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2004年11月30日

Studio Session

水道橋にて宮下智氏のStudio Sessionに参加した。
先週はお休みだったので2週間ぶりの参加となる。
今回は高田真氏をお迎えしてのSessionとなった。
いつもの変わらぬ素晴らしく純粋な音楽に対する姿勢からの
一言一言が非常に勉強になる。
今回のSessionはバラード特集となり
ウェザー・リポートのバラードやGeorgiaなどのスタンダードに至るまで
熱く、中身の濃いSessionとなった。
また、どうやら金曜日にも別口Sessionをするらしく
そちらにも顔を出す事になった。
いろいろとお誘い頂き、何とも嬉しい限りである。
是非とも期待に応えられるよう頑張りたい。
また、本日は角辻順子氏が何とNHK FMに出演した。
彼女のHome Pageにてその模様が掲載されているので
ご覧になってはいかがだろうか。

さて、先日の28日のブログに写真を掲載した。
この所の忙しさで、どうにも掲載が遅れてしまった。
宜しければご覧になって頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2004年11月29日

AAAリハーサル。

里村美和氏のアシスタントとして先週に引き続き
芝浦のスタジオへ行ってきた。
リハも明日が最終日なので、大詰めを迎え
出演者もほぼ総動員という、何とも引き締まった現場となっている。
岸谷五朗氏、本田美奈子氏、奥井香氏(元プリンセス・プリンセス)
森雪之丞氏(作詞家)、ポルノグラフィティと、何とも豪華絢爛な顔ぶれ。
なみなみならぬオーラを纏い、次々に素晴らしいパフォーマンスを
披露しつつ、リハーサルは進んでいった。
また、前回はいなかったホーンセクションの方々もスタジオ入りしており
色々とお話を伺う事が出来た。
里村氏にはリハ終了後に少々Percussionのレクチャーを受けたり
帰りの車で色々とリズムや音楽に関する興味深い話を聞く事ができて
本当に勉強になる一日であった。
さすがに前日のLiveの影響もあり、最初の2時間くらいは
強靱な私も、頭が回っておらず、ふらふらしていたが
リハーサルの緊張感に、体が復活しどうにか事なきを得た。
この様な現場は何度行っても勉強になる。
次回も機会があれば是非とも行ってみたいところである。

Author : 伊勢賢治

2004年11月28日

Live!

三軒茶屋Grapefruit Moonにて
タカノハシアキラPresents
第二回J-Popと懐メロの夕べのLiveを行った。
今回は何と映像も入るという発展ぶり。
回を追うごとにエスカレートし、メンバーも驚かされてしまう。
リハーサルは問題なく終わり、開場したのだが
既に長蛇の列。
何とも嬉しい事であろうか。
私たちも詰めに詰めた甲斐があったというモノである。
Liveもタカノハシ氏が非常に凝ったOpening SEを持参し
豪華に始まり、メンバーもそれに乗って最初からガンガンに飛ばす。
ほぼ半分オタクと化した完コピ集団は、こうなったらもう止まらない。
次から次へと懐かしの楽曲を披露し、Grapefruit Moonのスタッフや
PAの店長まで巻き込み、いわば店ぐるみでのパフォーマンス。
会場のお客様からも、大いにご好評を頂き嬉しい限りである。
次回は7月頃に行う予定となっており、打ち上げでは既に次回の構想を
真剣に話し込んでいた。
毎回毎回、本当に素晴らしい企画でこの様なLiveに参加する事が出来て
私個人としても本当に勉強になると共に、心から光栄に思う。
今回来て頂いた方も、来られなかった方も、次回に是非ともご期待頂きたい。
本当に良いLiveであった。
最後に、下に当日のステージと、私の機材の写真を掲載する。
041128stage.jpg
041128sax.jpg041128perchoka.jpg

Author : 伊勢賢治

2004年11月27日

下準備

いよいよ明日に迫ったJ-Pop Nightの最後のリハが
西麻布にて行われた。
各自詰めに詰めたプレイやネタの数々で
演奏する側としても大いに期待が持てる仕上がりとなった。
リハ終了後も各自最後の仕込みをしに
それぞれに散っていった。
私でさえ、本番までメンバーが何を持ってくるのか
全て解っているわけではないので、面白い。
明日のLiveに来る方々は、本当に楽しんで帰って頂きたい。
きっと心に残るLiveとなるだろう。

Author : 伊勢賢治

2004年11月26日

トルシエ断念・・・。

J1のヴィッセル神戸の監督に就任予定だった元日本代表監督の
フィリップ・トルシエ氏だが、残念な事に
フランスの1部リーグのマルセイユの監督に就任する事が
ほぼ確定してしまった。
確かに、トルシエ氏からしてみれば神戸よりも
マルセイユの方が圧倒的に有意義であり
自身のレベルアップにつながる。
ヴィッセル神戸のメリットと言えば今までで最高額と言われる給料くらい。
これでは致し方ないだろう。
ほとんど確定していただけに残念である。
是非とも日本でまた指揮をとって欲しかった。
マルセイユに行ったからには、良い戦績を残して欲しいところである。

Author : 伊勢賢治

2004年11月25日

Apple巻き返し

会心のニュースが飛び込んでいる。
iPodのあまりの売れ行きからWindowsから
Macintoshに乗り換えるユーザが増えているのである。
今現在のiPodのユーザの6%が既に乗り換えを実行に移しており
7%のユーザが乗り換えを本格的に考えているとの事である。
しかも乗り換えをしたユーザや考えているユーザのほとんどは
Macintoshに今まで多かったプロ仕様の技術者ではなく
本当に一般のユーザなのである。
乗り換えに移るきっかけとしてはMacintoshの使い勝手の良さや
エンターテインメント性の高さ、セキュリティーの高さが挙げられる。
確かに最近はファイルの互換性が圧倒的に向上し
Windowsで出来てMacintoshで出来ない事は非常に少ない。
よほどの専門的な事でなければ問題はない。
逆にMacintoshで出来てWindowsで出来ない事の方が多い。
例えば、音楽ソフトの多くはWindowsで使用できないか
使用できても非常にスピードが遅かったりする。
またWindowsユーザのほとんどはOfficeとメール、ブラウザしか使用しない。
と言う事はMacintoshにもOfficeはあるし
メールやブラウザも当然使用できる。
となると身近に使用するiPodが使いやすいMacintoshの方が
ユーザの使い勝手が良いと言う事になり、乗り換えが進むという事になる。
何とも嬉しいニュースだろうか。
今後ともAppleには大いに頑張って頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2004年11月24日

IE神話崩れる

ついにMicrosoftのブラウザソフトのIEこと
Internet Explorerの使用率が90%を割った。
このソフトはWindowsを使用していれば
必ずインストールされているソフトでウィルスが入る入り口としても
非常に有名な最悪のソフトである。
最近はもう当たり前となっているタブブラウジング機能も未搭載で
この間のSP2により、最悪の限定条件をつけて
インターネットからのファイルのダウンロードを制限してしまい
どうにも使い勝手が決定的に悪くなった為である。
この所Mozilla対応のブラウザが増えてFirefoxなどの
新規の強力ブラウザが登場し、拍車をかけている事もある。
私も、どうMicrosoftよりに考えても、IEは欠陥商品である。
と言うよりも、欠陥商品になったといえるだろう。
成長もしない上に限定までされては
利用者が見向きしなくなるのは当然である。
是非ともMicrosoftに風穴を開けてもらいたいものである。

Author : 伊勢賢治

2004年11月23日

トルシエ就任

J1のヴィッセル神戸の監督に、元全日本代表の監督の
フィリップ・トルシエ氏が就任する事が決まった。
大活躍してくれた監督なだけに、非常に期待が高まる。
ヴィッセル神戸のレベルアップだけでなく
有能な監督が多くJリーグにいるという事は
Jリーグ自体のレベルアップ、そして日本サッカーのレベルアップにも
十分つながりうる事である。
今後のトルシエ氏の動向には随分と期待が出来そうである。

Author : 伊勢賢治

2004年11月22日

最前線の現場

Lantern Sessionでお馴染みの里村美和氏が出演する
Act Against Aidsのリハーサルにアシスタント兼
仮歌、仮Sax要員として参加した。
このイベントは都内で幾つか同時に開催され
毎年毎年非常に盛り上がるイベントである。
里村氏が出演するのは武道館。
何とも光栄な現場に呼んで頂いた事か。
行きの車で概要を説明して頂き、頭に叩き込んでから現場入り。
今回里村氏が出演するBANDはジュディマリの五十嵐公太氏や
Lanternに遊びに来て頂いた事もあるキューティクル鈴木氏。
他にも大御所の方々がズラリと並んだ豪華なメンバーであった。
結局私は演奏面では何もすることが無かったが
この様な最前線の現場の厳しさを肌で感じる事は大いに勉強になる。
譜面の整理やアシスタントの仕事だけでも、本当に面白い。
やはり口答でのやり取りではこの厳しさや素晴らしさは解らない。
本当にその現場に行かないと味わえない凄味がある。
休憩時間には桑田佳祐氏にお会いしたり
メンバーの方々と音楽の話や雑談など、素晴らしい経験をさせて頂いた。
もしかしたらリハーサルの期間はまだ長いので
またお邪魔させて頂く事があるかもしれないが
とにかく有り難い現場を見させて頂き、感謝の言葉が見つからない程である。

Author : 伊勢賢治

2004年11月21日

Live!

関内のClub24WestにてLiveを行った。
今回は久しぶりに私の仕切りでフルメンバーのLiveである。
この所、Trio編成などの少人数で演奏する事が多かったが
久々のBANDでのLiveであった。
ジャンルは完全にFusionとなり、超攻撃型のサウンドとなった。
リハで予想した通りだったが、本番はメンバー全員が
力の入り具合が違う。
予想通り大いにプレイし、疲れ果てていた様である。
観客の皆様並びに、他の出演者の皆様には
格別のご声援を頂き、本当に力になった。
さすが横浜だけあって、音楽フリークの方々が多く
あれだけ盛り上がると、もう後には引けない感じが心地よい。
今後とも期待に応えられるよう頑張って行くので
是非とも足をお運び頂ければと思う所存である。
本当に気分爽快な良いLiveであった。

Author : 伊勢賢治

2004年11月20日

またまた不覚・・・・。

落ちた。
リハに行こうと階段を下りている時に
後一段あるのが見えずに、機材もろとも。
そこは私、機材を完璧にかばい、事なきを・・・
得るわけがなく、機材は問題ないのだが
左足首を大いに捻ってしまった。
幸い家にストックの薬などがあり即治療を施してから
リハに向かった。
行きの車の中で多少痛んだのだが、薬が効いて
到着する頃には大分楽になった。
リハ中も痛む事はなく、終わって家に帰るとそれほど腫れていない。
早期治療が功を奏したのであろう。
やはり捻挫に限らず、怪我や病気は早期治療が一番効果がある。
おそらく違和感があるモノの、明日のLiveには問題がないと思われる。
痛み止めのストックもあるので問題ない。
元々癖になっている所でもあり、普段からハイカットの靴を使用するように
心がけているのだが、リハの場所が靴を脱がなければならない場所だったので
本当にたまたま古いローカットの靴を履いていたのである。
何とも運の悪い事か。
皆さんも階段には気をつけて頂きたい。
そして、明日のLiveにも是非足を運んで頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2004年11月19日

Live!

二子玉のCafe Fouquet'sにてLiveを行った。
このCafeでのLiveはこれで今年は最後である。
次回は来年の4月に行う事になっており
それまでは寒さで締め切ってしまうので
いつも使用している中庭が使用不可となりお休みである。
さて、最後のLiveは既に冷え込んでいる上に
雨という事もあり、室内で行った。
音を抑えるため、Sopranoのみを使用してのLiveとなった。
しかしながら、この所レパートリーが大分増え
また角辻順子氏の加入もあり、Liveは非常に良い雰囲気で進んでいく。
1部は私が、2部は角辻氏が、3部は二人でのステージとなり
観客の方々にも好評だったようである。
そして嬉しい事には私達の目の前に少女が座り
じっと演奏に聞き入っている姿もあり、何とも嬉しい限りであった。
今週は明後日の日曜にもLiveが控えており
関内のClub24WestにてLiveを行う予定である。
本日来られなかった方は、是非ともそちらに足を運んでみてはいかがだろうか。

Author : 伊勢賢治

2004年11月18日

ふ、不覚。

Sax Playerともあろうモノが指を切ってしまった。
と言っても大した事はなく、吹く時に少々違和感があるくらい。
原因はニッパーである。
3年前から使用している加湿器が故障し、ファンすら回らない。
保証期間は終わっており、修理に出しても
購入する方が安いし、早い。
では、と言う事で分解ターイム。
ところが、、、、開かない。
どうやって見ても開きそうな場所が無いのである。
仕方がないので強引にニッパーで切り取り、穴を開け
そこから中の様子を伺おうとした矢先に「ガキッ」。
ニッパーが滑り左手に直撃。
幸い驚くほど綺麗に切れて、1分経たずに出血は止まり
10分後には傷跡が解らないようになった。
いやいや、ちょっと高価なニッパーを購入しておいて良かった。
こんな面で役に立つとは思わなかった。
結局穴を開けても解らず、最終的には頭にきて
外せるところは全て外してやろうとシールやら何やらを
ところ構わず全て剥がしてやった。
と、、、、ゴム足をペンチで強引に剥がすと・・・。
あ、、、あった。
ネジを発見したのである。
こいつか!!!
良くある場所だが、ゴム足が思いの外、高級仕様で
全く思いもつかなかった。
とにかく開けてみて、配線をチェックするが
どうにも動かない。
ヒューズかと思いきや、それも平気であった。
おそらく基盤の問題だろう。
さすがに基盤までは修理出来ず、大往生決定。
お疲れ様でした。
1時間に及ぶ格闘の末、惜敗してしまった。
皆さんも怪我には気をつけよう。

Author : 伊勢賢治

2004年11月17日

最高のリハーサル&日本対シンガポール

11月28日に行われるタカノハシアキラ企画J-Popの夕べの
最初のリハーサルが行われた。
ほぼ前回と同じBANDメンバーで
仙台ツアーで交流が深まったという事もあり
非常にリラックスした雰囲気で良い感じである。
始めにミーティングをしてから音出しに入ったのだが
素晴らしい!
プレイが素晴らしいだけでなく、姿勢が凄い。
メンバー全員が一丸となった一体感があり
このLiveに向けての意気込みがマジマジと伝わってくる。
私も非常に楽しみにしていたイベントなだけに
本当にやっていて楽しく、嬉しい限りである。
リハは問題なく終了し、その後でタカノハシ氏と角辻氏と
軽くお茶をしてから解散となった。
リハも良い経験になると共に
この様なメンバーとのちょっとした話も本当に良い経験になる。
こういったBANDに出会えるのも非常に貴重な事ではないだろうか。
是非ともこのLiveは成功させたいところである。

さて、帰宅してからは録画しておいたワールドカップである。
既に一次予選を突破しているだけにレベルの高い試合が要求される。
海外組が全くいない中でどこまで良い試合が出きるかが見所である。
また、大久保の代表復帰や、玉田の怪我からの復帰なども必見である。
試合が始まり完全に日本ペースである。
前半13分には、私がひいきにしている玉田が素晴らしい飛び出しから
あっという間に角度のない所から1点をもぎ取った。
本山からのパスだったのだが、本当に素晴らしいスピードである。
しかし、そのまま得点のない時間帯が続き、攻めるのだが決まらない。
また、明らかにPKの場面でFKになるなど、リズムが乱れる。
オフェンス面だけでなく、ディフェンス面も非常に悪い。
攻められている時にボールに行っている選手以外の足が止まっている。
ジーコに良い部分を見せようと、オフェンスに意識が行ってしまっているのか
少々一体感に欠ける部分がる。
そのまま前半は終了し後半に入る。
後半に入っても立ち上がりが非常に悪く、攻め入られる事が多い。
ここまでディフェンスが悪いのは珍しいのだが
個人的な考えとしては、守護神の不在ではないかと考えられた。
どうもゴール前の指示が川口のようにスムーズでなく
統率が取れていないという印象を受ける。
このような見えないところでも守護神川口の実力は影響していたのだろう。
シンガポールが非常に若いチームで前半の失点を1点に抑えた事で
ノリに乗って来ているだけに、こちらも始末が悪い。
そんなヤキモキした状態の中でついに大久保の投入である。
大久保の投入で流れは多少なりとも良い方向に行くのだが
やはりディフェンス面での悪さが目立つ。
そして玉田に代わり鈴木の投入だが
個人的にあまり鈴木は好きではない。
というのも無駄なところで喧嘩をしてイエローをもらうところが多い。
そしてやはりイエローをもらってしまった。
この試合のイエローは最終予選にも持ち越されるだけに
このような消化試合でのイエローは全く持って無駄である。
それだけに私の印象はますます悪くなってしまった。
身体的には非常に力強い選手なだけに
メンタルがクールならば、非常に信頼できる選手だと思うのだが
もったいないところである。
そしてその後すぐに遠藤に代わりサントスが入る。
これで少しでもディフェンス面が解消すれば良いのだが
一度リズムを崩してしまうとその試合の中で回復するのは
非常に難しく、困難である。
後半のラストに大久保が決定的な飛び出しから
ゴールを奪ったと思ったのだが、オフサイドの判定。
スローで見た限りではオフサイドではない。
この試合の審判は少々判定がおかしいとも思われた。
最後の最後にはシンガポールの決定的な場面が訪れるも
土肥のファインセーブに助けられて、試合は終了した。
何とも煮え切らない試合で、少々物足りない気はしたが
とにかく勝てたという事は良かった。
序盤が非常に良い展開だっただけに
もっと素晴らしい試合を期待したかった。
是非とも次の最終予選で海外組が合流した
最強の日本代表に期待したいところである。

Author : 伊勢賢治

2004年11月16日

Studio Session

水道橋にて宮下智氏のStudio Sessionに参加した。
今回はキリンジのレコーディングやツアーミュージシャンとしても
非常に有名な鈴木達也氏をお迎えした。
キリンジの他にも遊佐未森や様々なアーティストのサポートをしている。
バックに控えながらも出るところは思い切り出るという
当たり前の事なのだが、それに何かプラスアルファをしたプレイで
大いに刺激を受けた。
今回はJoe Sampleの曲などを中心に少々しっとりめの曲が多かった。
来週はお休みなので、次回は再来週となる。
何とも楽しみである。

Author : 伊勢賢治

2004年11月15日

追い風か?

NBAで田臥に追い風が吹きそうである。
と言うのもサンズが連敗中なのである。
田臥が故障者リスト入りした後の連敗なだけに
彼に今一度注目が集まり始めている。
もしこれでもう一度スタメン入りし
その上活躍して勝利を収めるような事があれば
田臥のNBAでの評価は非常に高まる事になる。
サンズにとっては悪い事態だが、この際もっと悪くなって
田臥が活躍してくれる事を密かに祈ってしまう。

Author : 伊勢賢治

2004年11月14日

21日のLiveリハ

今月の21日にClub24Westで行われるLiveの
初めてのリハが行われた。
初顔合わせな人もおり、新鮮で面白い。
今回はFusion色の濃いBANDとなることは解っていたが
リハに入ってみて驚いた。
こ、、攻撃的・・・。
いわゆる超攻撃的Fusionの部類に入る。
もっとSession色の強い、緩やかなBANDかと思っていたが
何ともこの様になるとは思わなかった。
これも醍醐味の1つであろう。
近年希に見る特攻BANDなので期待して頂きたい。
また、本番は私も久しぶりにEffectをかけるので
こちらも楽しみにして頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2004年11月13日

最悪曲

インターネット上で行われた「Worst Song Ever」
つまり今までで最悪の曲は?というアンケートで
何とビートルズの曲が1位で選ばれてしまった。
しかも名高い「Ob-La-Di, Ob-La-Da」である。
日本ではユッスー・ンドゥールがカバーしたバージョンが
車のCMソングにも使われ、非常に有名であり
最悪曲という印象は全く無かったのだが
非常に面白い結果となった。
しかしながら、調査対象となった人数は1000人以上となっており
そこまで多くの人間が投票したわけではない様である。
ただ、一部の人間に限られた事とは言え、驚きであった。
皆さんの最悪曲はどんな曲だろうか?

Author : 伊勢賢治

2004年11月12日

Live!

関内のClub24Westにて先月から始まったMidnight Liveを行った。
2回目という事もあり、大分客足も増え、良い雰囲気であった。
前回は短めの3部構成であったが、今回から長めの2部構成となり
たっぷりと楽しめる内容となっている。
そして今回のLiveでは異常な盛り上がりを見せ、喜ばしい事この上ない。
何とも嬉しい事である。
また観客の中には私の大学の大先輩も混じっており、大いに驚いた。
来月はTrioではなく、BANDでの出演となる。
12月24日のクリスマスは是非とも大勢で騒いで頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2004年11月11日

Get!!!

最近オークションに目を通す事が多い。
と言うのも、頼まれたり、自分で必要なものがあったり
中古の市場調査をする為だったりと、色々である。
オークションと言えばYahooであるが
私はその他にも幾つかのオークションに目を通している。
たまたま自宅StudioのQY20が大往生してしまい
同じモデルを探していたのである。
現在では相当価格の下がっていると踏んでいたのだが
Yahooではどれも5000円以上する。
しかし、しかしである。
他のマイナーオークションにて3000円で備品が全て揃ったモノを
入手する事に成功した。
私が使用していたQY20も高校時代に中古で購入したモノだが
それを購入した時よりも綺麗な上、備品も全て揃っている。
私が所有していたモノは全く備品が付いておらず
説明書も無かった。
3000円でグレードアップしてしまった。
大分ご機嫌である。
皆さんもたまにはオークションなどいかがだろうか。

Author : 伊勢賢治

2004年11月10日

経営不振

NTTが衰退している。
稼ぎ頭のDocomoの経営不振から来るモノである。
既にauやVodafoneなど、消費者の立場に立った
良心的な会社が成長した事により
通話料金が圧倒的に高く、その他のオプションなどの料金も
他と比べてやはり高額な為、消費者に見放されたのである。
以前はその電波の範囲の広さでカバー出来たが
今現在、地方でも携帯がつながらない場所の方が少ない。
つまり、完全に長所が無くなってしまったのである。
本来ならば他社が追いつけないくらい安価に出来るはずの会社なので
今後の動向に期待したいところである。

Author : 伊勢賢治

2004年11月09日

圧巻Session

例のごとく 水道橋にて宮下智氏のStudio Sessionに参加した。
今回はDrumsに高田真氏を迎えてのSessionである。
とりあえず高速Bluesから入り、Sessionは進んでいく。
そしてTeentown。。。
いやいや、エグい・・・。
少しでも集中力を切らしたら即刻アウトである。
そんなスリルを楽しむかのようにプレイは進んでいく。
せっかくのStudio Sessionなので、失敗を恐れずに
ガンガンに攻めていたら、高田氏はピッタリと私に合わせているではないか。
何とも嬉しい瞬間である。
Sessionの醍醐味はこういう所だろう。
仕掛けたり仕掛けられたりと言った駆け引きが面白い。
休憩時間には宮下氏の釣り話で大いに盛り上がり、幕を開けた。

そして夜は夜でLantern Sessionに参加である。
こちらも今回はどうやら皆さんで気合いが入っているようで
大いに盛り上がった。
私が普段からTrioでやっている曲もやっていて
外から自分がカバーしている曲を他のプロミュージシャンが熱唱しているのは
本当に勉強になると共に刺激になる。
何とも楽しい一日であった。

Author : 伊勢賢治

2004年11月08日

感謝感激。

実は本日誕生日だったのである。
私が参加しているGreeやMixiなどの
ソーシャルネットワーキングの機能のおかげもあり
数々のお祝いのメッセージを頂き、非常に嬉しい限りである。
おそらく人生で一番多くの人々から
お祝いのメッセージをもらったと思われる。
基本的にこのようなメッセージに弱く
感動に浸ってしまった。
今後とも頑張って行くので応援して頂きたいと思う。

Author : 伊勢賢治

2004年11月07日

松井効果

ヤンキースの松井のお陰でNew Yorkへの日本人観光客が
良い感じで増えているらしい。
既に14%増となり、NYへの航空券が今後安価になるかも知れない。
昨年私が行った時の航空券は42000円で、相当安いものだったが
今後はもしかしたらそれより安いモノも出てくる可能性は高い。
もう一度武者修行に行きたいと思っているだけに
私にとっては嬉しいニュースである。
今後の松井の活躍に更なる期待を持ちたいモノである。

Author : 伊勢賢治

2004年11月06日

や、やりすぎ!?

皆さんご存じのエミネムであるが
都内で今エミネムの超巨大トラックが走っている。
と言うのも新しいエミネムのアルバムが発売されるにあたり
そのプロモーションのため、なんといわゆるコンボイが都内を走っている。
とにかくデカイ。
私も一度だけ見たが、ホントにデカイ。
しかし、このコンボイトラックの走行が取りやめとなった。
理由は、マイケル・ジャクソンをあまりにバカにしすぎた為である。
エミネムはPVの中でもマイケルに対して、異常なまでの侮辱をしており
それに対して、マイケルも相当ご立腹である。
中にはマイケルの鼻が落ちて、マイケルがその鼻を探しているという
某テレビ番組のコントの様な光景まである。
そしてコンボイトラックであるが、このトラックを運転しているのは
マイケル・ジャクソンの格好をした運転手。
エミネムファンから見れば大爆笑であるが
マイケル・ジャクソンのファンは激怒し、事務所などに苦情や抗議の
電話が大いに殺到したのである。
この為、エミネムのこのコンボイトラックの走行は本日6日をもって終了となった。
問題の侮辱などは別にして、このコンボイトラックは必見であった。
一度でも見かける事が出来たのなら、それは幸運かも知れない。

Author : 伊勢賢治

2004年11月05日

バスケットブームか?

田臥が素晴らしい活躍で話題を呼んでいる。
監督に田臥なしでは考えられないと言わせた程である。
堅くなりがちな開幕戦から得点をあげ
大いに人気を呼び、既にツアーなども組まれ始めている。
またバスケットシューズなども田臥モデルなど
人気が急上昇中である。
日本ではバスケットというスポーツはメジャーではない。
テレビで放送される事もないし、試合を見に行く人などは
ほとんど皆無に等しいだろう。
しかし、田臥がNBAで活躍すれば日本バスケットも
発展していく事は間違いない。
この人気が一時のモノで無い事を祈るばかりである。

Author : 伊勢賢治

2004年11月04日

わんこ成長記

実家の全ての子犬に歯が生え始めた。
中にはもう既に奥歯のほとんどが生え始めており
何とも喜ばしい事である。
今回の写真も私が手を出すと大いにかじりついているのが解る。
wmskajiru.jpgmidmankajiru.jpg
左の写真はこの後でメス2匹で私の手の取り合いを始めてしまった。
右は一番最初に生まれたオスである。
非常に品行方正でおとなしい。
写真を撮ろうとしてもあまり動かずにじっとしている事が多く
下の写真もスムーズに撮る事が出来た。
midman1.jpg
また、一番小さなオスも十分に育ち
ほぼ心配の必要は無くなった。
今では他の大きな子犬に向かって、ガンガン攻撃をしかけている。
写真を撮る時も、元気なので大変であった。
sman1.jpgsman2.jpg
もうすぐ生まれてから二ヶ月が経ち
そろそろ外へ遊びに出せる時期が近づいてきた。
5匹がいっぺんに外に出るのだから、面倒が大変であるが
これもまた楽しみの1つだろう。

Author : 伊勢賢治

2004年11月03日

楽天勝利!!!

少々遅くなったが、プロ野球の新球団争奪戦は
私の応援する楽天が獲得する事になった。
そもそも、ライブドアに球団運営が出来るわけもなく
おおよそ楽天が獲得するだろうとは踏んでいたが
やはりその通りとなった。
楽天に勤めている私の友人の話では
随分と前から、社内で勝利は確実と見られていた様である。
新球団名は楽天ゴールデンイーグルスとなり
ネーミングもなかなかである。
というのも、私が好きなBANDであるイーグルスの名前が
入っていると言うのが大きな要因でもある。
基本的に新球団というのは設立して数年は
非常に苦戦を強いられるモノだが、是非とも頑張ってもらいたいものである。

Author : 伊勢賢治

2004年11月02日

Lantern Session

神泉のLantern Sessionに参加した。
先月はそこまで客足が多くなく、丁度良い位だったのだが
今回は凄い。
とにかく人が多い。
しかしその分、山本敏夫氏や松本央氏も登場し
何ともバラエティーに富んだSessionとなったのも事実である。
また、宮下智氏のStudio Sessionで御一緒している方々も
大勢来て頂き、もう大いに盛り上がった。
BBSでお馴染みの宮下梢氏のWork To Doなど
私個人の大好きな曲も多く、第2週の大御所の方々の乱入もあり
江上潤氏は私の情報をどこからともなく探し当て、もう大変な騒ぎである。
楽しんだ分、さすがに疲れも溜まったが
このくらい色々あると時間が経つのが早く、すぐにSessionが終わってしまった。
この分だと来月の忘年会を兼ねたSessionはどうなるのか全く想像がつかない。
大いに楽しめる事を期待したいモノである。

Author : 伊勢賢治

2004年11月01日

Tu-Kaって、、、

この度の新潟をおそった大震災で面白い事が判明した。
固定電話は勿論のこと、数々の携帯電話会社の回線も
パンク状態となり、接続できない事が多かった。
しかし、しかしである。
そんな中で1社だけ、普通に繋がったという会社が存在する。
そう。その名は「Tu-Ka」である。
最近では完全に独自の路線をひた走り
そのシンプルさは他社の追随を許さず、独走態勢である。
あまりの独走っぷりに、「えー、Tu-Kaなの?!」などとバカにする人も少なく
私も、この会社に関しては理解を示したいところである。
コロコロと業務方針が変わる会社が多い中で
ここまでしっかりと業務方針を固め、それを実行し
しかもしっかりと経営している会社は本当に希である。
災害の際にはTu-Kaの携帯電話が役に立つ。
新たな新常識の誕生である。
今後とも独自路線で頑張ってもらいたい。

Author : 伊勢賢治