地区最終予選最終戦で
日本はイランと激突した。
この最終戦に勝てば予選を1位通過となる。
既に両チーム共に本戦出場を決めてはいるが
この試合はどちらが予選で優れているかを決める試合となり
特に日本は一度アウェーで負けているので
その雪辱を果たす為にも絶対に勝っておきたいところである。
日本は海外組を欠いた状態ではあるが
東アジア選手権での若手の成長もあり大いに期待が出来そうである。
試合開始からイランが必死にボールを取りに動き
この試合に対する意気込みが感じられる。
しかし日本は落ち着いており、良いリズムで攻めている。
イランは一見立ち上がりが良い様に見えたが、どうも落ち着いていない。
しばらく日本の猛攻が続くが試合に動きはなく
どうなるかと思っていた前半28分に左サイドから玉田が突破し
そのセンタリングを大黒が詰めるもキーパーと交錯しスルー状態となり
それを加地がフリーで詰めてゴール。
ついに日本が1-0とリードした。
その後イランに脅かされる場面もあったが何とか守りきり前半は終了した。
このまま一気に後半も駆け抜けて欲しいものである。
後半開始時にイランは選手を替えて攻撃陣を強化してきている。
後半開始から両チーム共に白熱した試合を展開しているが
その中でも目立つのは三都主である。
いつも通り非常に熱のあるプレイだが、この試合では大事な場面で
しっかりとディフェンスをし、何度となくイランの攻撃を防いでいる。
ただ、露骨に熱いプレイをするのでファウルが恐いところである。
後半は高い湿度の試合で両チーム疲れが見え
あまり試合が動かないまま時間が過ぎていく。
そんな後半31分に三都主の突破からのシュートで奪ったコーナーキックを
三都主自らが蹴り、それを大黒が詰めてゴール。
大黒のヘッドは一度は相手ディフェンスに阻まれたかと思ったが
それが跳ね返り相手GKに当たってゴールとなった。
これで2-0と日本はリードを広げる。
しかしその直後にイランにPKを与え、神・川口が反応するも間に合わず
2-1と1点差に戻されてしまう。
そして後半38分、疲れがピークに達した所で
日本は遠藤に替えて今野を投入する。
また後半43分に玉田に替えて東アジア選手権で大活躍した阿部を投入する。
このあたりでイランは非常にラフプレイが目立つようになり
足の裏を見せてのタックルや審判への暴言など、イランのファウルが目立つ。
そしてロスタイムhは3分。
イランはミドルシュートなどで攻めてくるが、そこは神・川口がしっかりとキャッチ。
両チーム共に足が止まり、いよいよ疲れが出ている。
小笠原や大黒も良い場面でのボールがあったが、足が動かない。
そしてそんな苦しい戦いもホイッスルで試合終了。
ついに日本が一位通過でワールドカップ本戦出場を決めた。
長い道のりだったが、これでやっと一段落と言ったところだろう。
しかし今度はキリンチャレンジカップでホンジュラス戦が待っている。
休みなく戦いは続くが、大いに頑張って頂きたい。
お疲れ様、そして有り難うニッポン。

Author : 伊勢賢治

2005年08月16日

スタメン。

明日のイラン戦に向けてのスタメンが発表された。
今回は東アジア選手権の様に控えの選手をメインで
という事はせずに、主力メンバーでの布陣である。
しかし東アジア選手権を乗り越えた今の日本代表に
主力と控えとの実力差は少なく、選手層は厚くなっている。
FWは大黒と玉田の2トップ、そして中沢、三都主といったDFも入り
今回のイラン戦は今までにない日本代表を見る事が出来そうである。
明日の試合は大いに期待したい。

Author : 伊勢賢治

2005年08月15日

欠場。

サッカーワールドカップ最終予選最終戦を前に
日本代表の田中達也と坪井の両名が怪我の為
欠場する事が決定した。
田中はあの東アジア選手権での強烈な左足のシュートや
驚異のスタミナ、そしてそれを活かした裏を取る攻めで
大いに活躍しただけに非常に残念である。
また、坪井もDFで力を見せていた事もあり痛いところである。
しかし、東アジア選手権を経て日本代表の選手層は
一気に倍に膨れあがったと言っても過言ではないので
このイラン戦は大いに期待出来る試合となりそうである。
是非ともイランを倒して一位通過で予選を突破して欲しい。

Author : 伊勢賢治

2005年08月14日

Live!

三軒茶屋Grapefruit Moonにて横浜秘宝館のLiveを行った。
私は3曲ほどSaxで参加する事となった。
相変わらず素晴らしい楽曲の数々に感服しつつも
大いに楽しめるLiveとなった。
と言うのも、BANDメンバーのほとんどはeverybody on the busの
メンバーであり、何度もLiveを経験し気心の知れている仲なのである。
東京初進出ということで心配された集客だったが
そんな心配はどこへやら、大入りで非常に賑わっていた。
一応Liveは今回限りの参加となるが、機会があれば今後も
参加していきたいところである。
また、私がSax,Flute,Trumpetを吹いている横浜秘宝館のCDも
もうすぐ発売との事で、発売が延期されていたが
いよいよお目にかかれそうである。
是非期待して購入して頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年08月13日

意外にいける?

この2日間でフットサル、バスケットの両スポーツで
随分と体を痛めつけたと思っていたが
これが意外にも少々筋が張るくらいで
いわゆる「筋肉痛」にはならないのである。
スタミナは落ちていたが、体はほぼ現役に近い状態という事だろう。
しかしこれで安心しているとあっという間に年齢以上の
体になってしまうので気をつけたいところである。
明日は三軒茶屋Grapefruit Moonにて横浜秘宝館のLiveに参加する。
東京での初のLiveとなるので、気になる方は是非いらして頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年08月12日

バスケット参戦

昨日のフットサルに続き、今度はバスケットに参戦した。
いわゆる地域体育館で毎週やっているモノで
軽く練習をした後にその場のメンバーで試合を行う。
集まる人々は常連が多く、新参者は少数であった。
今回は私は見事に新参者であり、肩身は狭い。
練習も問題なく終了し、いよいよ試合である。
取りあえず最初と言う事でディフェンス中心のプレイになり
オフェンスは常連の方々でボールを回しての攻めとなった為
私は3試合でミドルシュート1本を放ち、それが決まっただけであった。
しかし昨日のフットサルよりはコートが1つという事もあり
適度な休憩が入り、非常に楽しめる内容であった。
なかなかリハや自分のRecordingなどで時間が取れないが
今後も時間の許す限り参加したい。

Author : 伊勢賢治

2005年08月11日

フットサル参戦

このところサッカー日本代表の影響か
非常に体を動かしたい衝動にかられる。
と言う事で横浜にあるフットサル場で開かれている
個人参加の試合に出場する事にした。
しかしながらフットサルどころか、サッカーでさえ
もう何年もボールに触っておらず、バスケしかしていない私が
いきなりそんな所でどうにかなるモノかと心配であった。
取りあえず会場に着き、登録を済ませてピッチに向かう。
既にその前の時間帯の試合でピッチは賑わっており
すぐに出番となった。
まずは初戦である。
周りのレベルはやはり高いが、ついて行けないレベルではなく
パスやポジショニング、シュートに至るまで、どうにかなりそうであった。
また交代でGKもやらなければならないが、それも問題ない。
しかし、落とし穴はこの直後にあったのである。
フットサルは5-5の10人で行う競技であり、今回の参加者は20名。
ちょうど4チームである。
し・か・し。。。ピッチが2つ。。。
つまり休憩がないのである。
普通は1試合したら10分くらい休んで次の試合をしたり
交代メンバーがいたりするのだが
交代無し、休み無し。
最初の2試合半くらいはどうにかなったのだが
3試合目からは明らかに運動量が落ち、最後の6試合目では
足を引っ張るようなミスを犯す始末である。
考えてみれば、音楽で言うSessionの様なモノで
ある程度腕に自信のある人々が参加しているわけで
当然毎日のようにボールを蹴っており、スタミナがある。
私もある程度のトレーニングはしているが
走り込みなどの場所を要する様なトレーニングはしていないので
60分も走り続けられるはずもない。
しかもフットサル場が自分の記憶の中での広さより
1.5倍くらいあり、完全に誤算であった。
今回は1時間の参加であったが、とても2時間は持たないペースである。
しかしこのペースについて行けるくらいの体力があれば
確実に演奏面などでも役に立つ事は明白である。
今後も時間の許す限り参加していきたい。
明日も夕方から自由が丘近辺で行われるバスケットに参戦する予定である。

Author : 伊勢賢治

2005年08月10日

中田移籍

サッカー日本代表の中田英寿がセリエAの
フィオレンティナからイギリスのプレミアリーグの
ボルトンに移籍する事が決まったようだ。
フィオレンティナの監督に新しく就任したプランデリ監督とは
非常に相性が悪く、パルマ時代に中田のサッカー人生を
棒に振ったと言っても過言ではない起用法であった。
個人的にもこの監督は好きではなく
今回の移籍は私としても大賛成である。
今後の日本代表で大きく活躍する選手なだけに
普段の選手生活でくだらない問題を抱え込まず
思い切りストレスのないプレーをして欲しいものである。
次回の日本対イランの試合も注目である。

Author : 伊勢賢治

2005年08月09日

Lantern Session

第2週のLantern Sessionに参加した。
今回はお盆前という事もあり、参加者は少なかったが
それでも普段あまり来ない大御所の方々の参加もあり
非常に良いSessionとなった。
人数の具合も良く、またゆっくり話をしながら
集中して演奏する事が出来た。
またこの所恒例となっているがSession前には
あくま氏にお願いして様々なジャンルの音楽知識の
教えを請っており、HipHop,R&B,Latin,Heavy Metal,Herd Rockと
本当に幅広く、そしてそれぞれの深い知識を取り入れる事が出来ている。
毎回Sessionの日を過ぎる度に、自分の考えの幅が広がり嬉しい限りである。

Author : 伊勢賢治

2005年08月08日

iTunes Music Store Japan

Apple社が先日開始したiTunes Music Store Japanが
異常な早さでの100万曲突破を成し遂げた。
なんと4日というスピードである。
他の音楽配信サイトが1ヶ月で精々50万曲なのに対し
Appleはたった4日でその2倍にあたる100万曲を突破したのである。
既にAppleは日本の大物アーティストのアルバムや
シングルを15社のレコード会社と協力して用意しており
その曲数も他の音楽配信サイトとは完全に別格である。
今後も大きく躍進していくAppleに益々期待が高まるばかりである。

Author : 伊勢賢治

2005年08月07日

Recording & 日本対韓国

横浜秘宝館の田中氏からの依頼で
先日Recordingしたテイクの他に
もう少し幾つか欲しいとの事でRecordingを行った。
今回は前回2曲とったうちの1曲のみである。
これを機会に、実は初の試みをしてみた。
これまでRecordingはもちろん、Liveでも披露していなかったが
Trumpetを吹いてみたのである。
これが結構はまり、なかなか面白い。
今後も機会があれば使ってみたい。

さてサッカー東アジア選手権で日本は韓国と最終戦を戦った。
昨日の女子の日韓戦は引き分けに終わったが
この試合は是非とも勝って欲しいものである。
中国戦と同様に日本はサブのメンバーをスタメンに据えて
メインのメンバーは皆ベンチに下げている。
中国戦で大活躍だった田中達也は怪我のため
FWだけは玉田を起用し
GKには楢崎に代えて土肥を起用している。
この試合で勝たなければ日本は最下位となり
最悪の場合は次の大会からシード権を剥奪される可能性もある。
また一方で韓国はこの試合に3点差以上つけて勝てば
この大会の優勝であり、勝てば男女での総合優勝がかかっている。
そして場所は完全な敵地韓国でのアウェー戦なので
日本は全く気が抜けない。
前半開始から両チームとも非常に白熱したプレーの応酬で
とにかく見ていて楽しい試合である。
またプレー内容も両チーム共にクリーンであり
中国や北朝鮮のような汚いプレーは見られない。
前半は残念ながら両者譲らず0-0で折り返す。
後半も全く動かず試合は終盤へ。
日本はその間に中沢、小笠原、大黒を投入し
どうにか均衡を崩そうと必死である。
この試合とにかく目立つのはGKの土肥である。
神・川口顔負けのスーパーセーブの連続で
韓国の猛攻をしっかり防いでいた。
そして後半40分についにこの均衡が破れた。
巻の渾身のプレーで得たコーナーキックから
小笠原のセンタリングを中沢が絶妙な飛び出しで
シュート、そしてそれが見事に韓国ゴールに突き刺さる。
これで1-0と日本が念願のリードを得た。
韓国必死の猛攻を中沢を中心にしっかりとクリアし
試合は3分のロスタイムに突入。
そしてついに長い笛で試合終了。
終わってみれば日本は2位で東アジア選手権を終えた。
もし北朝鮮戦の時にこの試合のような気迫があれば
この東アジア選手権を制したのは日本だっただろう。
しかしその代償として日本はこの大会でサブの選手で
非常に目立つ選手が数多く台頭し、今後の日本代表に
大きな力となる事が証明された。
最終予選通過は決定しているが一位通過をかけた
ワールドカップ最終予選最終戦、17日のイラン戦には
この流れを汲んで最高の試合を見せて欲しい。

Author : 伊勢賢治

2005年08月06日

日本対韓国(女子)

サッカーの東アジア選手権で女子日本代表は
韓国との試合に臨んだ。
この大会でトップを行く韓国に対して、どう試合を展開するか
非常に興味のある一戦であった。
試合開始から日本は快調に飛ばし、韓国ゴールを脅かす。
ここまでの2戦で非常に良い形を作りながらも
勝利を得る事が出来ずにいたが、この試合は行けそうであった。
攻めつつも前半は両チーム無得点で終了。
そして迎えた後半だが、澤や安藤、丸山などのプレーが目立つモノの
決定的なチャンスを生かす事が出来ずに試合は終了。
結局0-0で引き分けに終わった。
何とかここで1勝したかったが、残念である。
明日は男子の韓国戦、こちらは是非勝ってもらいたい。

Author : 伊勢賢治

2005年08月05日

Live!

二子玉川高島屋のCafe Fouquet'sにて
私のAcoustic BandのLiveを行った。
新しいメンバー構成になり、ようやく慣れが出てきて
Liveも非常にスムーズに進むようになり
観客の方々からも良い評判を得た。
また、Beatlsやサザンなどのカバーも好評だった様である。
今後はこのメンバーで色々と試みていく予定なので
是非とも期待して頂きたい。
来月、再来月と第1週の土曜日に出演予定である。

Author : 伊勢賢治

2005年08月04日

ついに日本上陸!!

Apple社がついにiTunes Music Storeを日本で開始した。
曲の単価も今までの日本のその他の音楽配信サイトより
非常に安い価格での提供である。
それに伴い、日本の音楽配信サイトは値下げを余儀なくされた。
これで私も含め、日本の音楽関係者に何らかの影響は
確実に出てくる事は間違いない。
最初から100万曲という大量の楽曲を引っさげ
日本の音楽シーンに殴りこみをかけたAppleの
今後の発展は興味深いものがある。

Author : 伊勢賢治

2005年08月03日

Recording & 日本対中国

鈴木達也氏の依頼でRecordingを行った。
今年のクリスマス用の楽曲で、Fluteでの参加である。
非常に爽快な曲で私としても嬉しい限りである。
まだ公開は先だが、そのうち皆さんのお耳に届くだろう。

さて、ついに日本対中国である。
女子サッカーの方は中国と非常に良い試合内容だったが
引き分けとなり、男子の方に期待がかかる。
北朝鮮との試合に負けたことでジーコ監督は
世界的にも前例が無いスタメン総入れ替えを行った。
非常に若い選手が中心となるが、とんでもない荒療治である。
この采配がどうでるか注目したい。
試合開始から日本は非常にテンポの良い攻めで
田中達也を中心に裏をかいた攻撃で大いにチャンスを掴む。
また中国のファウルも重なり、前半は完全な日本ペースだと思われた。
しかし得点とは行かず、運動量で完全に勝る日本に
疲れの見えた前半終了10分前になり
サイドからの攻撃に日本が追いつかず、ついに先制点を許してしまう。
そしてその後、前半終了間際にもペナルティーエリア付近で
1対1の場面が目立ってきた日本がファウルを犯し
そのFKからのセンタリングでまたも中国に得点。
結局前半は0-2と2点のビハインドで折り返す。
後半開始時は両チームとも交代はなく、後半が始まる。
後半開始直後から日本はまたも運動量で勝り、大いにチャンスを掴む。
しかしそれでもなかなか得点に結びつかず、やきもきした雰囲気の中
ついに日本に得点が生まれた。
田中達也の突破から得たFKで阿部が芸術的なシュートを打ち
そのシュートを弾ききれなかったGKがこぼしたボールを詰めて
ようやく待望の得点となり1-2と勢いに乗り出す。
そして中国の選手にも疲れが見え、足をつる選手が出てきたところで
日本も玉田と大黒を投入し田中とあわせて一気に勝負に出る。
それでも試合は動かず、後半28分に三都主を投入し
超攻撃的な布陣で中国を追い上げる。
この布陣でどうにか点を取りたい日本だが後半終了間際まで
チャンスさえも掴めない状態が続く。
しかし、この状況を打破したのは、この試合大活躍の田中達也。
渾身の左足のシュートでついに2-2と同点に追いついた。
この時点で残り3分とロスタイム、点を取るには十分な時間である。
しかし日本は疲れが原因なのかなかなか前線にボールを
出そうとせず、見ている方としても少々情けない最後であった。
どうせなら最後は大いに攻めて
引き分けになって欲しかったが残念でならない。
ただこの試合で田中達也を始め、多くの若手選手が頭角を現し
今後の日本代表に取っては大きな収穫があった。
この試合で引き分けとなり、自力での優勝は消えたものの
まだチャンスはあるので、まずは次の韓国戦で
大いに奮戦して欲しい。
頑張れニッポン。

Author : 伊勢賢治

2005年08月02日

Lantern Session

恒例の第1週Lantern Sessionに参加した。
今回はRIKO氏がお休みなので私とあくま氏の
2人でどうにか盛り上げさせて頂いた。
またJ-Popイベントから中林万里子氏も参戦し
今までの中でも非常に良いSessionになったと思われる。
そしてLantern Sports Club結成の話もあり
今後も大いに盛り上がりそうである。
まだ来た事のないMusicianの方は
是非一度遊びに来て頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年08月01日

日本対北朝鮮

J-Popイベントに夢中ですっかり忘れていたが
昨日、そして今日とサッカーの東アジア選手権が行われている。
ついつい試合を見逃しそうになってしまったが昨日今日と
日本は男女ともに北朝鮮と対戦した。
まず男子は海外組が不在で中盤があまりに薄い。
福西や小笠原などもいたが、やはり北朝鮮の守りを突破するには
連携も含めて足りなかったようである。
あまり大きな大会でない為か、そこまでチームとしての練習を
していない可能性があると思われる。
日本は非常にスローで後衛からゆっくりとボールをつないで
攻める独特のスタイルなので、中盤がしっかりしていないと
どうにも機能しないどころか、格下にも負ける可能性を秘めている。
それだけに海外組の不在に負けない選手層を揃える必要があるだろう。
女子の方も男子と同じような試合内容であった。
男子と違ってまだ各国の間に大きな差がないので
今回の負けよりも次戦での気の持ち方が大事になりそうである。
またこれも男子と違い、情報があまり世間に流れないので
なかなかコメント出来ないのが残念である。
両チーム共に次戦に大いに期待したい。

Author : 伊勢賢治