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2005年04月30日

最終予選開催地。

サッカーワールドカップ最終予選の
アウェイでの北朝鮮戦だが6月8日の
試合でFIFAは北朝鮮に対し
北朝鮮での試合をやめて中立国での
無観客試合を決定し、そのうえ罰金を課した。
これは非常に重い罰則であり、日本にも大きく影響する。
サッカーの試合での観客の果たす役割は非常に大きく
サポーターは12人目のプレーヤーと言われるだけある。
それが全くなくなるのだから難しい。
この罰則が北朝鮮にだけ影響するのならまだしも
何と日本も無観客での試合を余儀なくされるのである。
しかしながら、まだ北朝鮮がこの判決に対して
上訴する可能性もあり、決定とは行かないが
今後も非常に揉めそうな勢いである。
下手をすれば6月8日の試合がずれ込む事もある様で
今後の動向が気になるところである。

Author : 伊勢賢治

2005年04月29日

Live!

二子玉川のCafe Fouquet'sにて
宮下梢氏のLiveを行った。
今回初めてのLiveとなるのだが
これが思った以上に良い出来で
Liveの反応も非常に良かった。
どうやらメンバー全員が本番に強いタイプらしく
私としても嬉しい限りのLiveであった。
次回は未定だが、非常に楽しみなBANDである。
次回をお楽しみに。

Author : 伊勢賢治

2005年04月28日

新G5登場!!!

Apple社が新たなPowerMacG5を登場させた。
今回のラインナップも全てDual仕様となり
最高クロックは2.7GHzである。
前回のクロックから少し向上したモノの
このクロックに関しては少々不満が残るが
おそらく新OSである「Tiger」の発売に合わせて
体裁を取り繕ったという事だろう。
私としてはお薦めは一番下のモデルである。
クロックもそこまで低くなく、メモリも4GBまで搭載可能
そしてPCI-Xではないところに利点がある。
まだMacintoshにおいてPCI-Xは完全に普及しているとは
言えない状況にあり、そう考えるとPCI-Xのボードが
出回る頃にはまた次の良いMacintoshが出る可能性が
非常に高いためである。
これでいよいよ次回はPowerBookのG5化か
もしくはPowerMacの3GHz超えを待ちたいところである。
根拠はないが、個人的には今年中に3GHzには
達するのではないかと考えている。
是非とも期待したいところである。

Author : 伊勢賢治

2005年04月27日

Slaveリハーサル

5月2日に行われるSlave Of The Grooveの
Vol.6の最終リハーサルを行った。
さすがオリジナルメンバーだけあり
順調にリハーサルは進み
素晴らしい出来に仕上がっている。
それぞれが、大きく成長し集まってのLiveなだけに
毎回毎回非常に楽しみなイベントである。
今回も大いに期待して頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年04月26日

auシカ

Docomoのドコモダケに対抗して
auが「auシカ」を誕生させていた。
これはauの沖縄支部で広告に使われたモノで
auシカの好物はキノコ。
つまりドコモダケという事になる。
この所非常に力をつけているauに相応しい
キャラクターだといえるだろう。
このままいくとVodafoneは
Vodafoneノミとでもなるのだろうか。
少々勢いの弱いVodafoneだけに
このブラックジョークは現実になってしまっては
宣伝としては効果が薄いだろう。
来年の番号ポータビリティーに向けて
サービスを強化している各社なだけに
携帯市場からは目が離せない。

Author : 伊勢賢治

2005年04月25日

災害続き。

ご存じの通り、JR史上最大の事故が起きた。
この悲惨な数字は今までのJRの事故の中でも
もっとも悪い数字となり、大変な騒ぎとなっている。
脱線事故もさることながら、このところ災害が非常に多い。
スマトラ島沖地震を始め、各地で地震が起き
火山の噴火などの自然災害から
乗り物による事故など、大小問わずその件数が多い。
私も先程環状2号線で横倒しになっている乗用車を
横目に帰ってきたばかりである。
皆さんも是非この機会に気をつけて頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年04月24日

2000本安打

ヤクルトの古田敦也捕手が
ついに2000本安打を達成した。
昨年色々と大変だった事もあり
非常に喜ばしい出来事である。
また、清原も記録に大手をかけているだけに
最近のプロ野球は面白い。
残念ながら楽天の勢いが失速しているのが少々悲しいところだが
是非とも最下位ではなく、5位以上でシーズンを終えて欲しいところである。
話は戻るが2000本安打の陰には
ピッチャーの種類によってバッティングフォームを変更するモノや
非常に高度な戦略が数多く含まれており
やはりセンスや天性の才能といってくだらない言葉では
片付けられないような努力があった。
今後も大いに頑張ってもらいたい。

Author : 伊勢賢治

2005年04月23日

ついにデュアル化

Macintoshの流れで、ついにWindows関連のマシンも
CPUがデュアル化される動きが出てきた。
Macintoshは早くからCPUをデュアル化し
その驚異的なスピードで大いに売り上げを伸ばしていた。
Windowsもサーバ用のCPUでデュアル化はされていたが
今回AthlonでデュアルCPUが誕生した。
私はWindowsも仕事上使用する事があり
Intel製のCPUよりもAMD製のAthlonの方が好きである。
そのAMDが今回発表したこのCPUは今夏にも
正式に発売発表がある様である。
この流れでおそらくIntel製のデュアルCPUも出てくると
考えられるが、そちらはもう少し時間がかかりそうである。
Windows関係のCPUはWindowsのOSが悪いだけで
性能自体は非常に興味深い発展を遂げており
今後が楽しみとなりそうである。

Author : 伊勢賢治

2005年04月22日

Live!

二子玉川Cafe Fouquet'sにてLiveを行った。
冬の間お休みだったのだが、やっと暖かくなったので
テラスでのLiveが復活したのである。
今回はゲストにBassの松本央氏を迎えてのLiveとなった。
これが非常に好評であり、私としても良い雰囲気の中で
Liveが出来たという事もあって、次回からは
正式に松本央氏をメンバーに加えてのLiveとなる。
また選曲も非常に好評な様で嬉しい限りである。
既に6月までLive予定が決まっているので
是非とも皆さんには遊びに来て頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年04月21日

リハトラ

宮下智氏の依頼で宮下氏のBANDの
リハーサルのお手伝いにお邪魔した。
今回は宮下氏がベーシストだけの会合で有名な
ベースメントの会のLiveに出演する為のBANDである。
メンバーはBassに宮下智氏、Drumsに鈴木達也氏
GuitarにはAB'sの松下誠氏など、そうそうたる顔ぶれである。
この中でSaxを吹くなど、滅多に回ってくる機会ではない。
前日の夜に見た資料では変拍子の嵐である。
しかも転調の嵐でもあり、もう大変である。
何とか足りないまでも予習をしてリハに臨んだが
さすがに一流ミュージシャンの集まりだけあって
この難曲の中でスムーズにリハーサルが進行していく。
私も何とか吹きこなす事ができて、好評を頂いたが
何とも勉強になる現場であった。
日本のトップレベルのアンサンブルを肌で5時間も感じれた事は
今後にも大きく影響するだろう。
収穫の多い一日であった。

Author : 伊勢賢治

2005年04月20日

リハ

二子玉のCafe Fouquet'sが春になり
暖かくなったのでLiveが復活となる。
それに伴い、新生アコースティックBANDの
リハを行った。
今回は新曲を数多く取り混ぜ
トリオではなくBassに松本央氏を加えてのLiveとなる。
当初はトリオでやる予定だったのだが
偶然予定が合い、参加して頂ける事となった。
リハの感触としては非常に良好で
私としても新鮮である。
Liveも盛り上がると思われるので
興味のある方もない方も、是非是非いらして頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年04月19日

Adobe VS Microsoft

昨日の買収により、AdobeとMicrosoftとの
対決が近い事が解ってきた。
今までAdobeは優良なソフトを作りつつも
Microsoftの汚い戦略によって
その力を削がれてきた。
様々なデジタルコンテンツの形がある中で
Microsoftが提唱するモノは
あまりに幼稚でお粗末なモノであった。
しかしながら、MicrosoftはWindowsと
密接に結びつける事でそのソフトを強引に売り続けたのである。
これはデジタルコンテンツを作る人間にとっては
非常に迷惑な話で、実際に見る人々が
より多く持っている環境で勝負する事しか出来ない事実を
逆手に取った酷い戦略である。
これで素晴らしいソフトであれば全く問題はない。
これとは逆にAdobeはMacintoshを中心に
強い勢力を持ち、MicrosoftのWindowsユーザを
取り込もうと必死に正攻法で戦ってきた。
それが、こんかいMacromediaを買収した事で
市場の力が大きく変動し、Adobeに有利に働き始めたのである。
個人的には一気にMicrosoftを叩き潰し
ただの1OSを作るだけの会社にまで一度落として欲しいものである。
一度ユーザをMicrosoftの汚い戦略から隔離しなければ
消費者が大きな損を被るのである。
是非とも頑張って欲しいものである。

Author : 伊勢賢治

2005年04月18日

AdobeがMacromediaを買収

業界が震撼する出来事である。
WebSiteを作る上で欠かせない2つの
大企業が1つになってしまった。
Adobeと言えばPhotoshopやIllustrator
そしてGoliveなどのソフトで有名であり
Macromediaと言えばFlashやDreamweaver
そしてFireworksなどのソフトで有名である。
どちらもWeb Siteを作る際には
重要な部分を握っており
良く「Adobe派?」「Macromedia派?」という
会話も聞かれるほどの2大会社である。
この会社がこの度AdobeにMacromediaが
買収される形で1つになる。
個人的には良い方に行けば素晴らしい事である。
私はAdobe派であるが特にMacromediaが
嫌いというわけではなく、最初の入り口が
たまたまAdobeだっただけで、Flashも多少使用する。
しかしながらAdobeのソフトでFlashを組み込む際には
多少なりとも面倒であった。
これが1つの会社にまとまった事で
小さな技術的な障壁がなくなり
一気に統合化される事が予想される。
Illustratorで作ったイラストをPhotoshopで加工し
それをFlashに組み込んでGoliveで作成するという
夢のような作業が流れるように進むのである。
何とも素晴らしい光景であろうか。
ただ、心配な点も1つある。
今まではお互いに良きライバルとして競争してきた。
しかし、今回この2社が1つになった事で
競争相手がいなくなってしまったと言っても
過言ではない状態が出来上がった。
こうなってしまうと製品開発のスピードや
サポートなどの質が悪くなる可能性がある。
この点がクリアされれば非常に素晴らしい事である。
今後の新生Web Toolには大いに期待が持てそうである。

Author : 伊勢賢治

2005年04月17日

多国籍バスケット

しばらくお休みだった多国籍バスケットが復活した。
主催者の方の都合により、休みだったのだが
今回めでたく復活し、私も参加することが出来た。
前回から1年近くのブランクがあり
メンバーもすっかり変わった様である。
前回から引き続き参加しているメンバーは
私を含めて3名のみであった。
しかしながら、そんな事は全く関係なく
バスケットはガンガン進む。
今回は今話題になっている日本・韓国・中国など
アジア圏の方々が多かった。
世間の問題などはここでは全く蚊帳の外であり
とにかく仲が良く、素晴らしいプレイの連続であった。
さすがに前回からボールに触っていなかった私は
シュートが入らず、諦めてパスに徹した。
来月も予定されているので
それまでに何とか調子を戻しておきたいモノである。

Author : 伊勢賢治

2005年04月16日

Live!

Club24Westにて私のオリジナルBANDのLiveを行った。
前回から半分以上新曲を用意して臨んだLiveだが
反応も良く、内容としても満足の行くものに仕上がったと思う。
今回はオリジナルを4曲追加し、カバーを1曲追加した。
カバーはとっておきの「What's Going On」である。
なんといわゆるハチロクものにしてしまった。
次回は5月14日にLiveを予定している。
5月も新曲を用意する予定なので
是非とも楽しみにお待ち頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年04月15日

準備万端

明日の私のOriginal BandのLiveを控え
最終調整のリハーサルを行った。
前回からグンと全ての面でバージョンアップし
個人的にも非常に満足のいくモノに仕上がっている。
明日お越しの予定の方は
大いに期待していて損はないだろう。
今のところ5月まで決定しているので
今回来られない方も是非是非一度いらして頂き多い。

Author : 伊勢賢治

2005年04月14日

復活イリジウム携帯

KDDIがまたもや興味深い事業に乗り出した。
以前は合併前のDDIが運営していたが
成績不振により一度は断念されたイリジウム携帯である。
いわゆる衛星を使用した携帯電話で
地球上のほとんどのエリアをカバーする
何ともスケールの大きな携帯電話となっている。
以前見た時は非常に大きく、携帯電話と言うよりも
FAX付きの電話機を持ち歩いている様な感じだったが
大分時間が経ち、技術が向上している事を考えると
十分に使用に耐えうるモノを作れると思われる。
おそらく最初はビジネスなどで使用する事を目的に
企業をターゲットとして開始されると思われるが
KDDIのauにこのイリジウムの技術をプラス出来れば
他社のグローバル携帯を大きく引き離しての
一人勝ち状態となる可能性も大きい。
さすがauのKDDIである。

Author : 伊勢賢治

2005年04月13日

来た!新OS

Apple社が待望の新OS「Tiger」の発売を発表した。
発売は4月29日である。
そう、今月の末であり、GWの入り口に当たる。
そして関係ないが私のLiveの日である。
今回の目玉は何と言っても都合の良いOSとなっている。
メールなどの中身やPDFなどの
コンピュータに入っている全てのファイルから検索出来る
Spotlightやファンクションキーを使用して
頻繁に使うアプリケーションや動作を設定出来るDashboard。
とにかくかゆいところに手の届く使用となっている。
また、大好評のiChatはついに複数でのボイスチャットに対応し
ビデオチャットも4人まで一度に接続出来る。
いわゆる自宅で留学できる某英会話教室のシステムと
同じような事が出来るのである。
ここまでくると、国民全員がMacintoshを持てば
電話は完全に必要なくなる。
他にもとにかく素晴らしい機能が満載であり
どこぞの不良OSとは大きく違うモノとなっている。
大いに期待して損のないOSだろう。
私も楽しみである。

Author : 伊勢賢治

2005年04月12日

またもやアシスタントで。

先日に引き続き里村美和氏のアシスタントとして
レコーディング現場にお邪魔した。
今回は三軒茶屋にあるスタジオである。
アーティスト名などは不明だが
今回の曲は非常に多くのPercussionを使用するモノで
とにかく見ていて面白い。
普通に耳で聞いているのと
実際にレコーディングした音とでは
Percussionは特に差が出る楽器だという事を
再度認識させられた現場であった。
つまりはマイクに乗せるとPercussionは
全く違う側面を見せるので楽器の選択は非常に難しい。
ある程度マイクの性質を見極めて
予想をしつつ購入しないと、ただその場の聞いた感じでは
大きな間違いを犯す可能性がある。
何とも今回も勉強させて頂いた。
感謝あるのみである。

Author : 伊勢賢治

2005年04月11日

鈍感男

午前7時30分頃に大きな地震があった。
正確にはあったようだ。
そう、私はご存じの通り地震に対して
異常なまでに鈍感なのである。
実はこの時間、私はまだ寝ておらず
作曲作業の為、コンピュータを使用していたと思われる。
いつものように寝ていたとか、練習していたなどの
普通の人から見ても気づきにくいシチュエーションではなく
思い切り普通に椅子の上に座っていたのである。
後になって「地震あったね」などと言われても
皆目見当が付かないのである。
なんとも我ながら素晴らしい鈍感さである。
ここ数年地震に気づいていない。
さて、次に地震を感じるのはいつになるのだろうか。。。

Author : 伊勢賢治

2005年04月10日

随分と負けてます。

楽天のお陰で少しだがプロ野球の
結果を見るようになった。
楽天の結果も面白いのだが
何を隠そう今年の巨人が凄い。
負けっ放しである。
あれだけお金をかけたのは良いが
打撃陣だけが強化されて
投手陣は全く持ってダメダメである。
先日何とか連敗がストップしたかと思えば
今度はサヨナラ負けである。
さすがに気の長い巨人ファンも
今年の巨人にはご立腹だろう。
逆に他球団のアンチ巨人の方々は
大いに喜んでいる事だろう。
早めに手を打たないと
本当にこのまま負け続けそうである。
しかしたまには巨人最下位というシーズンも
あって良いのかも知れない。

Author : 伊勢賢治

2005年04月09日

新たなドメイン

この度新たなドメイン名が追加された。
.travelと.jobsである。
ドメイン名は.comや私も取得している.netなど
多くの名前があるが、より良いドメインを求めて
各企業や団体がドメイン取得に必死である。
そのサイトの顔とも言うべきドメインを
先に多く取得し、それを売りさばく業者もあり
新たなドメイン名の追加は非常に有効である。
今後も.postや.telなどのドメインが
追加される可能性が大きい。
私のドメイン名も実は最初は.comの予定だったが
悪徳な業者によって先に取得され
.netとなった背景が実はある。
そのような悪徳業者もそのドメインを
ずっと持ち続けているわけではなく
場合によっては取得を破棄する場合もあるので
気長に待つという事も可能だろう。
今後のインターネットのアドレスも
面白いモノが出てくる事を期待したい。

Author : 伊勢賢治

2005年04月08日

リハーサル

私のOriginal Bandのリハーサルを行った。
先月に引き続き、今月のLiveに向けて
新曲を4曲ほど追加したのである。
今回も良い雰囲気で仕上がっており
私としてもリハーサルの時点で非常に楽しめる。
また、カバー曲も少々思考を凝らした曲を
1曲用意しているので、今月の16日のLiveは
大いに期待して遊びに来て頂きたい。

Author : 伊勢賢治

2005年04月07日

お手伝い&一時帰国

四ッ谷のRecording Studio「Sound Valley」に
里村美和氏のアシスタントとして現場見学に行ってきた。
今回はTHEイナズマ戦隊というBANDのRecordingで
非常に大きな老舗のRecording Studioの見学もかねて
お邪魔させて頂いたわけである。
BANDのRecordingでもなければ
ここまで大きな部屋でRecordingを経験した事が少なく
マイキングやマイクの特性、BANDのRecordingの運びなど
非常に良い勉強をさせて頂いた。

さて、実は今現在L.A.在住の初代Slave Of The Grooveの
Drumsである加藤久幸氏が一時帰国中という事で
恵比寿の恒例の場所でゆかりのある方々が集まり
大宴会が行われた。
少々遅れての参加となったが、十分に出来上がっており
これまた楽しい宴会となった。
加藤氏は約1ヶ月日本にいる為、Liveがついに実現した。
数年のブランクを経て、オリジナルのSlaveメンバーでのLiveとなる。
5月2日に三軒茶屋Grapefruit Moonにて行う予定である。
詳細は私のScheduleのページに掲載するので
少々お待ち頂きたい。
それぞれ一回りも二回りも成長した面々でお送りするLiveなので
大いに期待して遊びに来て頂きたい。
私も本当に楽しみである。

Author : 伊勢賢治

2005年04月06日

携帯版Apple Store

Apple Storeに携帯版が登場した。
auやdocomoで利用可能となっており
iPod Shuffleなどを始めとする
iPodの全機種を写真付きで購入可能な他
Mac miniも購入する事が出来る。
またApple Storeへの地図なども掲載されており
小さなApple案内所といった所である。
携帯で詐欺などが横行している中で
このPower Macなどの高額な商品を売らないのが
これまた良い選択である。
さすがApple。

Author : 伊勢賢治

2005年04月05日

Lantern Session

毎月恒例の神泉Lantern Sessionに参加した。
今回も非常に多くの方々が参加し
もう大変な大賑わいであった。
松原正樹氏のLiveやRecordingにも参加している
奥田やすひろ氏を始め円道一成氏やキューティクル鈴木氏。
宮下智氏もRip SlymeのDrumsである波多江健氏と
一緒に参戦し、横浜からはNATTのKeyの朝倉氏
そして勿論Percの里村美和氏も健在である。
とにかくこのメンバーが一同に揃い
遊び始めたらもう止めようがない。
私も含め、もうガンガンに演奏し
異常な盛り上がりを見せて
素晴らしいSessionとなった。
定番のSession曲から、Fusionの難曲まで
幅広く飛び出し、演奏していても聴いていても
どちらでも楽しめるSessionであった。
次回も大いに期待しつつ参加予定である。

Author : 伊勢賢治

2005年04月04日

売れないOS

Microsoftの次期OSである通称「Longhorn」が
様々な問題を引き起こしている。
Microsoftの現在のOSであるWindowsXPは
なんと5年間もメジャーアップデートが行われていない。
これはMicrosoftがWindows98以降に
まともなOSを作れなかった背景から
XPで本当に久々にある程度安定したOSを作る事に成功し
その後はXPをメジャーアップデートして
不安定なOSを市場に出す事より
利用者としては面倒この上ない小さなアップデートを
数百回繰り返す事で何とか帳尻を合わせた事が原因である。
そのMicrosoftがついに躍進するコンピュータ業界の波に
ついに乗り切れなくなり、新たなOSを発表する。
しかしながらこのOSは売れるのだろうか?
これがAppleのMacOSであればイベントも盛大に行われ
飛ぶように売れる事だろう。
しかし、このMicrosoftのWindowsは別である。
Windows2000やmeなど、数々の製品とも呼べない様な
不安定なOSを発表してきたMicrosoftとしては
利用者によほどのメリットがない限り、今回のOSを発売しても
誰も買いたがらないという事実である。
次期OSようにテストマシンを持っている人ならば
購入する可能性もあるが、それは非常に僅かである。
新しいOSなだけに、マシンに要求されるスペックも
ある程度高いモノとなり、その様なスペックのパソコンは
軽々と購入出来るほど安価ではない。
となれば、多くの利用者はある程度安定性が確立されてから
購入へと進む事だろう。
私も同じ考えである。
ついこの間WindowsXPのSP2が発表された時も
最低のマイナーアップデートだと避難の嵐が巻き起こった事は
記憶に新しく、それだけに利用者も余計に慎重になっているのは
火を見るよりも明らかである。
ただ、Windowsを使用する限り、デュアルCPUや
完全な64bitCPUへの対応などの
必ず通らなければならない部分もあり
新たなOSからの対応となれば、是非を問わず
油断出来ない不安定なOSを見切り発車で
購入しなければならない人も多いだろう。
さて、今回のOSはどの様な結果となるか。

Author : 伊勢賢治

2005年04月03日

筆記力衰退

このところ、自分の曲のRecordingと
譜面作成に追われる日々が続いている。
Recordingの方は、大分今のシステムに慣れてきて
非常に快適かつ、スピーディーに仕事が進む。
しかしながら、相変わらずなのが譜面作成である。
やはり自他共に認める電脳人間なので
普段から何かを書くという事が非常に少ない。
書いてもどこぞの会員証を作る時の名前と住所くらいである。
この譜面作成の作業は結構疲れるモノで
まず小節線を書く所から始まり、リズム譜、コードと
進んでいくわけだが、1曲くらいなら良いが
3曲4曲となると、段々手が疲れて来て
最後には握力がほとんど皆無となる。
普段から握力は相当鍛えており、自信があるのだが
この作業の時だけは別である。
元々筆圧も高く、ペンを強く握る癖がある為か
長い時間の筆記が大変で仕方がない。
ペンを他のモノに変更すれば少しは楽になるのだろうか。
もし誰か知っている方がいたら
是非ともご教授願いたいものである。
そして譜面作成の作業は続く。。。

Author : 伊勢賢治

2005年04月02日

どうなる北朝鮮戦。

サッカーワールドカップ最終予選の
北朝鮮の暴動の処遇に関して少しずつだが
明らかになりつつあるようだ。
今回決定したのは対日本戦で北朝鮮以外での
中立国開催はあり得ないという事である。
日本にとっては残念だが、まだ可能性のある処遇としては
無観客試合か罰金という処遇があるようである。
前者だった場合はアウェイながらも
日本にとっては楽な試合となるだろう。
既に3敗し、ワールドカップへの道が閉ざされたとはいえ
北朝鮮の必死の猛攻が怖いだけに
この処遇に関しては注目したい所である。

Author : 伊勢賢治

2005年04月01日

高校野球

ついついサッカーに熱が入り見落としていたが
私の母校である慶應義塾高等学校が
甲子園でベスト8にまで残っていた。
残念ながら準々決勝戦で1-15と大敗し
甲子園の幕は閉じられた。
しかしながら、これは実は凄い事なのである。
私は高校時代は吹奏楽部であり
野球部の応援へ行き、指揮やSax
ついには応援団の大太鼓まで叩き
神奈川テレビにまで映っていた事もある。
それはどうでも良いのだが、当時でも県大会の3回戦か
精々4回戦止まりであり、甲子園など考えられなかった。
それが、初の甲子園出場どころか
並み居る強豪を退けてベスト8にまで行くとは驚きである。
試合を見る限り、まだ攻守共に波があり
安定したプレイが出来ていない。
それでもこの大会で大きな経験を得た事だろう。
是非とも来年に期待したいモノである。

Author : 伊勢賢治