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2006年04月09日

やはり1位はau

昨年の携帯電話の純増数で
トップはやはりauが持って行った。
早くから様々な手を打って来たのだから
当然と言えば当然だが
今後は番号ポータビリティーの事もあり
まだ気は抜けない状態である。
個人的にはいち早くVodafoneの様に
通話定額のサービスを開始すれば
この地位は不動のモノになると思われる。
Vodafoneもソフトバンクが入り込んだ事により
何を仕掛けてくるか解らない。
また契約数では一応トップのDocomoも
契約数でauがその地位を脅かす事になってくれば
重い腰をあげてくるだろう。
今年の携帯業界は目が離せない展開である。

Author : 伊勢賢治