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  リハそして苦戦
Date: 2004-07-09 (Fri)
八景でのコンサート、羽田・二子玉川でのトリオLiveのリハを一気に行った。
さすがに三つを一日で行うのは大変であった。
しかし、リハは上手く行っているので安心である。
トリオの練習中にブレーカーが落ちるというハプニングがあったのだが
幸い機材には全く損傷はなく、無事であった。
ただ、こういう事があるとUPSでも取り付けないとコンピュータなどは
安心できない状態にあることが再認識される。
さて、昨日に引き続きBlog対応WebSiteにするべく苦戦中である。
実は、一応対応は果たしたのだが、今度はデザインである。
それと、プログラムの細部修正など、もう少し時間がかかりそうである。
お楽しみに。

  格闘中
Date: 2004-07-08 (Thu)
ただいまBlogをこのサイトに組み込むべく必死にMacintoshと格闘中である。
普通にBlogのサイトでDiaryなどを公開するという手もあるのだが
それではあまりに芸がない。
と言うことで、一歩進んで私のサイトをBlog対応にしてしまおうという目論見である。
しかしながら、これがまた大変である。
スタイルシートや滅多に使わないHTMLタグなどを研究しなおして
デザインをチェックしていかなければならない。
しかも、元々英語のモノなのでよけいに時間がかかる。
本当は今日あたりから移行したかったのだが、もう少しかかりそうである。
この格闘はいつまで続くのやら・・・。

  携帯電話戦線
Date: 2004-07-07 (Wed)
携帯電話の売り上げで各社激戦を繰り広げているようである。
今月ついに純増数で首位に返り咲いたFOMAと先月から少々落ち込んでいるau
そして新たに第3世代に乗り出したVodafoneと大いに賑わっている。
特にVodafoneにいたっては先月の17000台から64000台と大いに伸びている。
今後は第3世代の携帯電話が売り上げの鍵を握ることは間違いないだろう。
またVodafoneが光学ズーム付きの携帯を発表した事から
付属機能の内容も大きな影響力を持つのは間違いない。
7月分の売り上げ競争の結果がますます面白くなりそうである。

  Lantern Session
Date: 2004-07-06 (Tue)
恒例Lanternの第一週セッションに参加した。
今回も沢山の人手で非常に賑わっていた。
不覚ながら、前半少々調子が悪く、あまり良くなかったのだが
後半になって盛り返し、結局いつも通りの本調子で幕を閉じることが出来た。
関さんには調子が悪い時に励ましの言葉を頂き、暖かい思いである。
最後の方で約半年ぶりに杉山マキコ大先生がいらっしゃり
久々のブラスセクションでこちらも大いに盛り上がった。
また、KICOさんの誕生日でもあり、終わってみれば盛り沢山のSessionであった。
来週は月曜にDolphy Sessionと翌日にLanternとSession三昧である。
是非とも上手く事を運びたいものである。

  Euro2004決着
Date: 2004-07-05 (Mon)
Euro2004の決勝戦、ギリシャ対ポルトガルは1対0でギリシャに軍配があがった。
この試合は歴史に残る名勝負となった。
あまりの名勝負に不覚ながらサッカーの試合で涙が出てしまった。
というのも非常に両国とも白熱した試合展開だったのだが
後半のギリシャがコーナーからのセンタリングで得点した時のゴールが
あまりに美しく、感動的だったのである。
ギリシャは以前にも全く同じ形で得点した事があり、そのシーンがかぶって見えた。
最優秀選手はギリシャのザゴラキスだったが
個人的にはカプシスが一番良かったと思う。
今回のギリシャはイタリアのカテナチオを超えると言っても良い程の
素晴らしいディフェンスで、中でもカプシスが果たした役目は非常に大きい。
ディフェンスは何かと目立たないが、本当に彼の仕事には感動した。
次の大会は4年後となり、非常に待ち遠しい。
W杯も4年に一回なので、2年に一度大きな興味深い大会があるが
あまりに待ち遠しすぎるので、毎年何かしら大きな大会があると非常に嬉しいのだが・・・。
さておき、Euro2004の出場国の方々。
感動をありがとう。そしてお疲れ様。

  ポータビリティーに向けて
Date: 2004-07-04 (Sun)
携帯電話の番号ポータビリティーに向けて、FOMAとVodafoneは
既に面白い戦線を展開しているようである。
実は加藤氏が携帯を変えて、その携帯をみて知ったのだが
FOMA及び、Vodafoneの第3世代の携帯電話ではICチップを抜き差しするだけで
手続きを取らなくても機種変更が行えるのである。
つまり、例えば出先で携帯電話の充電が切れて、近くに電話がなく
緊急で電話をかけなければならない場合には
今までならば誰かの携帯電話を拝借し、その携帯電話の持ち主が通話料を負担する。
しかし、このチップがあれば、その拝借する人の携帯電話に
自分のチップを挿入し、携帯電話を使用すれば携帯電話を拝借している人が
通話料金を負担するのである。
携帯を貸した人は電池が少々減るだけなのである。
また、他にも気分次第で以前の携帯電話を私用することもできるのである。
普段は小さな携帯で、必要なときには多機能で少々大きな携帯電話を私用するといった
カバンの様な感覚で携帯が使用できる。
このICチップが普及すれば番号ポータビリティーが開始された時には非常に便利なモノとなりうる。
おそらく、そのうちauなどの他の会社も導入すると思われる。
個人的にはこの機能をPHSにまで広げてくれればデータ通信など
さまざまな機能を使い分けることが出来るので非常に便利なのだが・・・。
是非とも今後の携帯電話業界に期待したい所である。

  安泰
Date: 2004-07-03 (Sat)
日本バレーボール協会は2008年の北京オリンピックまで
全日本女子バレーの監督に柳本氏に続投してもらう方針を固めたようである。
栗原や大山といった素晴らしい人材を集め、この戦績だから当然の結果と言えよう。
まことに心強いばかりである。
アテネでは是非ともメダルに絡む試合を期待したい。
また、男子の方も非常に惜しいラインに来ているので
次の北京での活躍を期待したものである。

  究極の選択
Date: 2004-07-02 (Fri)
オランダのフェイエにいる小野伸二選手のオリンピックならびにW杯に関して
今、クラブチーム側と日本代表側が大きくもめている。
今まで、頑なに両大会への小野の招集を拒否してきたフェイエだが
今回の会議で究極の選択を日本側に突きつけた。
それはオリンピックへの招集はOKする。
しかし、W杯への招集は拒否したいというものである。
これは日本代表にとっては究極の選択だろう。
目先のオリンピックをとるか、その後のW杯をとるか。
しかしながら、FIFAの規定によりW杯は強制的に各国の代表に招集しても
良いことになっている。
ただ、強制的に日本がこの権利を発動すればフェイエのチーム内での
小野の立場が非常に悪くなることは確かである。
これは困った。
ただ、個人的には嬉しい悲鳴ではないかと思う。
日本人選手が、世界のクラブチームで重要な位置を占めている事が
この争いで明らかになっているからである。
それほど日本サッカーのレベルが上がってきている。
とはいえ、まだまだサッカーでは世界に上がいるため
そうそう簡単に世界のチームに対して断固強い態度を取ることは不可能だろう。
世界への第一歩として見ればこの究極の選択は仕方がないかもしれない。

  激突Euro2004
Date: 2004-07-01 (Thu)
素晴らしい試合であった。
伝説に残るような内容ではないが、見ている方に気迫と熱気が伝わってくる。
Euro2004の準決勝第2試合ギリシャ対チェコの試合は
両者一歩も引かない、見ている方も全く気を抜けない展開となった。
最終的に延長戦までもつれ込み、ギリシャが延長戦前半の最後の最後で1点をもぎ取り
決勝戦はギリシャ対ポルトガルという事になった。
しかし、今回のEuro2004は面白い事この上ない。
既にフランス、イタリア、イングランド、ドイツといった強者は全て消えているのである。
しかも準決勝にも至っていない。
何とも波乱の大会である。
ギリシャなどは非常に多くの強豪と戦い、そして勝利を収めている。
相手にペースを掴ませない強いディフェンスとチーム力で
最後には一気に決めてしまうというスタイルである。
そして、どんなに試合が辛い流れの時も絶対にそのスタイルを崩すことはない。
チェコ戦も、時折攻められて我慢の時間帯が長い事があったが
素晴らしいディフェンスで持ちこたえていた。
何とも我慢強いチームであろうか。
これで決勝戦は開幕戦と同じカードとなり、どちらも面白いチームなだけに
また寝不足になりそうである。
素晴らしい試合を期待したい。

  Vodafone巻き返し。そして。
Date: 2004-06-30 (Wed)
Vodafoneが初の光学ズーム機能がついたカメラを搭載した携帯を発表した。
これは素晴らしい。
auユーザとしてはauが最初に出して欲しかったが、仕方がない。
今までの携帯カメラで満足できないとしたら、画質よりも機能である。
光学ズームが搭載されたことで、より容易に良い写真を撮影することが可能である。
そのうち各社揃って光学ズーム携帯を出すと思われるが
Vodafoneが先駆けたことは非常に評価すべき事だろう。
さて、一方でまたもやFOMAで不具合が発生している。
P900iで勝手に携帯が再起動してしまうそうである。
別に中身のデータは消えることはまずないらしいが
またDocomoか。。。と言ったところだろう。
個人的にNTTやMicrosoftやDocomoといった会社を毛嫌いしている理由ではない。
ただ、これらの会社は利益を求めるばかりにユーザに対してあまりに失礼な
商戦を展開しているのである。
ユーザばかりでなく、NTTなどは時に日本の通信業界の発展を大きく妨げるような
事も平気でするのである。
これは許す事は出来ない。
そのため、ついつい辛口になるがやむを得ないだろう。
世界を代表する技術を持っている会社が、あまりに情けない。
もっと人道的にも誇れる経営を望みたいものである。

  新OS Tiger
Date: 2004-06-29 (Tue)
Apple社がついに次のOSを公開した。
今回のOSも多くの革新的な改革が多く見られる。
その中でも私が目をつけたのはiChatである。
このOSのバージョンから、なんと複数人同時に音声チャットが可能となるのである。
電話でさえ、三者通話が面倒この上なく料金も倍になるのに
このiChatを使えば、IP電話はおろか普通電話でさえも為し得なかった事を
軽々とやってのけるのである。
しかも、同時に通話できるのが10人という多人数である。
これなら会議も楽々である。
なんとも便利なOSであろうか。
もうWindowsXPなど、話にもならない。
シェアウェアにも負ける使い物にならないソフトが幾つ入っていても
モノの数ではないのである。
この新しいOSには期待したいところである。

  Dolphy Session
Date: 2004-06-28 (Mon)
先週に引き続き桜木町Dolphyのセッションに参加した。
実は予定では今日のホスト役が井上淑彦氏のはずだったのだが
仕事の都合でお休みだったのである。
しかしながら、その他のパートの方は全員参加であった。
数年ぶりに井上氏に会うことが出来ると思っていたのだが、来月までおあずけとなってしまった。
先週は台風の為、あまり人がいなかったのだが、今回はプロセッションという事もあり
非常に多くのプレーヤーが集まっていた。
中にはスチールドラムのプレーヤーもいて、非常に新鮮で面白い。
先週から、またスタンダードナンバーを仕入れて挑戦したのだが
これまた非常に評判が良く、嬉しい限りであった。
特に、最後にプレイし終わった時にPianoの滝本博之氏に握手を求められた時は
本当に嬉しく、感動してしまった。
この調子でガンガンにJazzの世界にもチャレンジして行きたい所存である。

  荒れるEuro2004
Date: 2004-06-27 (Sun)
サッカーのヨーロッパでの大会Euro2004であるが今回は荒れに荒れている。
王者フランスや、サッカー大国であるイングランド、ドイツに至っては予選敗退である。
しかしながら、その裏で今大会は素晴らしい試合が多い。
ポルトガル対イングランドが良い例だろう。
あのような素晴らしい白熱した試合は滅多にお目にかかれるモノではない。
あの試合のベッカムは少々可哀想だった。
PKという運任せの要素が多い部分だけに緊張からか、大きくはずしてしまった。
しかし、あれだけの大金を動かすプレーヤーだけにプロとしてミスは許されない。
何と厳しい世界なのだろうか。
音楽も同じような要素があるだけに、胸が痛い思いである。
また、オランダ対スウェーデンの試合も同様にPKまでもつれ込んだ素晴らしい試合だった。
残念ながらPK以外でのゴールはなかったモノの、お互い一進一退の良い試合であった。
今週末もおそらく寝不足の日々が続くと思われるが大いに楽しみである。

  進化?
Date: 2004-06-26 (Sat)
ボブ・サップ対レイ・セフォーの試合は2RKOでサップの敗北に終わった。
サップは直前まで点滴を打っていたそうである。
しかしながら、体調管理はプロとしての当然の仕事であり
その仕事の中でも初歩の初歩である。
個人的にはこのような話を外に漏らすことで同情の余地は全くない。
試合の方は色々と攻撃のバリエーションが増えていたのに驚いた。
しかも、両手を顔の前でガードに使い、突進していく様は
往年のマイク・タイソンのPeeKaBooスタイルに似ているようにも思える。
やはり野獣は進化している。。。
と思いたかったのだが、少々腰が引けている様に見えた。
前傾姿勢を取っているつもりだと思うが、傍目からはそう見えないかもしれない。
また、スタミナが全くない。
前半のラッシュですっかり力を使い果たし、息が切れ切れでどうにもならない。
いくらラッシュとはいえ2Rも持たないとは少々情けない。
ただ、今回の試合で彼の弱点ははっきりし、その対処法も容易に思いつくだけに
次回のサップは期待できるかもしれない。

  Live!
Date: 2004-06-25 (Fri)
羽田LunaticにてエビバスのLiveを行った。
今回は予告通り、Saxでのプレイが非常に多かった。
新曲が多く、良い選曲でメンバー全員気合いが入った演奏をしていたようである。
AltoとTenorを使用したのだが、今日の昼に届いた立奏用のスタンドが大活躍である。
我ながら良い買い物をした。
PercussionとSaxとの切り替えが非常にスピーディーに行えて良い。
叩きつつ、ちょっと吹きたい時などはもう最高である。
いやはや個人的にも良い結果が得られて良いLiveであった。

  やっぱりぼったくり???
Date: 2004-06-24 (Thu)
MicrosoftがタイでWindowsXPの簡易バージョンを36ドルで発売するという。
何ともバカバカしい話である。
別のこの値段で発売することがバカバカしいのではない。
Microsoftの態度である。
普通、このWindowsXPを購入すると400ドル弱かかる。
それに引き替えMacintoshのOSはせいぜい150ドル程度である。
ここで経済の法則を無視したMicrosoftの横暴が明らかになる。
世界的なシェアはWindowsの方が上なのは仕方のない事実。
であるとすれば、これだけ大量生産しているのだから普通はMacintoshの
OSより安価であってしかるべきである。
それなのに2倍以上の価格とは消費者を馬鹿にしすぎている。
しかもWindowsXPは非常に古いOSなのである。
多少の修正プログラムは出ているとはいえ、そんなものはウェブ経由で
無料でダウンロードすることができる。
それを未だにこんな値段で売りつけているとはお笑いである。
しかもセキュリティーは最悪で、毎月ごとに次々とセキュリティーホールが見つかり
その度に細かい修正プログラムをユーザはダウンロードしなければならない。
これは非常に負担である。
それを、機能的にはそこまで大きな変化のない廉価版のOSを
今後コンピュータが発展して、自社の利益になりそうな国には
1/10の値段でほぼ配布している形を取っている。
何ともバカバカしい話である。
しかしながら普及してしまっているため、それ無しにコンピュータ関連の
仕事をすることは不可能である。
これも何とも口惜しい。
とにかく改善を待つばかりである。

  リハ
Date: 2004-06-23 (Wed)
エビバスのリハであった。
今回はSaxでプレイする部分が少々多く、気を引き締めている次第である。
この所Saxの調子が思いの外良く、願わくばこのままの調子で一気に上り詰めたい所である。
明後日のLiveには、注文した立奏用スタンドも当日の昼に届く予定なので
より良い感じでLiveを行うことが出来ると思われる。
お薦めなので是非とも遊びに来て頂きたい。

  ITサッカー
Date: 2004-06-22 (Tue)
ITを取り入れたサッカーが現実になりつつある。
野球などの静的要素の多いスポーツならば現在でも取り入れられているが
サッカーなど動的要素が多いスポーツの場合は試合のデータ化が非常に困難である。
野球の打率や、バレーの決定率などのデータは複雑でなく
わりと簡単に、ある程度信用のおける数字が手に入る。
しかしながら、サッカーなどの動的要素が多いスポーツは大変である。
たとえば決定率に関しても大量なデータが出てくる。
誰からのパスなのか?そのパスを出した場所は?
フィールドの中のどの位置からなのか?
シュートを打つ時にプレーヤーの前に何人の敵がいたのか?
その敵の位置は?
この他にも大量のデータが出てくる。
となると、一概にあるストライカーの決定率をシュートの数とゴールした数で
簡単に表すことは不可能となるわけである。
しかしながらData Stadiumという会社がこの度その解析を進めて
それが順々に現実的になって来ているのである。
横浜FCなどにトライアル利用されたり、どのデータがどのようなタイミングで
必要になってくるのかなど、様々な角度から研究が進んでいるという。
今のところサッカーでデータ重視という話は難しいが
正確な数字化が完成すれば、あとはそれを利用する人間次第となる。
数字に頼りすぎても、数字を、無視しすぎても良い結果は得られない。
結局は人間と機械的要素とのバランスとなるのだろう。
是非ともこのまま研究を進め、日本サッカー界に旋風を巻き起こしてもらいたいものである。

  Dolphy Session
Date: 2004-06-21 (Mon)
桜木町にあるJazz Live House Dolphyのセッションに初参加した。
実はこのお店は私に取って非常に思い出深いモノである。
生まれて初めてLiveを見に行ったLive Houseがここなのである。
といっても中学の時である。
今更ながら良く考えると、中学でこんな所でJazzのLiveを見ていたと思うと
何とも変なやつだと自分で思う。
今月の6日に演奏したウルセイダースのメンバーにDolphyのセッションを
薦めて頂いたのだが、正直言って不安であった。
なぜなら、いわゆるドジャズというものから離れて久しいからである。
まず、スタンダードのコード進行などなど、すぐに思い出せない。
そのうえ、テーマをソラで吹くなど大変である。
何とか記憶を戻し、準備をしてから行ったのだがやはり不安である。
LanternのようなHomeではなく、気持ちは完全にアウェーとなっていた。
しかしながら、行ってみるとマスターは気持ちの良い方で
店の雰囲気も、音も思ったよりずっと良い。
中学の記憶では怖いおじさんが大勢いた記憶しかないので
恐怖感から、Live Houseにあまり良い印象がなかったのだろう。
いきなり最初から演奏となり、逆に感じをつかんで波に上手く乗ることが出来た。
そのため、終始平均的に良い感じで終わることが出来て
ボロボロという事がなく、ひとまず安心である。
終わった後でマスターから声をかけて頂き、すっかり話し込んで
次回からも非常に行きやすくなった。
Jazzの勉強には本当に良い場所を発見できたと思われる。
来週の月曜にはLanternの第2週の様なプロセッションがあるのだが
そちらにも顔を出すことを約束して、帰ってきた。
なかなか冷や汗モノではあるが、良い収穫だったと思う。

  盗難。。。
Date: 2004-06-20 (Sun)
昨年に引き続き、農作物の盗難があったようである。
今回はサクランボである。
山形の農家から約100キロものサクランボが盗難にあっていた事が発見された。
確かに、ルートを持っていれば農作物の盗難品を売るのは非常にたやすい。
なぜなら、見分けが付かないのである。
当然の事ながら、パッケージ化されてしまえば解らない。
実は、犯人が全部一人で食べているのかもしれないが本当の所は解らない。
皆さんが手にしているサクランボはもしかしたら・・・。

  デジタルビデオカメラ革命
Date: 2004-06-19 (Sat)
今秋、デジタルビデオカメラに新たな旋風が吹き荒れそうである。
今までのDVカセットやDVDなどのメディアにいちいち記録していたものが
ついにHDD内蔵型になり、パソコンとの互換性をより高め
メディア代をゼロに出来る素晴らしい商品が各社から発売されるようである。
実は私からしてみれば盲点であった。
考えてみればカーナビなどもHDDによる商品がでてきて
また、ビデオデッキにしても今やHDD製品が当然である。
となれば次は撮影するビデオカメラにHDD製品がでると考えられるのだが
ついつい考えのがしてしまった。
個人的にはもう少しレンズを明るくして、望遠をつけて欲しいところである。
そうしないとLiveの撮影には少々辛い。
私としては画質ではキャノン、明るさではビクターがお薦めである。

  Live!
Date: 2004-06-18 (Fri)
羽田LunaticにてトリオのLiveを行った。
今回から昨日に引き続きGuitarに松本氏を加えてのLiveとなった。
また、Lunaticでは初めてTenorを使用し、皆さんより好評を頂き有り難い限りである。
今後、Tenorの割合を少々増やそうと目論見中なので是非いらして頂きたい。
次回は来月の日曜日に移動して演奏する予定なので
お出でになる方はスケジュールを確認して来て欲しい。

  Live!
Date: 2004-06-17 (Thu)
二子玉川Cafe Fouquet'sにて初のLiveを行った。
今回はいつものトリオにKICOさんを加えてのLiveだったが
これが非常に評判が良く、店長もお客さんも大好評であった。
というわけで、来月より毎月1回くらいのペースで出演が決定した。
残念ながらKICOさんは多忙な方なので毎月参加というわけにはいかないが
いろいろな試みを考えているので是非ともいらして頂きたい。
このお店ではミュージックチャージがなく、素晴らしい雰囲気の中で
カレーやケーキを楽しむことが可能である。
お薦めである。

  au新サービス
Date: 2004-06-16 (Wed)
auが8月より新しい定額パケットサービスを開始する。
今回のサービスは非常に画期的である。
ダブル定額制という名前のこのサービスは、ある4万パケットまでは2000円だが
4万パケットから8万4000パケットまでは従量制となり
8万4000パケットを超えた場合は一律の4200円となる。
月によってパケット数の変動が大きいユーザや、8万4000パケットも使わない
ユーザにとっては、このプランは非常に魅力的である。
Docomoは相変わらず高額のパケット定額制を展開しているが
このサービスにより、Docomoの敗色が濃厚になったのは間違いない。

  リハ
Date: 2004-06-15 (Tue)
新しく企画したK4のリハを行った。
このバンドが続くかどうかは全くの未定であるが
17日の二子玉川でのLiveで決まると思われる。
個人的には、どちらにせよ二子玉川でも月1回やろうと思っている次第である。
今回は羽田と同様にアコースティックな雰囲気なので
こちらとしてもなかなか面白いものである。
羽田に来る事が出来ない方は、こちらに一度遊びに来てはいかがだろうか。

  新たな規格
Date: 2004-06-14 (Mon)
アメリカのTexas Instruments社が新たに新しい規格を生み出した。
現在のうんざりするほど遅いADSLと互換性を持つ新しい通信規格である。
ADSLよりも基地局からの距離による損失が少なく
しかも通信速度も最大で200Mbpsと光ファイバーよりも速い。
そして、更に良いことには現在のADSLやVDSLといった規格とも互換性があるため
電話会社はコストを最低限に抑えてこの新しい規格を導入できる。
この新しい規格はUDSLという名前で、今現在は製品化には至っていない。
製品化して、電話会社が導入できるようになるのは2006年頃の予定だという。
携帯番号のポータビリティーとならんで、数年後には身の回りの
通信環境が激変しそうな雰囲気である。
大いに期待したい。

  携帯電話新時代
Date: 2004-06-13 (Sun)
YahooBBなどの親会社であるソフトバンクが携帯電話に参入する可能性が出てきた。
というのも、ある電話会社を買収する予定があるのである。
既にIP電話に参入しているため、今更普通電話に参入することはあり得ないことから
ほぼ携帯電話だとみて間違いなさそうである。
数年後に始まる携帯電話番号ポータビリティーを見越してのことだと考えられる。
つまり、携帯電話番号さえかわらなければユーザはキャリアを乗り換えるのに躊躇いがなくなる。
ということは良いサービスを展開していればソフトバンクにも十分に可能性があるのである。
ということは、今現在の4社もこれで安心出来なくなったわけである。
これで携帯電話の料金が今より安くなったり、便利になることは容易に想像できる。
今後の携帯電話に期待したい。

  貸し渋り?
Date: 2004-06-12 (Sat)
セリエAの昇格が決まっているメッシーナから日本代表の柳沢へ
レンタル移籍を依頼しFaxが鹿島アントラーズに届いた。
しかしながら、鹿島側は現在4位で苦戦している上にファビオが長期離脱した為
レンタルする余力がないと非常に難色を示している。
また、本人は以前不完全燃焼だった為、もう一度やってみたいという考えのようである。
野球のオリンピック代表もそうだが、日本は少々心が狭い様な気がしてならない。
最近、やっと日本が誇れるスポーツ選手が出現し世界で活躍している現状で
世界のセリエAからオファーが来て、それを日本のチームの都合で
そのオファーを蹴ることになれば、選手個人だけでなく
日本のスポーツ界にとっても大きな損失になるのではないだろうか。
J-リーグやプロ野球が海外のリーグと比べて明らかに人気が低いのは
プレイレベルが低いというだけではないと思われる。
プロ野球などは未だに高校野球連盟とケンカをしたままで
小さな事にいつまでもウジウジと突っつき合いをしているし
いつまでも巨人などの金だけをかけたチームを中心に放送している。
パリーグの試合や、セリーグの他の試合などはあまり見ることが出来ない。
そんな偏った情報しか流さないのであれば野球ファンが減って当然である。
個人的にも今の日本のプロ野球をテレビで観戦する気には全くならない。
J-リーグにしても今度は逆にプロモーションをしなさすぎである。
開始直後はあれだけ必死に宣伝していたのに
最近は全くテレビでJ-リーグのCMにお目にかかることはない。
また、テレビ局もテレビ局だろう。
いかに金を儲けるかに関してだけを考えて、人気が少し落ちてきたJ-リーグの
試合や、その情報を深夜枠などでしか取り上げることをしていない。
となれば、情報量がないのだから新たなファンが生まれるはずもなく
人気は下降するばかりなのは当然。
何とも情けない状況の中せめて意識だけでも世界レベルに達して欲しいと願うばかりである。

  オマーンの恐怖
Date: 2004-06-11 (Fri)
サッカーワールドカップの予選で先日、日本がインドに7-0の大差で
快勝し、得失点差で大きなリードを得たと思いきや
なんと、ホームで苦しめられたオマーンがシンガポール相手に
全く同じ7-0で快勝したのである。
これでオマーンは得失点差で日本の9点を上回る10となった。
つまり、日本はアウェーでのオマーン戦で負けると
ワールドカップ決勝リーグに出場できなくなる可能性が大きいのである。
それを避けるためにも次のアウェーでのインド戦でもう一度大差をつけて勝ち
得失点差をプラスする事が第一である。
勿論、直接対決で負けなければ良いのだが、ホームであれだけ苦しめられた
オマーン相手に、そう簡単に勝てるものでもない。
とにかく慎重を期して、頑張ってもらいたいものである。

  Apple 新機種
Date: 2004-06-10 (Thu)
Apple社がG5の新しいラインを発表した。
今回はついに念願の全モデルDual仕様である。
ハイエンドモデルは2.5GHzのG5のCPUを積み、スピードがより一層速くなった。
しかしながら、残念なのは今回3GHzの速度まで処理能力が上がらなかった事である。
思いの外、クロック数を上げるのに時間がかかっているらしく
もう少しの所で届かなかったのだろう。
それでもWindows系のOSで動かす超低速感があるCPUよりは数万倍ましである。
他にも今回からついに水冷式を取り入れた。
毎度毎度のコンピュータの騒音問題に対処する事と
CPUの処理能力の向上から来る熱への対処と思われる。
グラフィックカードや、ドライブもより一層強化されて非常にお買い得である。
Macintoshは既にDualCPUに対して、OSもソフトもしっかり対応しているので
今回のオールDualCPUというのは非常に評価すべき点ではないだろうか。
このMacintoshならローエンドのモデルでも、相当なスピードが体験できるだろう。
店頭にデモ機が登場するのが待ち遠しい限りである。

  全日本快勝!
Date: 2004-06-09 (Wed)
サッカーのインド対日本は圧倒的な強さで終わってみれば7-0で日本の勝利となった。
格下のインド相手に勝って当然だが、この得失点差の獲得は大きい。
これで、得失点差で負けることはないだろう。
わずかながら貯金を得ることが出来たのではないだろうか。
中田不在の中で、あの久保の素晴らしいポジショニングには
日本が中田だけのチームではない事をしっかりと証明してくれた。
しかしながら、後半に久保がベンチに下がってからの選手のポジショニングに
若干の問題点が見られるようにも思われる。
次の試合までに修正できるかが今後の鍵となるだろう。
久保と中田が一つになった時の全日本には、より期待できそうである。

  Lanternセッション
Date: 2004-06-08 (Tue)
第2週のLanternセッションに参加した。
最初から、あくまさんと共にFunk系の一発モノで飛ばして
良い勢いで始める事が出来たこともあり
非常に良いプレイをする事ができたと思われる。
このところ大分追い込んでトレーニングしている事もあり
大御所の方々に、音の太さが一流の仲間入りをしたなどと
嬉しいことを言われ、もう最高の結果となった。
これで気を抜かぬよう、しっかり精進して
来月のセッションにのぞみたいと思う。

  一次リーグ
Date: 2004-06-07 (Mon)
アテネ五輪の女子バレーのリーグ分けが決定した。
日本はブラジルやイタリアと同じ組である。
世界ランクでは、日本が7位、ブラジルが3位、イタリアが4位と非常に面白い枠組みである。
初戦ではブラジルとの対戦だが、個人的には最後に苦渋を飲まされた
イタリアに是非とも一矢報いてもらいたいところである。
また、もう一つの組も非常に面白い枠組みになっている。
世界ランク2位のアメリカと1位の中国が初戦で当たるのである。
おそらく両者とも2次リーグまで残ってくると思われるが
この対戦も見逃せないところだろう。
今年のオリンピックは見所満載で期待が持てそうである。

  Live!
Date: 2004-06-06 (Sun)
横浜は関内にあるClub24Westにて、ウルセイダースのLiveを行った。
このLiveには田中さんのBAND、Blue Ritも参加しており
観客としても非常に楽しめるLiveとなった。
ウルセイダースのメンバーは4月に行った歌祭りのLiveで一緒に演奏したので
既に気心が知れている。
ただ、今回はBAND名が示すとおり、FusionのウルセーLiveとなった。
観客の中にはFusion好きな方が多く、盛り上がりをみせていたので
こちらとしても非常に力が入り、良いモノとなった。
今後もおそらく、このBANDに参加する機会があると思われるので
今回見逃した方は是非とも次回いらして頂きたい。

  新たな試み
Date: 2004-06-05 (Sat)
米マクドナルド社は非常に興味深い新たな試みを考え出した。
欧米で発売しているビッグマックのセットに、音楽の楽曲を一曲付け足すというものである。
これは、ビッグマックのエクストラセットを購入した人に
インターネットから好きな楽曲を無料で一曲ダウンロードすることができるという
非常に面白いモノで、上手くいけば音楽界の経済発展に大いにつながるものである。
今月の8日からカナダとアメリカで開始される。
とりあえずは試験的なモノのようであるが、この様な興味深い企画ならば
個人的には大歓迎である。
今後に期待したい。

  U-19
Date: 2004-06-04 (Fri)
U-19のサッカー日本代表はU-21のトゥーロン国際大会でブラジルと対戦したが
1-3で見事に負けてしまった。
怪物平山も、大学とU-23との3足のわらじを履いていては
さすがにガス欠状態だった。
しかしながら兵藤が綺麗に一本取ったのは非常に気持ちの良いモノである。
この所日本でも若い世代から名選手が数多く出ているのは心強いばかりである。
是非とも今後の日本サッカー界には期待したい。

  Live!
Date: 2004-06-03 (Thu)
羽田Lunaticにて緊急Liveを行った。
というのも昨日Liveが決定したのである。
急遽、加藤氏と打ち合わせをして、ミニLiveを行ったのである。
曲数はいつもの半分くらいだったが、お客さんも満足のようで
歓声を頂き嬉しい限りであった。
今月のLunaticは18日と25日でLiveを行うので
皆さんお腹をすかせてから、遊びにいらして頂きたい。

  やはりDocomoはDocomo
Date: 2004-06-02 (Wed)
やってくれた。
Docomoのパケホーダイが始まったのだが
フタを開けてみれば何とも酷い内容である。
戦略的に業界で最安値の定額パケット制プランだったが、落とし穴が用意してあった。
というのも、auのプランは4410円、Docomoは4095円と
若干Docomoの方が割安である。。。。
が・・・・。
Docomoはこれに通話プランをある程度以上のプランにしないと
このオプションを契約する事が出来ないのである。
つまりauもDocomoも通話プランと抱き合わせた形で打ち出すわけであるが
Docomoはその通話プランが非常に高いのである。
通話プランと抱き合わせた形で料金を比較してみると
auは8820円、Docomoはナント11287円なのである。
しかも、しかもである。
auは定額パケット制のプランの為に帯域を設けており
その通信速度は初期のADSLに匹敵する1.5Mbpsであるが
Docomoは通常の帯域と区別していない為
通信速度は変わらずISDNに毛が生えた程度の通信速度しか出ない。
Docomoの通信速度は、定額パケット制でないauと比べても
通信速度が遅いので話にならない。
2500円以上も高額なプランを消費者に突きつけておいて
速度は最低、料金割高ではあまりに消費者をバカにしすぎている。
さすがにこの所のauの勢いに怖じ気づいたのだろうが
こんなネタが解ればバカでも引っかからない企画を出す頭ではこれが限界だろう。
ますます自分を崖っぷちに立たせているDocomoには
今後も悪い意味で期待が持てそうである。

  Lantern Session
Date: 2004-06-01 (Tue)
6月の頭からLanternのセッションに参加した。
前回に引き続き、人数が多すぎず少なすぎず、非常に良い塩梅でプレイすることが出来た。
今回はインストもの、いわゆるVocalレスの曲が多く、少々大変だったモノの
やはり皆プレーヤーの血が騒ぐのか、大いに奮闘していたようである。
また、セッション終了後に里村さんから本当に目から鱗モノの
教えを頂き、私のPercussionだけでなくSaxやVocalにも重要なお話を頂いた。
早速帰宅後から実践中である。
来月にはまたセッションで試してみようと思う。
来週も楽しみである。

  朗報女子ホッケー
Date: 2004-05-31 (Mon)
女子陸上ホッケーの日本代表に朗報が訪れた。
五輪への切符を手にしながら、これまでマイナースポーツというだけで
スポンサーがつかず、遠征もままならず合宿なども自己負担がある状態で
ついには募金活動をしなければならない始末だったが
日本マクドナルドを始め、スポンサーがやっと現れ始めたのである。
これで遠征や練習・合宿費用などの自己負担もなくなり
やっと軌道に乗って来たという所だろうか。
また、日本マクドナルドからは2年間マクドナルドの商品を
無料で食べ放題になるメンバーカードを発行し話題を呼んでいるようである。
ジャンクフードとは言え、食事もままならなかった彼女らに取っては
これでも素晴らしい贈り物になったようである。
アテネでは是非とも頑張って欲しい。

  勝つには勝った。
Date: 2004-05-30 (Sun)
男子バレーの日本代表がやっと勝ってくれた。
しかも韓国戦である。
韓国に勝のは実に3年ぶりで、これまで10連敗中だっただけに
この勝利は嬉しいものである。
また勝利の仕方も、日本の持ち味であるサーブで崩しての速攻が決まり
良い形で試合が運んだようである。
しかしながら終わってみれば2勝5敗の6位と何とも悲しい結果になってしまった。
一方、サッカーの日本代表の方はアイスランド相手に3-2で勝利する事が出来た。
これでチェコ戦に続き欧州勢に2連勝である。
しかしながら先取点を取られた上に2-1で勝ち越している時に
あっさりと嫌な形で同点ゴールを許してしまったりと
全く安心できる試合ではない。
3点目がPKと言うのも少々気になる。
PKよりも流れの中での得点が欲しいところである。
日本と世界の違いはセットプレー以外の所で得点できるかどうかが鍵である。
バレー、サッカーともに勝には勝った・・・が、素直に喜べないのは多少残念である。

  Live!
Date: 2004-05-29 (Sat)
二日連続でのLiveとなった。
八景学院のラウンジにて、Guitarの松本氏と初めてのLiveを行った。
少々急なLiveだったので心配だったのだがDuoという事もあり
本番は成功に終わった。
最近はアコースティックな路線が多く、個人的にも気に入っている。
松本氏は17日と18日に行われるLiveにも出演予定なので
こちらも楽しみにして頂きたい。

  Live!
Date: 2004-05-28 (Fri)
羽田LunaticにてエビバスのLiveを行った。
今回は新曲が良い結果に終わり、Live全体も良かったと思われる。
店長とJazzに関して話す機会もあってLive以外も良かった。
次回は来月25日の予定なので、皆さん是非ともいらして頂きたい。

  調整
Date: 2004-05-27 (Thu)
男子バレーの日本代表はこれまでの試合内容を加味して
休養日となっている今日を使ってサーブ練習に時間を割いたようである。
また、エース山本はスパイクの調整を念入りにしたとの事である。
既に1勝3敗で絶望的である事には代わりはないが
残りの試合を是非とも気持ち良く勝ってもらいたい。

  ホントにダメ・・・。
Date: 2004-05-26 (Wed)
男子バレーの試合はイラン戦も力及ばず、フルセットで負けてしまった。
とにかくサーブが入らない。
つまり敵の攻撃を受ける前に自滅しているのである。
イラン戦ではサーブミスの失点がなんと24点。
ほぼ1セットをサーブで取られている事になる。
強力なサーブで相手を一気に突き崩すという作戦であるが
これが全く上手くいかない。
個人的にはこの様な作戦は好きである。
日本のサーブは非常に豪快で迫力があり、見ていて気持ちの良いモノである。
確かに、サーブで一気に自滅している感はあるが
バランスを考えて作戦を実行に移せばもっと面白いモノになるのではないだろうか。
実際、日本代表の山本は大事な所でたまに緩いサーブを打っている。
おそらく自分で気を遣ってのことだろう。
アテネへの道は完全に閉ざされてしまったが
応援したい気持ちに代わりはないので
残りの全試合を是非とも頑張ってもらいたいモノである。

  やっぱりダメ!?
Date: 2004-05-25 (Tue)
男子バレーの日本代表の試合は残念ながらオーストラリアに負けてしまった。
これでオーストラリアを含むアジア勢に2連敗したため
アテネへの切符は大きく遠のいたことになる。
報道では崖っぷちと言っているが、ここからアテネへ行くには
大きな奇跡が必要となるかもしれない。
女子バレーに引き続き期待を持っていたのだが
なんとも厳しい現状のようである。

  関空
Date: 2004-05-24 (Mon)
関空が沈んでいる。
元々埋め立て地に無理矢理作られた空港なので、地盤沈下は当然である。
場所によっては15cm以上も沈んでおり、バカバカしい事に
これは関空を作った当初に考慮に入れていたものだという。
しかも、この沈みを修理するのにジャッキアップをして
そこに鉄板を入れるという何とも簡単な処置をしているようである。
これではそのうち建物を一度取り壊し、埋め立てをし直してから
もう一度、関空を作り直さなければならなくなるかも知れない。
また、場合によっては滑走路に沈下が生じて
シャレにならない事故が起きても不思議はないだろう。
もう少し利益以外の事を考えて作ってもらいたい。

  24
Date: 2004-05-23 (Sun)
6/6のLiveのリハで関内にあるClub24系列のスタジオでリハを行った。
前回の歌祭りのメンバーとほぼ同じなのだが、決定的に違うのは
彼らは元々Fusionマニアだという事で曲が全く違う。
私の畑でもあるど真ん中のFusionなのである。
4月の上旬以来だったので、これがまた面白い。
メンバーの方々もFusion大好き人間の集まりだから
腕も確かだし、ツボも心得ている。
6/6は是非とも関内のClub24Westにいらして頂きたい。

  男子バレー
Date: 2004-05-22 (Sat)
凄い。
杉山マルコスが大活躍の試合運びで男子の日本代表が
ストレートでアルジェリアを下した。
昨年の9月に日本に帰化して、この試合が最初の
日本代表での公式戦となる。
この分だと、もしかしたら男子まで期待が持てるかもしれない。

  Live!
Date: 2004-05-21 (Fri)
羽田Lunaticにて第3回目のTrioのLiveを行った。
今回は田中さんにお手伝い頂き、アコギ2本でのLiveとなった。
少々しっとりとした曲が多めのLiveで、たまには良かったのではないかと思う。
次回はもう少しアップテンポな曲を増やそうと企んでいるので
是非ともお楽しみに。

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