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2005年03月31日

無観客試合!?

サッカーワールドカップ最終予選のアウェイでの北朝鮮戦で
観客を全く排除する可能性が出てきた。
前回のイラン対北朝鮮の試合で主審に対し
北朝鮮の観客が暴動を起こした事が原因となっている。
この騒動は北朝鮮の観客どころか選手まで
主審を小突くなどして退場処分になっており
安全を考えて今後は無観客試合となるか
最悪の場合は北朝鮮でのホームの試合を取り消し
他の中立国で試合をする可能性もあるという。
日本にとっては何とも心強い話である。
アウェイがアウェイでなくなるのだから
非常にやりやすい試合となるだろう。
北朝鮮は元々中東のチームの様にラフプレイは少ない。
それだけに観客がいなければ怪我のない
フェアな試合が可能となるかも知れない。
国と国とのぶつかり合いなだけに、ワールドカップでは
選手の怪我が非常に多い。
是非ともクリーンな試合でファンを沸かせて欲しいモノである。

Author : 伊勢賢治

2005年03月30日

日本対バーレーン

サッカーワールドカップ最終予選で日本代表は
ホームでのバーレーン戦に臨んだ
FIFAランキングでは圧倒的に日本の方が上なだけに
この試合は絶対に落とせない。
北朝鮮は既に3敗を喫しており、もはやワールドカップへの
出場はかけらも見えない。
やはり当初の予想通り、日本・イラン・バーレーンの
三つ巴の形となりそうである。
となれば、日本としてはランキングの近いイランより
バーレーンを突き放す形にした方が
本戦に進む切符を掴みやすい。
逆にこの試合を落とせば本戦出場までも危うくなってしまう。
試合は予定通り日本は3バックのシステムに戻し
三都主と田中も帰ってきた。
残念なのは小野が累積イエローで出場停止な事だろう。
前半は最初膠着状態が続き、一度バーレーンに流れが行ったのだが
中村俊輔のロングシュートにより、一気に流れは日本に。
そしてコーナーやフリーキックなどが10回くらい続き
日本が猛攻するモノの、中村のキックはバーレーンの
高い壁に阻まれそのまま前半は終了となる。
後半も膠着状態のまま両者一歩も譲らなかったが
三都主の突破からのセンタリングなどの
有効な攻撃で糸口が見えてきた頃に中村のFKから
ゴール前で大混戦となり、そしてついに相手の司令塔の
サルミーンが痛恨のオウンゴール。
これで1-0とし、そのまま日本は逃げ切った。
しかし残念ながら終了間際に三都主のどうしようもなく無駄な
反則からイエローをもらい、攻撃的なプレイが売りの三都主としては
今後の戦いが制限される形となった。
試合には勝ったが、個人的には三都主と鈴木の
意味無くすぐに熱くなるプレーが許せない。
鈴木は審判への態度が悪く、相手の反則を取ってもらえない事が多く
三都主は相手が多少理不尽な事をすると
審判の目も気にせずにやり返す。
ここぞという大一番なだけにくだらない小競り合いや
非紳士的な態度から来る損失は大きい。
プレーとは直接関係ないだけに是非とも修正して欲しいものである。
次はアウェイでのバーレーン戦となり6月まで間が空く。
バーレーンの主力のDFが一人累積イエローで
次戦の日本戦には出場出来ない事もあり
ここで一気にバーレーンを叩き、本戦への出場権をもぎ取りたい。
大いに期待して次の試合を待つ事にする。

Author : 伊勢賢治

2005年03月29日

最強の充電池

東芝が驚異の充電池を開発した。
発売は来年を目指しているとの事である。
今回開発された充電池はリチウムイオンをベースとし
新たに開発されたモノで
従来のリチウムイオンよりは電力性能は劣る。
しかし、この電池の強さは他にある。
それは充電スピードである。
この電池は1分間の充電で、容量の80%まで
充電が可能となり、数分でフル充電となる。
電力性能が従来品と比べて低いため
ノートパソコンなどへの使用は難しいが
携帯電話などの小さな機器には非常に有効である。
今まで早くても30分以上かかっていた携帯充電が
出かける前に気づいたとしても
1分で1日分の充電が可能となる。
電車に乗り遅れる心配もない。
また、これがコンビニなどに設置されれば
コンビニで商品を選んでいる間に充電は終わってしまう。
何とも心強い電池の誕生だろうか。
是非とも製品化されたモノに期待したいところである。

Author : 伊勢賢治

2005年03月28日

パソコン遠隔操作

ついに携帯電話でパソコンを
遠隔操作する時代が到来した。
auのBREWアプリを使用しての操作となる。
KDDIと日立の両者の販売となり
OSもMacOSXは勿論、Windows、Linuxまで
実に幅広くカバーしている。
残念ながらパケット定額からは外れるので
使用にはパケットに注意しなければならないが
困った時には非常に役に立つアプリとなるだろう。
メールの読み書きから複雑な操作まで
非常に器用にこなしてくれるだけに
パケット定額内に入ればauのアドバンテージは
益々広がることだろう。

Author : 伊勢賢治

2005年03月27日

やっぱり

楽天が0-26で大敗した。
昨日の勢いはどこへ行ったのか。
しかも相手は千葉ロッテ。
やはり岩隈の存在で持っている様なモノなのだろうか。
この大差は2リーグ制になってから
歴代3位の大記録となった。
この岩隈のいるいないで大きく変わる状況で
どこまでやっていけるのか楽しみである。

一方、ワールドカップ最終予選で日本代表は
やはり3バックにシステムを修正する方針を固めた。
中村がトップ下で中田がボランチのポジションに入る。
練習ではやはり馴染みのあるシステムなので
一日の長があり、選手も納得の行く出来のようだ。
この修正した新生日本代表でバーレーンを
見事打ち崩して欲しいものである。

Author : 伊勢賢治

2005年03月26日

結構面白い!?

各地で開幕した日本のプロ野球だが
問題となっている3球団が揃って開幕白星を飾った。
勝ったのは西武、楽天、ソフトバンクの3球団である。
西武は来年にも売却の話があり、楽天は新球団であり
ソフトバンクは新球団問題の裏で密かにダイエーから
球団を購入したチームである。
特に楽天は新チームながら岩隈の好投で
綺麗に勝利を得ている。
新チームというのは、数年は良い成績を納める事は
不可能とされている中で、この楽天は今後も
非常に期待を持って注目する価値があるかもしれない。
今年のプロ野球は実は結構面白いのだろうか。

Author : 伊勢賢治

2005年03月25日

Live & 日本対イラン

下北沢RevolverにてLiveを行った。
お店が来月頭で閉店となるため
Revolverでは最後のLiveとなる。
今回は最後という事で豪勢にGuitarを3人。
そしてCelloを迎え、面白い布陣でのLiveとなった。
来月からは二子玉のCafe Fouquet'sでの
Liveが復活となる。
暖かくなって来たので、下北に来られなかった方々は
そちらにいらしてはいかがだろうか。

さて、サッカーワールドカップ最終予選で
日本はイランとの対戦である。
もう気分的には絶対に勝利して欲しいところである。
試合が始まってみると思ったよりイランが弱い。
以前見た強さが感じられないのである。
案の定、日本が優勢に見えた。
しかし、前半25分についにイランに先制点を許してしまう。
しかもマークしていたダエイではない選手2である。
そのまま前半は折り返し後半に入った。
日本の布陣は高原、玉田を先頭に、中盤は中田、中村、小野
そしてDFには宮本と中澤、サイドには加地と
非常に強力な布陣となっており、確実に勝てる勢いだった。
後半では私としてはあまり興味が薄い福西が素晴らしいボレーで
見事に詰めてついに同点となったが
その後でまた1点目と同じハシェミアンにやられて
結局1-2でイランに敗れてしまった。
注目していたダエイは途中で引っ込んだにもかかわらず
この失点は非常に痛いところである。
楢崎も素晴らしいセーブを数多く見せてくれたが
やはり神・川口だったら・・・という気持ちもある。
しかし、個人的には嬉しい部分もあった。
中田英寿の復帰で、彼の怪我の状態など
どうなることかと思っていたが、やはり中田は世界の中田だった。
確かに中田がいた頃の4バックシステムは
今回は当たらず、見直す必要があるかもしれないが
中田の活躍は素晴らしいモノであった。
鋭いタックルで相手からボールを奪い
芸術的なパスを周りに送っていた。
小野や中村といった欧州で中盤を任されている選手もいるが
やはり世界選抜に選ばれるだけの実力が中田にはある。
あの動きに周りが完全にフィットした時には
本当に世界に通用するサッカーが出来ると思われる。
それだけに、今回の負けは非常に悔しいところである。
とにかく、今度のホームでのバーレーン戦で
大いにその実力を出し、快勝して欲しいものである。
頑張れニッポン。

Author : 伊勢賢治

2005年03月24日

いよいよ明日決戦。

ワールドカップ最終予選第2戦を明日に控え
不気味な報道がなされている。
先発の中村へのラフプレーである。
イランの新聞では中村がボールを持った時に
スペースをつぶして、多少のラフプレーで削れば
中村の効力は失われるというのである。
ただでさえ不正なラフプレーが多いイランなだけに
これは中村の怪我の再発などが心配される。
イエロー覚悟で、あわよくばレッドを取られたとしても
中村と、イランの1選手とでは重みが違う。
全く持って不公平な試合になってしまう。
何とかフェアな試合になって欲しいものである。
守護神川口も結局間に合わず、試合の行方は解らない。
FIFAランキングでも日本はドイツと並んで18位であり
対するイランは20位とその差はほとんどない。
こうなれば帰ってきたエース中田英寿に期待がかかる。
とにかく明日は気の抜けない試合になりそうである。

Author : 伊勢賢治

2005年03月23日

au定額改革

auが5月より、パケット定額制の改革を発表した。
今まではPCサイトに関しては定額制の中には入らず
パケット自体は安くても従量制であった。
しかし、5月からはPCサイトに関しても定額制の中に入り
どんなにパケットを使用しても定額となる。
そして、「ダブル定額ライト」と呼ばれる定額制を
新たに追加して、これまでのパケ割のプランを排除する。
これで従量制だったパケ割でパケットを計算しながら
使用していたユーザも、自動的に定額制となり
万が一使いすぎるという事があっても
金額に上限があるので、安心して使用する事が出来る。
これは非常に革命的である。
私としてはこうなってしまうと、プランどうこうよりも
携帯の電池の心配をして欲しいと考えてしまう。
通信は特に電池を消耗してしまうため
従来よりも、より強力な電池が不可欠となるだろう。
これはauというより、携帯電話メーカーが頑張るしかない。
益々の発展を見せている携帯電話には
今後も大いに期待が出来そうである。

Author : 伊勢賢治

2005年03月22日

Studio Session

水道橋にて宮下智氏のStudio Sessionに参加した。
今回のゲストは元オルケスタ・デ・ラ・ルスのPerc.伊達弦氏である。
本当は現ケツメイシGuitar奥田健治氏が参加予定だったのだが
ケツメイシの予定が入り、残念にもキャンセルとなった。
伊達氏とは2回目のSessionとなり、良い雰囲気の中でプレイ出来た。
Saxとしても、Percとしても、どちらの観点からも非常に勉強になる。
今回のお題は「Spain」である。
普段はSopranoで吹いているので、久々のAltoでのSpainに
最初、少々手こずってしまった。
しかしながら、伊達氏の熱いプレイに乗せられて
白熱したSessionとなった。
次回も楽しみである。

Author : 伊勢賢治

2005年03月21日

小野復活

サッカーワールドカップ日本代表のドイツ合宿に
フェイエノールトの小野が合流した。
当初、フェイエとの交渉では小野はイラン戦の
直前48時間前でないと渡せないとの事だったが
粘り強い交渉の結果、この合宿合流が実現した。
怪我の心配もされていたが、合流初日から
いきなりフルメニューをこなし、大いに期待が出来そうである。
またもう一方、怪我で心配されていた中澤だが
こちらも問題なさそうで、ジーコ監督はスタメンを視野に
オーダーを組みそうな気配である。
恐らくイランのダエイを封じるのは中澤だろう。
それだけに彼の復帰も心強い。
今回のグループはイラン、バーレーン、日本の三つ巴の
戦いになるだけに、アウェーでイランに勝利する事は
今後の戦いに大きな意味を持つ事になる。
是非とも一気に勝利をもぎ取りたい所である。

Author : 伊勢賢治

2005年03月20日

中止。

今月末に予定されていた宮下智氏プロデュースBANDの
mintのLiveが残念ながら中止となってしまった。
いわゆる諸事情により、やむなくの中止となったが
別に今後もLiveはあり、今回はたまたまの中止である。
次回のLiveは現在調整中である。
楽しみにしていた方々には申し訳ないが
次回をお待ち頂きたい。
私もケツメイシのGuitaristの奥田健治氏との共演を
非常に楽しみにしていただけに残念である。
しかしながら、奥田氏とは今度のStudio Sessionで
御一緒する予定であり、そちらを楽しみにしている。
是非とも気合いを入れて行きたいところである。

Author : 伊勢賢治

2005年03月19日

フィギュアスケート

期待されていたフィギュアスケートの日本勢は
残念ながらメダル無しという結果に終わってしまった。
女子で唯一日本の安藤美姫だけが出来る
大技4回転サルコウを決めれば、4位の安藤は
十分にメダル圏内だったのだが
怪我の具合と体調不良からくる不調で
大技を出す事を断念し、結果としてランクを下げた。
元々ジャンプの華麗さが売り物の選手なだけに
ジャンプがないと自然と順位も下がってしまう。
しかしながら総合的にレベルは上がっている様で
トリノ五輪など、次回の大きな大会では
大いに期待が出来そうである。

Author : 伊勢賢治

2005年03月18日

Live!

横浜のClub24Westにて
私のOriginal Bandの初Liveを行った。
今回は私のBANDの他にLantern Sessionでお馴染みの
江上氏のBANDとにしやん氏が所属する
こちらも私が大好きなBANDでSoul Gumboが出演した。
両者ともに非常に盛り上がり、私も大いに影響を受けた。
演奏も良い雰囲気の中で良いプレイが出来たと思われる。
次回は4月16日に同じメンバーでお届けする予定である。
新曲を用意しているので大いに期待して頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年03月17日

松下の挑戦

iPodの人気を抑えるべくついに松下が動いた。
しかしながらその全貌は頼りないモノの様である。
松下はiPodがHDDで数十GBクラスの製品を
打ち出しているのに対してSDカードを使用する。
松下の言い分としてはSDカードは既にデジカメなどで
広く普及しており、1GBのSDカードで500曲入るとの事である。
これには非常にお粗末な矛盾がある。
確かにSDカードは広く普及しており
一家に数枚所有している家も少なくない。
しかし、松下が言う1GBのSDカードを持っている家が
果たして何件あるかは全く持って微妙である。
また、新規に1GBのSDカードを購入しても
15000円以上するのである。
iPod Shuffleが1GBのタイプで17000円弱である。
松下のこの様なお粗末な商品を消費者が購入するわけがない。
何とも頼りない挑戦者だろうか。
iPodは既に小さなフラッシュメモリータイプのモノから
中クラスの数GBのクラス、上クラスの数十GBクラスのものまで
完全に網羅しており、値段も下がってきている。
果たしてこの王座を引きずりおろせる企業があるかは疑問である。
今後もiPod人気は続くだろう。

Author : 伊勢賢治

2005年03月16日

ですよね。。。

どうも広島ツアーの最終日から調子が悪いと思っていたら
なんと38度超の熱である。
今季は一度も風邪にかからなかっただけに口惜しい。
体が思うように動かず、辛いと思っていて
試しに熱を測ってみたら驚きである。
私は風邪を引いても37度近辺で止まり
高熱を出すという事がない上に、滅多に病気にならないので
病状が出ても、タダの不調としか思わず
気づきにくいのだが、さすがの鈍感な私でも今回は気づいたわけである。
と言っても私は回復のスピードは異常に速いので
明日にはケロッとしている事だろう。
昨日に引き続き、しっかり休む事にする。

Author : 伊勢賢治

2005年03月15日

広島観光

昨日の盛大な打ち上げから数時間後
チェックアウトの為、ボロボロになりながらも
荷物をまとめてホテルを出発した。
広島は、私が良く一緒に演奏する現在浜崎あゆみの
バックキーボーディストである宮崎裕介氏の故郷でもある。
今回は彼から教えてもらった広島のお好み焼き屋へ
朝食をとりに出かけた。
本当に素晴らしいお店で彼に感謝である。
そのあとは、昼間の広島の街をゆっくり堪能した。
昨年のタカノハシアキラ氏の仙台ツアーで訪れた仙台の街に
非常に良く似ており、碁盤の目の様な作りで
おそらく方向音痴の私は一度はぐれたらどこを歩いているか
全く解らなくなる事間違いなしであった。
ボロボロながらも何とか観光を終えてまた広島空港へ向かう。
やっと家に到着した時にはもう疲れ果ててしまった。
しかし本当に濃い2日間であり、勉強になった。
角辻氏には感謝あるのみである。
今日はゆっくり休む事にする。

Author : 伊勢賢治

2005年03月14日

Live!

角辻順子氏のCD発売記念広島ツアーで
朝一番で広島へ飛んだ。
広島の大御所Bassistの梶山シュウ氏と
角辻氏が知り合いという事で
一緒にLiveをやる事になったのである。
場所はJazz Lifeでもお馴染みの広島のCafe Jiveである。
Dimensionの小野塚氏や村上ポンタ秀一氏、青木智仁氏など
多くの大御所の方々が出演しているLive Houseなだけに
私としても非常に光栄である。
取りあえず空港からホテルへ行き、少々休んだ後で
すぐにLive House入りし、リハーサルを開始した。
リハは問題なく終わり、梶山シュウ氏お薦めの定食屋で夕食を取り
ついにLive開始である。
初めての場所で全く自分の事を知らない人ばかりの中でのLiveは
久しぶりであり、どうなるかと思っていたが
さすがは広島。
非常に暖かい雰囲気でメンバー一同非常に勢いのある演奏が出来た。
私個人としても満足のいく出来であった。
また梶山シュウ氏率いるオルカ団と広島の名物プログレユニットの
GressiveのLiveも本当に刺激的なものであった。
Live終了後は盛大に打ち上がり、何とも多忙ながら楽しい一日となった。
多くの大御所の方々とお近づきになる事ができ
収穫も大きいものとなった。
もう明日の今頃には東京に着いていると思うと
今度ゆっくりまた来てみたいところである。

Author : 伊勢賢治

2005年03月13日

どうにかならないの?

群馬県で杉花粉が大量に山から飛散する際に
麓の住民が山から煙が出ていると勘違いし
消防署に通報するという珍事件が起こった。
そう、今季の花粉は30倍とも言われており
例年とは比べモノにならない状態である。
私も花粉症が治ったとはいえ、やはりムズムズと
多少の不快感は否めない。
個人的には杉花粉が飛散する前に
何とか対策を打てないモノかと考えてしまう。
ここまで酷い場合は、例えば花粉を飛散しないように
何かを撒いて対応を取るなど
国家単位で何かしらの対策を打っても良いと思われる。
この状態まで来て何もしないと言う事は
製薬会社との癒着を疑ってしまうほどである。
数年前は私も相当悩まされただけに
今季の花粉はどうにかならないものだろうか・・・。

Author : 伊勢賢治

2005年03月12日

中田招集。

サッカーワールドカップ日本代表でジーコ監督は
ドイツでの合宿へ中田英寿を招集する事を決めた。
この所、所属クラブでもあまり重い起用もなく
怪我の状態も推し量りかねる状態だが
コンディション次第では彼のレベルならば
日本代表への起用は十分考えられるとの判断である。
中田自身、最近はあまり良いニュースがないだけに
大いに頑張って欲しい。
イラン戦で是非とも彼の勇姿を拝みたいものである。

Author : 伊勢賢治

2005年03月11日

次世代DVD規格の行方は?

次世代DVDで非常に揉めている各社であるが
今のところ完全に2派に別れている。
1つはSonyやhp、Dellなどの会社が推奨するBlu-rey Discと
東芝とIBMが推奨するHD DVDである。
今のところ個人的見解ではBlu-reyの方が圧倒的に勝っている。
先に製品化に乗り出した事もあり、またHD DVDを推奨しているのが
大手は東芝とIBMだけという事もある。
そして今回このBlu-reyに大きな勢力が加わる。
我らがApple社である。
これで大手コンピュータメーカーのほとんどが
このBlu-rey側についた事になる。
そしてAppleが加わった事で友好関係の深いPixerが
Blu-rey側につくと予想される。
市場のDVDに大きな影響力を持つPixerが仲間入りすれば
Blu-reyの勝利に間違いは無いだろう。
今後の家電製品に大きく関係するだけに
この生存競争は見逃せない。

Author : 伊勢賢治

2005年03月10日

iPod上位独占

iPodファミリーがついにMP3プレーヤーの
上位を独占するという快挙に至った。
トップは長らく品薄が続いていたiPod Shuffleである。
Shuffleの2機種が1・2フィニッシュを飾り
その後にiPod miniのSilver、Blueと続き
iPod Photo30GBが5位にランクインしている。
上位5位まで完全にApple一色となり
何とも力強いラインナップとなっている。
今後もApple社のMP3プレーヤーの快進撃は続くだろう。

Author : 伊勢賢治

2005年03月09日

iPod強し。

Apple社のiPodに対抗しようと米Virgin社が
昨年から必死に繰り広げて来た携帯音楽プレーヤーだが
この度Virgin社がその企画を1年も経たないまま
休止とする事を発表した。
DELLやその他の各社がひしめき合っている中で
既に消費者の目は「iPod」か「その他の商品」かという
非常に素晴らしい構図となっている。
その中で「その他の商品」の多くの選択肢の中で
消費者に選択されるという事は非常に難しく
よほど魅力的な機能か、安価な商品でなければ
見向きもされない状態となっており
ついに企画開始時には「打倒iPod」を旗印に掲げ
大手を振って挑戦してきたVirginだが
ついにその力尽き果て、陥落してしまった。
やはりこのiPodを崩す事は不可能だろう。
既に王座を確立し、揺るぎない状態にある。
今後もその王の名に恥じない素晴らしい商品を期待したい。

Author : 伊勢賢治

2005年03月08日

Studio & Lantern Session

水道橋のStudio Sessionと
神泉のLantern Pro Sessionに参加した。
水道橋のSessionの今回のお題は「初見で変拍子」である。
もう大変である。
私も変拍子は好きな方だと思っていたのだが
まだ極めていない部分に気づく事が出来て
非常に勉強になった。
神泉に行く前に生徒のSaxの選定をしに
Selmer Japanへ向かう。
Saxも良いモノがあったのだが、特筆すべきはマウスピース。
どうやら入荷したての様で、非常に多くの中から一本を選ぶ事が出来た。
いわゆる王道のメイヤーの5番であるが
化け物級の一本が見つかり、私としても嬉しい限りであった。
神泉のSessionでは、あくま氏、関氏と共に最初から大いに飛ばし
調子の良い出だしとなり、その後も良いSessionとなった。
なぜか今回は異常に盛り上がり、あっという間に時間が過ぎてしまった。
来月も楽しみである。

Author : 伊勢賢治

2005年03月07日

新東京タワー

デジタル放送の拡張に伴い、電波増強の為に
新しい東京タワー建築のプランが進行中である。
有力なのは麻布台で、高さは600メートル級だという。
一度東京タワーに行った事があるが
間近で見ると非常に大きいのに驚いた。
意外に東京に住んでいる人は
東京タワーに行った事がない人が多い。
これがその倍の高さとなると、面白いスポットが完成する。
是非とも期待したいモノである。

Author : 伊勢賢治

2005年03月06日

PC用Siteを携帯で。

auでもついにPC用のSiteを携帯で見られるようになる。
jigがjigブラウザのau版を配布開始した。
まだJavaアプリ専用のWIN端末のみだが
今後はBREWのWIN端末にも搭載されるだろう。
これが上手く行けば実質上はパソコンを
携帯サイズで持ち歩いている様なモノである。
これでメールやBlogなどホームページ更新の為に
わざわざノートを持ち歩いていた人も
携帯だけで事足りるようになると思われる。
今後の携帯用のブラウザ関連のニュースには要注意である。

Author : 伊勢賢治

2005年03月05日

ワイヤレスUSB

ついにワイヤレスUSBの製品化への光明が見えた。
今月中にUSB機器をワイヤレス化する技術であるUWBの
細かい仕様が決定するというのものである。
このワイヤレスUSBはワイヤレスながらも
USB2.0と同じ480Mbpsという高速転送を可能とし
非常に期待の持てる技術となっている。
これで既存のUSBキーボードやマウスなども
ワイヤレス化することが可能となり
また、プリンタやHDDなども非常に使いやすくなると思われる。
製品が実際に出てくるのが楽しみである。

Author : 伊勢賢治

2005年03月04日

Live!

関内Club24Westにて毎月恒例のMidnight Liveを行った。
雪が降るとの予想だったが、持ち直したようである。
今回は追悼Ray Charles企画のコーナーを設けてみたが
好評の様で、非常に嬉しい限りであった。
またリクエストも頂き、次回に弾みもつきそうである。
来月はClub24Westが5月でアニバーサリーを迎えるとの事で
通常の夜のLiveが深夜にまで及ぶ為お休みである。
再来月は一応やる予定だが、まだ未定である。
次回はまたこれを機会に曲を一新して行う予定なので
大いに期待して頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年03月03日

プリンタ世代交代

プリンタの世代交代がついに起こってしまった。
8年間という長い間、Epsonが首位をキープし
その高機能、コストパフォーマンス、画質と
素晴らしい製品を打ち出してきた。
私もEpsonを使用している。
だが、この首位がキャノンに入れ替わった。
と言ってもEpsonが完全に陥落したわけではなく
今後も素晴らしい競争を見せてくれるだろう。
私がプリンタを購入した時は色々見て回ったが
はっきり言ってキャノンは最悪であった。
画質も悪く、コストパフォーマンスもhpなどの
粗悪ながらも激安の製品にはかなわずと言ったところだったが
近年非常に大きく発展し、その実力を伸ばしている。
個人的にスキャナなどに関してはEpsonの独壇場だが
プリンタの実力差は少なくなってきていると思われる。
後はその機能や画質の好みで選べる時代になったのかも知れない。
今後はインクの料金などの部分も含め、様々な要素が
大きく勝敗を左右してくるのは間違いなさそうである。
これからの良い製品に期待したい。

Author : 伊勢賢治

2005年03月02日

今度は!?

Microsoftが64bit版のWindowsを
4月に発売する事を発表した。
毎回毎回非常に粗悪なOSを打ち出しているが
果たして今回はいかがなモノだろうか。
Windows98SEが安定していた時代から
2000やmeなど、数々の粗悪OSを打ち出し
ようやく少し落ち着いたXPであるが
その64bit版である今度のOSはどこまで安定するのだろうか。
またセキュリティーも含めパッチの嵐となるのか。
予想は色々と尽きないが、今後に注目である。

Author : 伊勢賢治

2005年03月01日

Lantern Session

恒例のLantern Sessionに参加した。
前回に引き続きMCをやらせて頂いた。
というのもメインのメンバーであるRIKO氏と
あくま氏が仕事の都合で遅れた為である。
今回は何と宮下智氏が初参加となった。
私も宮下氏が来た時は非常に驚いてしまった。
宮下氏とは2曲ほど御一緒させて頂き
普段のStudio Sessionとは違った楽しみ方が出来て
良い経験となった。
また最近はシリーズとなっている私のVocalコーナーも
お陰様で成功し、今回も良いSessionだったのではないだろうか。
Lanternもついに30周年という事で
100枚限定で記念Tシャツを販売中である。
私も一枚購入してしまった。
白地でシンプルだが素晴らしいデザインの一品である。
来週もSessionに参加予定である。

Author : 伊勢賢治